基本情報

建学の理念「諸学の基礎は哲学にあり」に基づいた人間教育を実施しております。 中学高校の6年間を独自のカリキュラムで教育する中高一貫の共学校です。

中1から高2まで、宿泊を伴う国内外の研修を毎年行う。中1では4月に生活研修、中2では、フィリピン・パナイ島で、約1週間のマンツーマンによる英語集中研修を行う。

2016年に新校舎が完成。700名収容の講堂と200名収容の中ホール2つあり、文化講演などに利用している。

男子バレーボール、陸上、硬式テニス、ダンス、英語、化学、国際文化、和楽、演劇などがある。女子硬式テニスは2019年度、団体で茨城県優勝。

①入試日程 専願：出願期間2019/11/4～12/3、試験日12/8、合格発表日12/12、手続締切日12/19 適性検査：出願期間2019/10/28～11/22、試験日11/24、合格発表日11/27、手続締切日12/4 英語1回：出願期間2019/10/28～11/29、試験日11/30、合格発表日12/3、手続締切日12/10 英語2回：出願期間1/10～1/17、試験日1/18、合格発表日1/21、手続締切日1/30 一般1回：出願期間2019/12/2～12/23、試験日1/5、合格発表日1/9、手続締切日1/16 一般2回：出願期間1/10～1/17、試験日1/18、合格発表日1/21、手続締切日1/30 総合：出願期間1/22～2/7、試験日2/8、合格発表日2/11、手続締切日2/13 ※①全てインターネット出願。 ②合格発表は個人宛てに郵送とインターネットによる発表を行う。

②募集人員 男女60名(専願入試30名、一般入試30名)

③試験科目 専願：国・算・理社、各50分、面接。 英語：リスニング、スピーキング、課題作文。 一般：国・算・理社各50分、面接。 適性検査型：適性検査Ⅰ・Ⅱ、面接。 総合型：総合問題Ⅰ・Ⅱ、面接。

④面接 全ての入試で実施（集団）

⑤報告書 要(自己申告用紙)

⑥受験料 20,000円

⑦納入金 1,388,200円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金210,000円 中1終了まで：合計988,200円（授業料324,000円、施設費168,000円、その他496,200円）

・当該年度入試合格最低点 非公開

・入試競争率 2020年(専願)応募者57、受験者56、合格者47、競争率1.2 2020年(一般1回)応募者83、受験者83、合格者68、競争率1.2 2020年(一般2回)応募者21、受験者19、合格者7、競争率2.7

➀系列高校の特徴と進学条件 2020年東洋大学付属牛久高校の外部募集は、特別進学コース・グローバルコース・進学コース計500名、スポーツコース35名。 ・毎週土曜日4限授業。附属の中学生は高校の中高一貫コースへ原則全員が進学。中高一貫コースは平日7時限授業。クラス替えは同コース内。附属推薦を含め、生徒一人ひとりの希望進路の実現をめざす。

➁系列高校卒業生の進路・進学 卒業生515、大学440、短大5、専門45、就職5、ほか20。 ・東洋大(経済、法、文、社会、経営、国際地域、国際 観光、情報連携、食環境学、理工、ライフデザイン、 総合情報、二部経済、法)へ232名進学。

③系列大学・短大への進学状況 東洋大（経済、法、文、社会、経営、国際地域、国際観光、情報連携、食環境学、理工、ライフデザイン、総合情報、二部経済、法）へ232名進学。

④指定校推薦がある大学 早稲田大学1、東京理科大3、明治大3、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）千葉大1、東京学芸大1、茨城大12、早稲田大学1、上智大1、東京理科大4、明治大4、青山学院大2、立教大1、中央大5、法政大6、学習院大1、成蹊大3、成城大4、日本大15、専修大2、駒澤大4、國學院大1、武蔵大10、獨協大6、玉川大2、大東文化大3、東海大7、帝京大4、国士館大4、東京経済大3、東京女子大1、日本女子大5、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は9月20日から学校説明会などで配布。HPから送付の申し込みも可。入学金：210,000円総費用： なし他情報： ・中3までに英検準2級の取得をめざす。 ・「オール・イングリッシュ・ゾーン」を校内に設置。 ・東洋大学および連携校との連携を推進。 ・高校では中高一貫コースに進学。中高6年間の学びを通して、海外への大学進学も視野に入れる。

中1の11月に多数のネイティブ講師を招いて実施するAll English Days、中2の文化祭で英語落語、スピーチコンテストやインタラクティブフォーラムへの積極的参加など、英語に関する行事を多く設定している。