基本情報

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①21世紀型教育推進校として、PBL型授業・Cl英語習得に向けたカリキュラムなどを備える。

②解のない時代に生きるために必要な論理的思考力・共感力・主体性などを育む。

耐震設計の新校舎日替わリランチ等を提供するカフェテリア、講堂、PC教室、温水プール、体育館など。

部活動は体育9、文化芸術15。2019年、書道部が、高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会で受賞。

中高合同の体育祭(6月)、文化祭(10月)のほか、3年次の自主活動発表会(7月)、芸術鑑賞会(11月)など。

2学期制、50分授業、週34時間。中高一貫教育を基盤に高校にもグローバルコースを設置し、2018年度から同コースで高校からの入学者募集を開始した。内部進学生とは1年次から混合クラス。生徒自らが考えるPBL型アクティブ・ラーニング(双方向対話型授業)を基本に、英語の授業をオールイングリッシュで実施。世界標準の語学力を養成しながら、プレゼンテーション能力の育成も重視し、海外の大学進学を視野に入れる。

希望者を対象に多彩な研修を用意。オーストラリアでは夏休みに16日間の語学研修。ホームステイしながらシドニーの名門女子校に進学し、会話力と国際感覚を磨く。カナダなどへの3か月または10か月間の留学もできる。ほかに欧州語学研修（マルタ共和国）、ニューヨーク記者体験もある。

①入試日程 推薦：出願期間1/15～1/18、試験日1/22、合格発表日1/22、手続締切日1/24 一般：出願期間1/25～2/7、試験日2/12、合格発表日2/12、手続締切日2/15 ※①出願は郵送(一般は2月11日に限り窓口受付可）②推薦と一般併願優遇希望者は、入試相談が必要。③併願推薦と一般(併願優遇)の手続は公立合格発表翌日・16時まで延長可。

②募集人員 推薦：女子5名（グローバルコース） 一般：女子5名（グローバルコース、併願優遇を含む）

③試験科目 推薦・一般：アンケート（20分）

④面接 推薦・一般：個別面接（先生2名と10分）

⑤報告書 必要

⑥受験料 20,000円

⑦納入金 1,109,700円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金300,000円 高1終了まで：合計809,700円（授業料400,000円、施設費150,000円、その他259,700円） (※1)授業料や諸費用は2回分納。(※2)図書費、生徒会費、諸行事の積立費などを含む。ほかに制服代や学用品に約120,000円が必要。

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率 2020年 推薦：応募者1、受験者1、合格者1、競争率1.0 一般：応募者1、受験者1、合格者1、競争率1.0

グローバルコースのみの募集。一般に併願優遇があり,基準は併願推薦と同一。帰国の推薦基準は単願推薦に同じ。3年次の5科22(併願は23)以上、9科38(併願40)以上、9科に1は不可。3年間の欠席等数10回以内。英検・生徒会委などの加点あり。（英検準2級で内申に2点、2級以上で3点を加算。）説明会に参加を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 和洋女子大への優先入学制度があり,2020年春,5名が推薦された(評定平均値3.3以上は他大学との併願受験可)。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数105、大学94、短大5、専門2、就職0、ほか4

③系列大学・短大への進学状況 系列の和洋女子大 (人 文・家政・看護)へ推薦で4名が進学。

④指定校推薦がある大学 上智大、東京理科大、青山学院大、学習院大、中央大、法政大、成蹊大、成城大、東京女子大、日本大、など。

⑤大学合格実績 （現役）お茶の水女子大、茨城大、早稲田大、上智大、津田塾大、東京女子大、ほか。

募集要頂：2020年度用は6月15からインターネットで配布した。（窓口、郵送も対応）。

保護者会：-

入学金：300,000円

総費用：約252万円（制服代、指定品代含まない）

他情報：入学後,成績優秀者に対する特待生制度や,経済的事由に対応した助成制度あり。