指導方針【教室長インタビュー】

0
0
この記事に関連するタグ
指導

タイプ(性格など)別の指導はありますか?

高野先生:一人ひとりの性格は、当然ちがうもの。今まで指導してきた数え切れない生徒達から学んだことを踏まえて、その生徒に接している。100人いれば100通りの接し方があるということ。

作文についての指導方針などを教えてください。

高野先生:作文の力と記述の力はイコールではなく、入試での記述はあくまでも読解の延長線上にある。したがって、4年生から5年生の時期は徹底して読解力の育成に時間を費やし、6年生になって記述の指導を本格化させる。授業時間以外にも課題を与え、添削指導が頻繁になる。

長文化する算数の文章題に対してどのような対策をとられていますか?

高野先生:問題の条件整理の大切さを常日頃から子どもたちに伝え、指導している。条件整理のために大切な線分図・面積図・表・進行グラフなど、必ず生徒自身に書かせるようにしている。

宿題の量はどのくらいですか。

高野先生:目安として、1日の学習時間を1時間から1時間半でやれる量を基準にしている。

宿題はどのようなものが多いですか?

高野先生:授業の復習をしたあと、その演習としてテキストの中から先生が選び指示した問題を解くもの。

筆者プロフィル
この記事を書いた人
高野 修
アクセスあざみ野校室長教室長
コメント

コメント欄をみんなで楽しく利用できるよう、以下の注意事項をお守り下さい。

(1)公序良俗、法令違反行為を目的とした利用

(2)犯罪的行為にむすびつく利用

(3)他者の著作権、財産、プライバシーを侵害しないこと

(4)他者を誹謗、中傷しないこと

(5)営利目的の商業行為

教育図鑑コメントポリシー

閉じる

会員になりますと引き続きご利用いただけます(すべて無料)

登録は簡単!メールアドレスとニックネーム、お住まい地域の郵便番号、現在の職業(学年)の登録のみ!

登録
登録
pdf
資料
question mark
質問
ブックマーク