基本情報

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「音楽芸術研鑽の一員教育を通じ情操豊かな人格形成を目途とする」を掲げる。教育方針は一貫教育の実践,少人数制教育クローバル化への対応,地域社会との交流。

定期演奏会などで使用されるグランツザール(音楽ホール),グランドピアノ設置の個人練習室など充実した音楽環境。楽譜約22,000冊音楽専門書約10,000冊を所蔵する図書館や,スカイレストラン(学生食堂)などもある。三室戸記念館は川越市重要建築物。

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定期研究発表演奏会を年に数回開催。音楽を通じた地域社会との交流にも積極的で病院や福祉施設でのミニコンサートなどを定期的に実施。ほかクラスコンサートや生徒会を中心に企画運営するスポーツ大会、附属校合同の合唱コンクールなどがある。学外の演奏会や音楽イベントにも参加している。ほかに、10月の東邦ミュージックフェステイバルは中学生から大学院生までが集い,大いににぎわう。

3学期制。50分×6時限。試験は1・2学期各2回、3学期1回。実技は2期制で、試験は前・後期に各1回行う。入学時に、声楽、ピアノ、管楽器、弦楽器、打楽器、作曲(2018年度より新設)から1科を選択。東邦音楽大学・短大の教授陣も指導にあたっており,音楽の才能を早い時期から伸ばす一貫教育を実践。専門は声楽,ピアノ、弦・管・打楽器,作曲で,実技はマンツーマンのレッスンを行い,生徒各自の能力やベースに合わせてきめ細かく指導する。また,音楽力の基礎となるソルフェージュを重視し,聴音,視唱・視奏ではグレード別のクラス編成を実施。一般教科では主要5教科をバランスよく配分し,ものごとを深く考える力を養う。3年次にはドイツ語が必修で,ドイツ人講師が担当する。

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①入試日程 推薦：出願期間2020/1/9～1/10、試験日1/23、合格発表日1/24、手続締切日1/28 一般1回：出願期間2020/1/27～2/7、試験日2/14、合格発表日2/15、手続締切日2/21 一般2回：出願期間2020/3/10～3/13、試験日3/14、合格発表日3/14、手続締切日3/18 ※①出願は郵送・窓口いずれも可。郵送の場合は最終日必着。②合格発表は事務局窓口にて手渡し。

②募集人員 推薦：音楽科(共)40名の約50% 一般：音楽科(共)40(推薦含む)

③試験科目 推薦：調査書、作文(600~800字・45分) 一般：調査書、作文(600~800字・45分)、聴音または新曲視唱、コールユーブンゲン、専門実技(声楽。作曲は副科ピアノを含む)

④面接 推薦：保護者同伴面接(先生2名と5分) 一般：保護者同伴面接(先生2名と10分)

⑤報告書 調査書必要

⑥受験料 28,000円

⑦納入金 983,600円 ＜内訳＞ 入学手続時：合計410,000円(入学金180,000円、施設費230,000円) 高1終了まで：合計573,600円（授業料438,000円、その他142,800円） (※1)授業料は一括または3回分納。（※2)卒業関連積立金を含む。※ほかに制服代などが必要。寄付金１口30,000円2口以上(任意)。

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率（2020年） 推薦：応募者35、受験者35、合格者35、競争率1.0 一般1回：応募者8、受験者7、合格者6、競争率1.2 一般2回は省略

単願・併願とも実技中心の入試。面接は保護者同伴でウエイトは高い。専門実技についての質問が中心。併願でも合格者の入学率は高い。音楽アドバイスに要参加。

①付属／系列大学特徴と進学条件 東邦音楽大、東邦音楽短大へは一定の成績条件を満たしている者に附属高校のみの統一入試の受験資格が与えられる。

②卒業生の進路進学情報 卒業生数28、大学19、短大2、専門4、就職0、ほか3

③付属／系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 非公表

⑤大学合格実績 （現役）－

⑥卒業生の就職状況 -

募集要頂：－

保護者会：－

入学金：180,000円

総費用：約268万円

他情報：系列の大学院・大学・短大・高校・中学校に在籍する学生・生徒の兄弟姉妹が入学した場合、ひとりは入学金を免除、2年目以降は施設費から100,000円が免除される。