基本情報

１．中学・高校の教材を有機的、かつ系統的に整理し、六か年一貫教育によって学習を能率化し、教育効果をあげる。２．英語・数学・理科実験においては、学習効果をあげるため、学年によって一学級を分割し少数教育を行う。

OB会組織全米邦友会の協力により、ニューヨーク短期研修プログラムを実施(高1、4名、4泊6日)。

普通教室分割教室

中高一緒に行う。囲碁部は秋季囲碁大会個人戦第3位(中学・高校)

①入試日程 出願期間2019/1/10～1/26、試験日2/1、合格発表日2/2、手続締切日2/2 ※出願はインターネットのみ。合格発表は掲示とHP。

②募集人員 男子240名

③試験科目 国・算・理・社(国・算各120点・各60分、理・社各80点・各40分)

④面接 行わない

⑤報告書 不要

⑥受験料 25,000円

⑦納入金 1,177,000円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金300,000円 中1終了まで：合計877,000円（授業料480,000円(※1)、施設費24,000円(※1)、その他373,000円(※2)） (※1)4回分納。(※2)後援会費、制服代などを含む。 ※ほかに教育充実寄付金1口300,000円、1口以上(任意。)

・当該年度入試合格最低点 242点（400点満点）

・入試競争率　　2科受験/4科受験 2018年　応募者513、受験者500、合格者284、競争率1.8 2019年　応募者548、受験者527、合格者294、競争率1.8 2020年　応募者605、受験者576、合格者290、競争率2.0

①系列高校特徴と進学条件 ・在学中一定の成績をとった者全員進学できる。 ・4・5年次の数学は分割授業。ほとんどの教科は5年次で高校課程を修了し、6年次では文系・理系のコースに分かれて、大学入試の演習中心の授業を受ける。夏期講習は希望制 (5日間)。6年次は放課後、外国人教師による特別講座を実施し、リスニングなどの入試に対応できる実践的な英語力を強化。小論文対策講座も設置している。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数233、大学142、短大0、専門0、就職0、ほか91

③系列大学・短大への進学状況 東邦大(医、薬、理、看護、健康科学)へ推薦で1名進学した。内訳は医1。

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大1、早稲田大2、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）東京大41、京都大1、一橋大6、東京工業大8、北海道大1、東北大4、大阪大1、筑波大3、千葉大3、東京医科歯科大6、東京農工大1、横浜国立大6、山梨大2、新潟大1、信州大2、横浜市立大2、福島県立医大1、慶應義塾大61、早稲田大73、上智大3、国際基督教大1、東京理科大27、明治大21、東京慈恵会医科大8、日本医科大7、東京医科大2、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要頂：2020年度用は10月1日から学校窓口で配布した（無料）。HPでも公開。入学金：300,000円総費用：約557万円他情報：・保護者会は年3回。 ・高校進学時の入学金は150,000円 ・経済的援助が必要な場合、授業料などを貸与する奨学金制度がある

体育祭は5月、文化祭は9月に中高合同(ともに公開)。