基本情報

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基本情報

高校情報

高校名
駒澤大学高等学校
高校名(カナ)
こまざわだいがく
略称
駒澤大学高校
略称(カナ)
こまざわだいがく
郵便番号
158-8577
住所
東京都世田谷区用賀1-17-12

基本情報

地域
東京
私立
男子,女子,共学
共学
生徒数
1年:男255名、女286名(12クラス)
2年:男236名、女272名(12クラス)
3年:男265名、女288名(13クラス)
登下校時間(夏季)
8:30/18:00
登下校時間(冬季)
登下校時間(土曜)

アクセス

路線名1
東急田園都市線
最寄駅1
桜新町駅
最寄駅からのアクセス1
徒歩13分
路線名2
東急田園都市線
最寄駅2
用賀駅
最寄駅からのアクセス2
徒歩13分

学校について

理事長・校長名
貫井洋
沿革
1948年、開校
1966年、現在地に移転
1995年、男女共学となる
資格取得
-

教育方針・建学の精神

教育方針・建学の精神
「仏教の教義並びに曹洞宗立宗の精神に則り、学校教育を行うこと」を建学の理念とし、自己究明の学道を「行学一如」、すなわち、修行と修学、実行・実践と学問・研究とが一体のもの「信誠敬愛」という四文字で示しています。自分を磨き、人のために尽くすということは、つまるところは、本来の自己をとらえることによってはじめて可能になる。常に向上心に燃え、真摯に真理を探究し、日本の次世代を担い、21 世紀に活躍する国際人として世界の平和と人類の福祉を希求する人材育成をめざして、若さと活力に満ちた教育活動が展開されています。

学校生活

施設設備
人工芝グラウンド、情報処理実習室、坐禅堂、AV教室、図書館(蔵書約3万冊)、トレーニングルーム、小体育館、体育館、修道館、など。
特色のあるクラブ
運動部は23部、文化部は15部。サッカー部が全国高校サッカー選手権大会に出場。体操競技部、男子ソフトテニス部などが、インターハイに出場。吹奏楽部が全日本吹奏楽コンクールで金賞受賞の実績。ほかにチアリーディング、科学研究、歴史研究などがある。
行事
花まつり、みたままつりなどの宗教行事がある。2年次の修学旅行は沖縄へ(3泊4日)。ほかに林間学校(1年次)、陸上競技大会(1年次)、駒大高祭(文化祭、10月)など。カナダセミナー、オーストラリアの姉妹校との交換留学制度もあり(希望者)。

授業・カリキュラム

授業・カリキュラム
3学期制、50分授業×6時限。1年次は基礎学力の養成・充実に重点を置いたカリキュラム。1クラスのみ習熟度別クラスを編成する。2年次から駒澤大進学を目指す進学コースと他大学受験を目指す受験コース(理系・文系)を選択。進学コースは基礎学力の充実を図り、受験コースは多様な選択科目と少人数教育で実力を養成。駒澤大学教授による模擬授業も実施。
授業時間数パターンA
英語数学国語理科社会合計
6654223
7452826
73621129
合計20131682178
授業時間数パターンB
英語数学国語理科社会合計
6654223
6462927
8080420
合計20101961570
授業時間数パターンC
英語数学国語理科社会合計
6654223
6462927
107122738
合計22172381888
授業時間数パターンD
英語数学国語理科社会合計
6654223
6737427
8738026
合計20201119676
授業時間数パターンE
英語数学国語理科社会合計
6654223
6737427
81038332
合計20231119982
授業時間数パターンF
英語数学国語理科社会合計
0
0
0
合計000000

海外研修制度

海外研修制度
夏休みに希望制で20日間のカナダセミナーを設定。希望選抜制の交換留学プログラム(オーストラリア姉妹校、隔年実施)もあり、春休みに生徒を派遣する。

募集要項

①入試日程 【推薦:出願期間1/15・1/16、試験日1/22、合格発表日1/23、手続締切日1/27】【一般:出願期間1/25~2/5、試験日2/10、合格発表日2/11、手続締切日2/14】【併願優遇A:出願期間1/25~2/5、試験日2/10または2/13、合格発表日2/11、手続締切日 併願校発表翌日】【併願優遇B:出願期間・試験日・合格発表日は、推薦・併願優遇Aと同日程から選択、手続締切日は併願校発表翌日】 ※①併願優遇Aは東京・神奈川、Bは東京・神奈川以外を対象②出願は郵送(必着)、2月5日のみ窓口出願可③合格発表は掲示だが、2月13日受験のみ郵送(14日発送)④一般併願者の手続締切日は「延納願」提出により、併願希望校の合格発表日の翌日。最終締切は東京3月3日、神奈川3月2日、千葉3月9日、埼玉3月10日⑤推薦併願優遇は入試相談が必要。
②募集人員 推薦:男女250名 一般・併願優遇:男女250名
③試験科目 推薦:小論文(800字・50分) 一般:英(リスニングあり)・数・国(英のみマークシート式、各科100点・各50分) 併願優遇:小論文(800字・50分)
④面接 推薦・一般・併願優遇:個別面接(先生1名と約10分)
⑤報告書 必要
⑥受験料 22,000円
⑦納入金 1,038,595円 <内訳> 入学手続時:300,000円(入学金250,000円、施設費50,000円) 高1終了まで:合計738,595円(授業料448,800円、その他289,795円) (※1)授業料は3回分納。※ほかに制服代指定品代などが必要。寄付金1口20,000円、5口以上(任意)。
・当該年度入試合格最低点 一般206点。
・入試競争率 2019年 推薦:応募者82、受験者82、合格者82、競争率1.0 併願推薦:応募者12、受験者12、合格者12、競争率1.0 一般/併願:応募者11/69、受験者11/64、合格者10/64、競争率1.1/1.0 2020年 単願推薦:応募者61、受験者61、合格者61、競争率1.0 併願推薦:応募者10、受験者10、合格者10、競争率1.0 一般/併願:応募者15/35、受験者13/30、合格者11/30、競争率1.2/1.0

2020入試の合格情報および進学情報

2020入試の合格情報および進学情報
併願優遇は公立・私立ともに併願可。複数校の併願も可。併願優遇の基準は内申9科38以上で3科に3以下がないこと。9科に1・2も不可。推薦の基準に満たない場合、一般入試に第一志望優先制度がある。推薦・一般・併願優遇の試験時に一定基準を満たす受験生は、奨学生入試を受験できる。基準は入試ごとに異なる。
①付属/系列大学特徴と進学条件 駒澤大(仏教、文、経済、経営、法、医療健康科学、G・M・S〈グローバル・メディア・スタディーズ〉)へは推薦保留制度があり、推薦権を確保した上で、国公立大受験が認められている。一定の枠内において、他の私立大学を併願することができる。高校3年間の学業成績と2回の校内学力試験で選ばれる。
②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数519、大学480、短大3、専門312、就職1、ほか23
③系列大学・短大への進学状況(2019年春) 駒澤大学へ319名(仏教2、文86、法28、経済75、経営76、医療健康科8、GMS44)が内部推薦で進学した。
④指定校推薦がある大学 青山学院大、法政大、成城大、明治学院大、國學院大、東洋大、日本大、ほか。
⑤大学合格実績 (現役)宮崎大、帯広畜産大、名桜大、慶應義塾大、早稲田大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大、学習院大、成蹊大、成城大、明治学院大、日本大、東海大、専修大、東京女子医科大、、東京薬科大、ほか。
⑥系列高校卒業生の就職状況 -

保護者向け情報

保護者向け情報
募集要頂:2020年度用は9月20日から学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した(送料とも無料)。電話・HP等で申し込む。
保護者会:-
入学金:250,000円
総費用:約251万円
他情報:駒澤大学高校奨学生、開校60周年記念奨学金など独自の奨学金制度がある。奨学生入試を実施(13名以内)。

早見表

制服の有無
有り
カウンセラーの有無
有り
授業料減免制度有無
-
学食の有無(食堂利用の有無)
-
寮の有無
-
海外研修の有無
有り
土曜授業の有無
有り
SGH指定校
無し
SSH指定校
無し

その他の項目

持ち物指定の有無
有り
給食の有無
無し
留学制度の有無
有り
宗教教育の有無
有り

制服

参考書

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