基本情報

－

①自らの進路を探索する学習を通して、将来の目標に向かって挑戦する意欲を育てる

②ものづくりなどの体験学習を通して、豊かな創造性と科学技術の発展に貢献する態度を育てる

③身近な地域の環境、文化、福祉などの学習を通して、地域社会に貢献する態度を育てる

④ビジネスや情報に関する学習を通して、国際的素養と経済社会の発展に寄与する能力・態度を育てる

総合学科にふさわしく、ものづくり棟、電子技術棟、ライフデザイン棟をはじめ、各種実習室、国際交流室、コンピューター室6室などを設置。

約30の部・同好会があり，全員加入制。運動系では全国大会出場のダンス部をはじめ男女サッカー部．陸上競技部，バドミントン部．，バレー部などが各大会で奮闘中。文化系では都コンクール優秀賞の演劇部．同銀賞の吹奏楽部のほか．美術部，写真部，茶道・華道を学ぶ伝統文化部などが頑張っている。

6月の体育祭は競技に応援に熱く燃えあがり、全校生徒が円陣を組んで歌う校歌が感動的。9月の翠風祭（文化祭）は公演や模擬店など企画満載で2月絆音祭（合唱祭）は先生方のパフォーマンスも注目。ほかに1泊2日のフレッシュマンセミナー、芸術鑑賞教室，校外学習などがあり，修学旅行は沖縄などへ。

3学期制・50分×6時限。総合学科で,90に及ぶ豊富な選択科目から生徒各自が希望進路や興味。関心に合わせて科目を選び,自分だけの時間割を組んで学習する。選択は普通科日から専門科日,大学受験用の演習科目まで幅広く,専門家による指導や体験を重視した授業も数多く実施。また,習熟度別や少人数制を積極的に取り入れてわかりやすい授業を展開し,学力の定着。向上をはかる。1年次は芸術選択以外は共通履修で,基礎。基本を固める。2・3年次は共通必修が国語・英語など数科目で,それぞれ週18時間分が選択科目となるので,各自のニーズに即した多様な学習ができる。講習や学習合宿など進学指導も充実。

ー

①入試日程 推薦：出願期間1/12~1/15、試験日1/26、合格発表日2/2、手続締切日2/2・2/3 一次：出願期間1/29~2/4、試験日2/21、合格発表日3/2、手続締切日3/2・3

②募集人員 推薦：60名（文化・スポーツ等特別推薦含む） 一次：136名

③試験科目 推薦：調査書500(評定)、 集団討論・個人面接300、 作文200。 特別推薦を実施 一般： 学力検査5教科700、 調査書300

④面接 個人面接あり

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円授業料（年間）118,800円

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 推薦2018：応募者131、受験者－、合格者72、競争率1.82 推薦2020：応募者111、受験者－、合格者60、競争率1.85 一般2018：応募者182、受験者175、合格者166、競争率1.05 一般2020：応募者168、受験者157、合格者138、競争率1.14

募集定員を削減。推薦の倍率は安定。前年全入の一般は受検者数が前年並みで,倍率回復。 倍率は低めで,松原 ・大崎高などか らの流入も考えられる。確実な併願校を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数223名、大学87名、短大19名、専修・各種学校93名、就職9名、進学準備・他15名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 東京都市大1、 神奈川大2、 玉川大1、 東海大1、 国Jf舘大2、 桜美林大2、 東京経済大1、 東京医療保健大1、 明星大2、 清泉女子大1、 実践女子大1、 ほか

⑤大学合格実績 (現役)電気通信大1、 専修大1、東京都市大2、 國學院大1、 神奈川大3、 玉川大1、東海大2、 帝京大2、 国士舘大2、 桜美林大2、 杏林大1、 立正大1、 東京経済大1、 武蔵野美術大1、清泉女子大1、 女子美術大1、 ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：令和2年12月1日から都内の公立中学校在籍の方は在籍の中学校で配布。それ以外の方は「都立高校入試相談コーナー」「東京都教育相談センター」「各都立高校経営企画室」にて配布。（郵送希望の方は東京都教育相談センターで受付。）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：就学支援金・授業料減免制度、奨学金制度あり