基本情報

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①お茶の水女子大学に附属した高等学校であることの特色を生かし、社会に有為な教養高い女子の育成に努める。

②基礎・基本を重視し、広い視野と確かな見方・考え方を持つ生徒を育てる。

③自主・自律の精神を備え、他者と協働していくことのできる生徒を育てる。

④社会において有為な教養高い女性を目指し、真摯に努力する生徒を育てる。

各教室にはプロジェクターやAV器などが整備されている。ほかに自習室,図書室,コンピュータ教室,各種理科室,社会科室など。

運動部8部、文化部11部、同好会4。運動系ではバスケット部,硬式テニス部,陸上競技部,中国武術部などが少ない時間を上手に利用して頑張っている。文化系では新聞部,合唱部,大自然科学部,アフガン☆ボランテイア部などの活動がめだつ。

輝鏡祭(体育祭、文化祭、ダンスコンクール)や修学旅行(3年次、4月)など年間の行事も盛ん。

3学期制。45分×7時限。1・2年次では、必修科日で幅広く学習。3年次では選択科目を増やし、個々の進路に合わせた学習が可能。「課題研究基礎」や「総合的な学習の時間」では、自ら課題を発見・設定し、その課題を多面的に考察しながら協働して追究する力を養う。高大連携特別教育プログラムを実施し、大学教員による出前授業や大学の附属高校生向け公開授業を受講できる。

国際交流として,10月に2年の希望者を対象とした4泊5日の台湾研修旅行を実施。交流提携する台北第一女子高級中学の生徒とともに課題研究やデイスカッションを行うほか,ホームステイも体験する。

①入試日程 一般：出願期間2020/1/6～1/10、試験日2/13、合格発表日2/16、手続締切日2/17 ※①出願は郵送(簡易書留)のみ(消印有効)。②入学予定者説明会を3月7日に実施。

②募集人員 普通科(女)120名(附属中からの入学者例年約60名を含む）

③試験科目 調査書、英・数・国・理・社(各科100点・各50分)

④面接 －

⑤報告書 不要

⑥受験料 9,800円

⑦納入金 366,200円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金56,400円 高1終了まで：合計309,800円（授業料115,200円、その他194,600円） 授業料は2回分納。その他は、PTA会費、旅行費、学年費など。ほかに制服代(ブレザー・スカート夏冬2枚、55,000円)、教科書・副教材代、教育後援会費120,000円（入学時に3年分一括納入）などがある。

・当該年度入試合格最低点 合格最低点、平均点、順位等は一切公表しない。

・入試競争率 2018年：応募者375、受験者331、合格者96、競争率3.4 2019年：応募者371、受験者326、合格者107、競争率3.0 2020年：応募者298、受験者259、合格者105、競争率2.5

慶應義塾女子高と並ぶ女子の最難関校。最上位層が集まり,入試間題も質が高いので,早くからの対策が必要。併願校の選択も慎重に。「保護者と同居」が受験資格。入学候補者が定員に達しない場合、繰上合格候補者を順次合格とする。候補者は合格発表日発送の速達で通知。

①付属／系列大学特徴と進学条件 1年次から3年次を通じて本特別教育プログラムを履修した生徒のうち、お茶の水女子大学進学希望者を対象に、特別推薦枠を新たに設けた。募集人数は、若干名（10名程度）

②卒業生の進路進学情報 卒業生数116、大学78、短大0、専門0、就職0、ほか38

③付属／系列大学・短大への進学状況 お茶の水女子大。東京工業大への特別入試があり,2019年春,お茶の水女子大ヘ10名,東京工業大へ3名が推薦で進学した。

④指定校推薦がある大学 早稲田大,慶應大,他。

⑤大学合格実績 （現役）東京大2、一橋大3、東京工業大3、東北大1、九州大1、筑波大1、千葉大3、埼玉大1、お茶の水女子大13、東京外国語大2、首都大学東京1、慶應義塾大10、早稲田大16、上智大16、東京医科大1、ほか。

⑥卒業生の就職状況 －

募集要頂：2020年度用の募集要項は10月1日から学校窓口で配布した(無料）。原則として郵送はしていない。一浪以上も受け入れる。帰国生は一般受験生と同じ扱い。

保護者会：－

入学金：56,400円

総費用：1,160,800円

他情報：－