基本情報

漢字検定、英語検定

［1］精神的な自立による基本的な生活習慣の確立。「自分で考え、自分で判断し、行動、表現していくことができる」ような「精神的な自立」が校訓の「真」に当たり、そのようにして実現する「基本的な生活習慣の確立」が「健」に当たる。

［2］確かな学力の養成 一人一人の生徒が自分の進路について真剣に考え、自らの進路を切り開いていくだけの確かな学力を身に付ける。

［3］学校全体の活力の向上。

500名収容の多目的ホール、蔵書67,000冊の図書室、スポーツ施設も野球場2面、テニスコート4面、総合グラウンド、ランニングロードなど充実。新校舎はランチルーム、サイエンスプラザ、自習室を完備。

運動部16部、文化部17部、同好会1。一部は中高合同で活動。学業が疎かにならないよう文武両道が主体。吹奏楽は東日本吹奏楽コンクール金賞の実績。

修学旅行へは2年次の10月に沖縄方面へ3泊4日。平和学習と自然体験がテーマ。芸術・音楽鑑賞会も行う。6月の体育祭と11月の文化祭は中高合同で行う(公開)。

3学期制、50分授業。日本大への推薦入学および難関大学への進学を目標にしている。1年次から他大学進学を視野に入れた特進クラスを2クラス編成。2年次は文系・理系コースに分かれ、それぞれ特進クラスを1クラス編成する。3年次では、文系・理系とも、進路に合わせ特進クラスと進学クラスに分かれる。

1年次のフィリピン語学研修,1・2年次のオーストラリア語学研修&ホームステイ(いずれも希望制)1・2年次希望選抜制の英国ケンブリッジ大短期語学研修を設定。（日大主催、春・夏2回選抜制のハイレベルな研修。）

①入試日程 前期専願・一能・自己：出願期間1/7～1/9、試験日1/17、合格発表日1/20、手続締切日1/22 前期併願：出願期間1/7～1/9、試験日1/20、合格発表日1/21、手続締切日1/23 後期A選抜：出願期間1/30・1/31、試験日2/5、合格発表日2/6、手続締切日2/10 後期B選抜：出願期間2/19・2/20、試験日2/21、合格発表日2/21、手続締切日2/25 二次選抜：出願期間3/6・3/9、試験日3/10、合格発表日3/10、手続締切日3/11 ※①出願は直接持参する。前期は校長推薦(専願、併願、一能)と自己推薦(専願)がある。②前期の併願者と後期は50,000円を納入すれば、手続時納入金の残金を3月9日まで延納できる。

②募集人員 前期：男女100名 後期：男女20名

③試験科目 前期：自己推薦書(自己推薦のみ)、英(リスニング10分含む)・数・国(各科100点・各50分) 後期：英(リスニング10分含む)・数・国(各科100点・各50分)

④面接 前期：個別面接（自己推薦のみ）

⑤報告書 必要

⑥受験料 20,000円

⑦納入金 1,053,000円 ＜内訳＞ 入学手続時：300,000円（入学金200,000円、施設費100,000円） 高1終了まで：合計753,000円（授業料360,000円、施設費78,000円、その他315,000円） (※1)授業料は3回分納。(※2)施設費のうち100,000円は入学手続時に納入する。※ほかに制服代、指定品代などが必要。

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率 2019年 前期A：応募者178、受験者178、合格者112、競争率1.6 前期B：応募者339、受験者338、合格者152、競争率2.2 後期：応募者143、受験者142、合格者31、競争率4.6 2020年 前期A：応募者224、受験者224、合格者151、競争率2.9 前期B：応募者442、受験者440、合格者151、競争率2.9 後期：応募者152、受験者150、合格者20、競争率7.5

前期自己推薦の合否は、学力検査の総合点と面接で総合的に判定。面接は態度、礼儀、言葉使いなど普通であれば問題なく、人柄や意欲も参考程度。欠席日数は重視。前期併願と後期の合否は、学力検査の総合点のみで判定。科目ごとの基準点はない。英語のリスニングテストは英検準2級～3級レベルを出題。合格者平均点は前期併願197.9点、後期207.3点(300点満点)。

①付属／系列大学特徴と進学条件 日本大、日本大短大部への推薦は、高校3年間の成績と「日本大基礎学カテスト」の結果によって決まる。（放課後や長期休暇中に講習を実施。2年次の10月には日本大各学部の入試担当者による、理系・文系別の学部説明会が行われる。）

②卒業生の進路進学情報 卒業生数398、大学363、短大1、専門3、就職0、ほか31

③付属／系列大学・短大への進学状況 2019年は日本大へ221名(法38、文理20、経済46、商21、芸術4、国際関係2、危機管理4、理工41、生産工10、歯1、松戸歯1、生物資源科学18、薬10、二部〈法〉5)が推薦で進学した。日本大短大部への進学はなかった。

④指定校推薦がある大学 上智大、東京理科大、明治大、青山学院大、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）東北大、千葉大、横浜国立大、山梨大、高崎経済大、山口東京理科大、秋田公立美術大、早稲田大、上智大、東京理科大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大、学習院大、成蹊大、成城大、明治学院大、日本大、東洋大、専修大、駒澤大、芝浦工業大、ほか。

⑥卒業生の就職状況 -

募集要頂：2020年度用はHPよリダウンロード可。配布は行わなかった。

保護者会：年1回

入学金：200,000円

総費用：約221万円（制服代、積立金含まない）

他情報：内部進学生とは1年次のみ別クラス。特進クラスは成績と本人の希望も含めて総合的に判断して決定。2年次の文理別コースの選択は、成績ではなく本人の希望で決定。担任との面談で、自分で決めるよう指導。