基本情報

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教育目標は「創造：体験学習を通して視野を広げ、教養を深めるとともに、豊かな創造性と表現力を育てる」「自律：生徒ひとりひとりの個性を伸ばし、自らの進路に向けた意欲を育て、自己実現を図る」「信頼：自ら考え、自ら行動できる力を育てるとともに、他者と協調し、国際社会に貢献する国際人としての資質向上を図る」。

作法室、工芸教室、自習室、ガイダンスルーム、カウンセリング室、トレーニングルーム、視聴覚室、パソコン室2室など施設は整っている。

約25の部があり,9割以上が参加。運動系では関東大会出場の陸上競技部(13年連続),剣道部をはじめ,女子バスケット部,女子サッカー部,硬式野球部,卓球部などが活躍中。文化系ではNHK杯全国コンテスト常連の放送部,関東大会出場の文芸部のほか,演劇部,家庭科部,吹奏楽部などがさかん。

国際理解教育に力を入れており,アメリカン・サマーキヤンプ(1年次),進路探索研修旅行(2年次・立命館アジア太平洋大学)などの宿泊体験行事やスピーチコンテストなどを実施。上水祭(文化祭)は各クラスによる演劇やミュージカルが見もので,ほかに体育祭,合唱祭,表現発表会,遠足なども楽しみ。

2学期制・45分×7時限（木曜日は6時限）学校生活は学年制の高校と変わらないが,授業には単位制の良さが発揮されている。2年次は週12時間分,3年次は18時間分の選択授業が設定され,主要5教科の演習や第二外国語,芸術など多様な講座から,生徒各自が進路や興味に合わせて選択できる。必修授業では主要3教科の時間数を増やし,英語は必修だけで3年間で19単位をあてるほか,数学・コミュ英語・英語表現で習熟度別,国語。英語会話では少人数制授業を行う。2年次には本校独自の「表現」の授業があり,演劇・朗読・映像制作・武道などから1講座を選択し,プロの指導のもと表現力を伸ばす。土曜補習・夏期講習など支援体制も充実。

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①入試日程 推薦：出願期間1/12~1/15、試験日1/26、合格発表日2/2、手続締切日2/2・2/3 一次：出願期間1/29~2/4、試験日2/21、合格発表日3/2、手続締切日3/2・3/3

②募集人員 推薦：48名 一般：188名

③試験科目 推薦：調査書360、集団討論・個人面接160（自己PRタイムあり）、作文200※特別推薦を実施 一般入試：学力検査5教科700、調査書300

④面接 推薦：個人面接あり

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円授業料（年間）118,800円

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 推薦2019応募者139、受験者－、合格者48、競争率2.90 推薦2020応募者108、受験者－、合格者48、競争率2.25 一般2019応募者247、受験者240、合格者190、競争率1.26 一般2020応募者211、受験者207、合格者191、競争率1.08

一般の受検者数は持ち直しつつあるが,今春も志願段階で定員を割り,4年連続全入。大学進学・就職とも高い実績を誇る。毎日の授業を大切にしてまずは基礎固めを。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数233名、大学162名、短大4名、専修・各種学校56名、就職1名、進学準備・他10名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 中央大1、法政大1、成蹊大1、専修大7、武蔵大1、東京薬科大3、ほか

⑤大学合格実績 (現役)山形大1、早稲田大1、明治大1、立教大2、中央大5、法政大7、学習院大2、成蹊大1、成蹊大1、日本大6、東洋大18、専修大16、駒澤大3、國學院大8、武蔵大5、獨協大1、昭和薬科大1、東京薬科大2、明治薬科大1、日本女子大2、自百合女子大5、大妻女子大5、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：令和2年12月1日から都内の公立中学校在籍の方は在籍の中学校で配布。それ以外の方は「都立高校入試相談コーナー」「東京都教育相談センター」「各都立高校経営企画室」にて配布。（郵送希望の方は東京都教育相談センターで受付。）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：奨学金制度・授業料減免制度あり。多子世帯における都立学校授業料等支援制度あり。