基本情報

情報工学科：情報技術検定1・2級、情報セキュリティマネジメント、基本上技術者、応用情報技術者、ITパスポート、ジュニアマイスター表彰（ゴールド・シルバー・特別表彰） 総合電機科：電気工事士（第一種・第二種）、二級電気工事施工管理技術検定、工事担任者（AI13・DD3種）、消防設備乙種7類、除法技術検定（2・3級）、計算技術検定（2～4級）、危険物取扱者乙種4類、アマチュア無線（3・4級）、高所作業車など。（第三種電気主任技術者（科目選択と実務経験で認定） 電子機械科：計算技術検定（1・2・3級）、情報技術検定（1・2級）、危険物乙4類、アーク溶接特別教育、ガス溶接技能講習、玉掛け、ボイラー取扱技能講習、基礎製図検定、機械製図検定、初級CAD検定、クレーン（5t未満）、小型車両系建設機械特別教育（3t未満）、普通旋盤技能士3級、など。 建設工学科：測量士補、危険物取扱者、大工技能検定、レタリング検定、建築CAD検定、情報技術検定、計算技術検定、小型車両系建設機械、玉掛け、2級建築・土木施工管理技士（卒業後実務経験を経て本試験学科免除）など。 デザイン学科：CGクリエイター検定、グラフィックデザイン検定、レタリング技能検定、illustratorクリエイター能力認定試験、Photoshopクリエイター能力認定試験

「誠実」真理を探求し、高邁な人格の育成に努める。

「勤勉」専門の知識と技術を習得し、勤労を愛する精神の育成に努める。

「強健」身心を鍛錬し、明朗にして良識ある社会人の育成に努める。教養を高め、豊かな創造性と健全な批判力の育成に努める。

校合は15階建てで,15階の食堂からはスカイツリーも見える。各学科の実習室や実験室,工場には最先端機器を整備。ほかに講義室,製図室,LL教室,作法室,図書館,国際試合対応の規格のアリーナ,柔道場,放送室、全天候型グラウンドなど。

運動系では全国大会常連のバドミントン部をはじめ,陸上部,剣道部,柔道部,サッカー部,バレー部などが各大会で活躍。文化系では写真部が全国大会,吹奏楽部が東関東大会に出場。モータースポーツ部,競技かるた部,ロボット研究部などもさかん。

最大のイベントは秋の総科祭(文化祭)で,公演や模擬店など多彩な企画があふれ,中でも日ごろの学習・研究の成果を披露する展示。発表に来場者の目は釘づけ。初夏の体育祭は科の垣根を越えた4団対抗形式で,競技に応援に全校生徒のエネルギーがはじける。ほかに芸術鑑賞教室,マラソン大会,科ごとの校外見学,デザイン科作品展,校内課題研究発表会などが目白押し。待望の修学旅行は2年次の10月で,沖縄で平和学習や民泊,自然体験などを行う。

2学期制、50分6時間授業。工業科各科では2年次より就職や資格取得を目指すエンジニア・クリエイター系と進学を目指す進学サポート系に分かれて学習し、英・理は少人数授業。科学科は理工系難関大学進学を目指し、英・数・理の授業時間を豊富に確保。夏季・冬季休業中に授業を行い、土曜補講、8月に学習合宿も実施。科学科は、理系難関大を目標に、数・理・英を重点的に学習する。情報工学科は、プログラミングなどコンピュータ全般を、デザイン科はCGを軸に夢を形にするスキルを、総合電機科はは電気・電子・情報技術の基礎を修め,3年次は電気工学。電子工学の2コースに分かれる。電子機械科は、機械と電子、制御技術などを融合した技能を身につける。建設工学科は、2年次より建築デザインと都市システムの2コースを設定し、実践力ある技術者を育てる。工業系では大学進学希望者向けのカリキュラムも用意。

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①入試日程 出願期間1/28～2/1（直接提出）、試験日2/15・2/16・2/17、合格発表日3/1午前9時～3/2午後6時、手続締切日3/1～3/2 ※①願書は、原則として在籍校から一括して郵送、または直接提出。郵送の場合、1/25～1/27の間に必着。②合格発表はWebサイトにて確認、合格者のみ来校。③入学手続は午前10時～正午、午後1時～午後3時の指定された時間に。④志願校変更期間は2/4～2/8午前9時～正午、午後1時～午後４時、2/8は午前9時～正午。

②募集人員 男女、情報工学科39名、総合電気科39名、電子機械科39名、建設工学科39名、デザイン科39名、科学科39名

③試験科目 情報工学科、総合電機科、電子機械科、建設工学科：調査書（評定）5：学力検査（英・数・国・理・社）3：面接2 デザイン科：調査書（評定）5：学力検査（英・数・国）3：面接2：特色検査3 科学科：調査書（評定）4：学力検査（英・数・国・理・社）4：面接2

④面接

⑤報告書 必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円(全日制) ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 授業料：118,800円(年額) ※授業料は2回分納、ほかに修学旅行積立金、生徒会費等の学校徴収金などがある。

・当該年度入試合格最低点 -

・入試競争率（科学/工業） 2017年：応募者55/221、受験者53/218、合格者40/195、競争率1.28/1.11 2018年：応募者47/290、受験者47/286、合格者39/200、競争率1.13/1.42 2019年：応募者41/269、受験者38/269、合格者38/198、競争率1.00/1.35 2020年：応募者55/192、受験者55/192、合格者40/184、競争率1.38/1.04

工業分野では情報工学科の難度が高い。学力検査は科学430/600,情報工学320/500,デザイン170/300,電子機械240/500,総合電気・建設工学220/500をまず目標に。

①付属／系列大学特徴と進学条件 -

②卒業生の進路進学情報 卒業生数215、大学90、短大5、専門28、就職78、ほか14

③付属／系列大学・短大への進学状況 -

④指定校推薦がある大学 学習院大、成城大、専修大、東京都市大、神奈川大、東海大ほか。

⑤大学合格実績 （現役）東北大1、千葉大1、横浜国立大2、横浜市立大1、防衛大学校1、東京理科大4、中央大3、東京農業大1ほか。

⑥卒業生の就職状況 日産自動車、小田急電鉄、花王、関電工、三菱電機、富士ソフト、JR東海、キヤノン、神奈川県警察、キリンビールほか。

募集要頂：中学校もしくはこれに準ずる学校,または中等教育学校の前期課程を卒業(または修了)した者,もしくは2020年3月31日までに卒業(修了)見込みの者。本人及び保護者の住所が県内にある者。

保護者会：-

入学金：5,650円

総費用：-

他情報：入学料の納付が経済的に困難な家庭については、入学料を免除又は2分の1減額する制度があります。