基本情報

GTEC

長い歴史と伝統のある「自治・自律の情神」の校風のもとに、教育目標にある3つの心（求める心）、（正しい心）、（明るい心）を育むことを目標に掲げ、「ニ兎を追いニ兎を得る」を学校全体のスローガン（標語）としてニ兎を追う学力向上と部活動の振興）教育活動を展開。

白馬ラウンジや多目的室、自習室（個別学習机40台設置）、和室、CALL教室、視聴覚ホール、体育館、多目的広場など学習環境は充実。

運動系はダンス部が全国大会で2連覇し,ソフトテニス部,少林寺拳法部はインターハイ,陸上競技部,山岳部は関東大会に出場。ストリートダンス部,サッカー部なども活発。文化系は全国総文祭出展の文芸部や,吹奏楽部,軽音部,茶道部などがさかん。

1年次の5月に行われる白馬移動教室ではクラスごとに分宿し,キャンプフアイヤーやフォークダンスなども体験して仲間との友情を築く。9月は昭高祭(文化祭・体育祭)。文化祭は熱のこもった企画が満載で,校門から校舎へと並ぶ参加団体の立て看板にも注目。体育祭は応援合戦が大いに盛りあがる。課題曲と自由曲で競演する合唱祭,昭和記念公園でのマラソン大会は2月に開催。ほかに芸術鑑賞教室,球技大会などがあり,修学旅行は2年次に沖縄へ。

3学期制・50分×6時限。年17回の土曜授業と週1回の7時限授業により授業時数を多く確保している。数学・英語で習熟度別授業を採用するとともに,主要3教科では週末課題を課し,学習習慣の定着をはかる。1年次はほぼ共通履修で基礎を固める。2年次は6単位の文理必修選択が導入され,進路に向けた学習に入る。3年次は8～10単位の必修選択と最大6単位の自由選択を設置し,各自の志望校の入試に対応する。全国模試を定的,GTECを1・2年次に行うほか,放課後の補講や夏期講習(50講座以上)など実力養成対策は万全。

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①入試日程 推薦：出願期間1/12~1/15、試験日1/26、合格発表日2/2、手続締切日2/2・2/3 一次：出願期間1/29~2/4、試験日2/21、合格発表日3/2、手続締切日3/2・3/3

②募集人員 推薦：男子32名、女子30名 一般：男子132名、女子122名

③試験科目 推薦：調査書500（評定）、集団討論・個人面接200、小論文300 一般入試：学力検査5教科700、調査書300

④面接 推薦：個人面接あり

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円授業料（年間）118,800円

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 推薦2019　男子/女子：応募者96/105、受験者－、合格者33/30、競争率2.91/3.50 推薦2020　男子/女子：応募者81/132、受験者－、合格者32/30、競争率2.53/4.40 一般2019　男子/女子：応募者199/207、受験者190/192、合格者135/123、競争率1.41/1.56 一般2020　男子/女子：応募者201/212、受験者189/202、合格者135/124、競争率1.40/1.63

一般の男子は前年並みも,女子は前年の倍率低下の反動からか,受検者数が増加。大学実績も伸びており,来春も要注意。日野台高などの動向にも注目。確実な併願校を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数317名、大学271名、短大3名、専修・各種学校12名、就職1名、進学準備・他30名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 東京理科大1、明治大2、青山学院大4、立教大1、中央大6、法政大8、学習院大3、ほか

⑤大学合格実績 (現役)一橋大1、筑波大1、千葉大1、埼玉大2、東京外国語大1、東京学芸大3、東京農工大3、電気通信大3、茨城大2、山梨大5、首都大学東京7、慶應義塾大2、早稲田大9、上智大5、東京理科大1、明治大17、青山学院大12、立教大20、中央大38、法政大47、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：令和2年12月1日から都内の公立中学校在籍の方は在籍の中学校で配布。それ以外の方は「都立高校入試相談コーナー」「東京都教育相談センター」「各都立高校経営企画室」にて配布。（郵送希望の方は東京都教育相談センターで受付。）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：奨学金制度・授業料減免制度あり。多子世帯における都立学校授業料等支援制度あり。