基本情報

これまでの知識重視型の勉強だけではなく、問題・課題を見つけ解決する力こそが、次世代を担う生徒たちには必要です。「問題解決力」「進路実現力」「相互理解力」をバランスよく身につけ、社会で活躍できる人材を育成します。

校舎全面改築により、整備された教育環境。ダンスホール

運動部19、水泳・ダンス・ボクシング・ソフトボール部などは全国レベルで活躍。それ以外にもバスケットボールやサッカー、野球、陸上、バドミントンなど。文化部11、吹奏楽、演劇などの文化系も活発。

①入試日程 1回：出願期間1/10～1/31、試験日2/1(午前)、合格発表日2/1、手続締切日2/5 2回：出願期間1/10～1/31、試験日2/1(午後)、合格発表日2/1、手続締切日2/5 3回：出願期間1/10～2/1、試験日2/2(午前)、合格発表日2/2、手続締切日2/6 4回：出願期間1/10～2/3、試験日2/4(午後)、合格発表日2/4、手続締切日2/8 ※インターネット出願のみ。1・2・4回で特待選抜を行う。合格発表はHPと掲示(午後入試は翌日)で行う。

②募集人員 男女40名(1・3回各15名、2・4回各5名)

③試験科目 1・3回：国・算または国・算・理・社または適性検査I・II。2回：算理合教科型。4回：国・算(国・算各100 点各50分、理・社各50点各30分、算理100点70分、適性各45分)。

④面接 行わない

⑤報告書 不要

⑥受験料 25,000円(同時出願複数回受験可)

⑦納入金 1,285,200円 ＜内訳＞ 入学手続時：合計320,000円（入学金250,000円、施設費70,000円） 中1終了まで：合計965,200円（授業料444,000円、施設費①208,000円、その他313,200円） ※授業料、施設費①は3期分納。施設費①とその他は、施設充実費と教育充実費の合計、補助教材費、生徒会費なども含む。このほかに制服代、教材費、研修(修学旅行)積立金などが必要。

・当該年度入試合格最低点 1回午前2科113 点・4科157 点・適性103 点、2回60点、3回2科109点・4科145点・適性74点、4回 123点(2科200点・4科300点満点)

・入試競争率　※2科受験/4科受験/英語1科（3回のみ） 2019年1回～3回：応募者228、受験者95、合格者83、競争率1.1 2020年 発想力：応募者2、受験者2、合格者2、競争率1.0 1回午前：応募者23/19、受験者18/13、合格者14/10、競争率1.3/1.3 1回午後：応募者62、受験者34、合格者26、競争率1.3 2回：応募者37/32、受験者7/3、合格者7/3、競争率1.0/1.0 3回：応募者33/30/3、受験者6/2/2、合格者5/2/2、競争率1.2/1.0/1.0

①系列高校特徴と進学条件 ・一定の成績をおさめれば全員が進学できる。高校1年生に占める内部進学者の割合は2019年度で約8%。 ・2020年度入学生は、高校入学生と別クラスを予定。 ・2020年の高校募集は男女315(全コース/クラス合計)名。 ・2022年、SGH・SSHダブル申請予定。 ・進学コース特進クラスは、国公立・難関私大クラスを目指し、日大との高大連携を軸に、産学連携による学習も行う。進学コースN進学クラスは、日本大学への進学を第一に考えて編成。スポーツ・芸能コースは、スポーツクラスと芸能コースで構成される。春・夏の講習や放課後の学習支援も実施。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業数340、大学199、短大6、専門73、就職7、ほか55

③系列大学・短大への進学状況 付属高校生だけが受験できる「基礎学力到達度テスト」や内部推薦制度がある。2019年春は47名が日本大学へ進学した。

④指定校推薦がある大学 なし

⑤大学合格実績 （現役）慶應義塾大1、早稲田大2、立教大1、学習院大1、明治学院大2、日本大50、東洋大3、専修大2、駒澤大1、國學院大1、神奈川大1、玉川大2、大東文化大2、東海大4、亜細亜大5、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要頂：2020年度用は7月から学校説明会・学校窓口で配布した。郵送可能（送料とも無料）。電話・HPなどから申し込める。入学金：250,000円総費用：約586万円その他情報： ・年2回保護者会・三者面談・授業参観がある。

中学では、「日本」にまつわる「調べ学習」を行う文化体験プログラムを実施し、授業・進路指導・課外活動などと有機的に結びつけて成長を促す。体育祭、文化祭、合唱コンクールの他、オリエンテーション合宿・修学旅行などの宿泊行事や希望制の海外語学研修も充実。