基本情報

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「自主自律」の校是のもと、自らを律することで、「学力」、「人間力」、「教養」を高め、さらに生涯にわたるキャリアアップをとおし、グローバル社会をリードして活躍できる有為な人材を育成する。

セミナーハウス,武道場,学び合い用のAラーニングスペース,自習室,生徒ホール,大講義室など。購買はコンビニが出張販売に来る。

約40の部・同好会があり,非常に活発で,兼部する生徒もいる。体育系では全国大会3位のフェンシング部,同大会出場の陸上部をはじめ,水球部,弓道部なども活躍。学芸系では全国総文祭出場の理科部のほか,美術部,書道部,吹奏楽部なども熱心。

生徒会中心に運営される行事が多く,中でも東葛三大祭は大変な盛りあがりを見せる。初夏のスポーツ祭は球技を中心としたクラス対抗戦で,そろいのTシャツを身にまとい,競技に応援に火花を散らす。続く合唱祭では各クラスが約1か月間磨きをかけたハーモニーを奏でる。秋の文化祭は部活や有志によるⅠ部と全クラス参加のⅡ部に分かれて行われる。ほかに新入生歓迎会,遠足,芸術鑑賞会など多彩。2年修学旅行は,2020年度は11月に沖縄へ行く。

2学期制・50分×7時限（月・木曜は6時限）。実験・実習中心の授業やディベート・ゼミ形式の授業なども積極的に導入し,考える力などを育む。また,総合学習では全学年で自由研究を行い,その成果を論文にまとめる(医歯薬コース志望者は1年次に「医歯薬プレ講座」を履修)。1年次は芸術以外は共通履修で,2年次より4コースに分かれる。文・文理・理コースでは,コースごとに精選された科目や選択科目で希望進路に対応。医歯薬コースは,理科では医療分野の教材も扱うほか,医歯薬研究(総合学習)では医師による講演や医療機関での就業体験なども実施。

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①入試日程※2021年春は入試を一本化の予定。 1次：出願期間2/9・2/10、2/12、試験日2/24・25、合格発表日3/5、手続締切日－ 2次：出願期間3/10、試験日3/15、合格発表日3/17、手続締切日－

②募集人員 240名

③試験科目 前期：調査書、学力検査(5教科)、作文※募集枠60％ 後期：調査書、学力検査(5教科)

④面接 －

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円、授業料（年間）118,800円 ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 2020前期：応募者433、受験者433、合格者144、競争率3.01 2019前期：応募者432、受験者431、合格者144、競争率2.99 2020後期：応募者239、受験者239、合格者97、競争率2.46 2019後期：応募者205、受験者205、合格者98、競争率2.09

前期の受検者数は前年並みを維持し,3年連続激戦。後期は前年の反動が出たもようで,倍率は後期の普通科全県最高に。船橋高からの流入も予想される。確実な併願校を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数322名、大学240名、短大0名、専修・各種学校3名、就職0名、進学準備・他79名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大5、早稲田大13、上智大1、東京理科大9、青山学院大3、ほか

⑤大学合格実績 (現役)東京大1、京都大1、一橋大4、東京工業大8、東北大5、筑波大31、千葉大21、慶應義塾大3、早稲田大53、津田塾大8、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」を配付。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手可。（事前に電話で要確認）

保護者会：年4回

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：就学支援金・授業料減免制度あり