基本情報

聖書は互いに相手を尊重することを求める。与えられた「命」を大切にし、他者の喜びや悲しみに共感できる人間、家族や友人はもとより世界の人々と共に生きることを喜びとする人間像を目指す。

大学と同じ敷地内に、チャベル、コンピュータ教室、特別教室などが入った大志館、化楽館、大体育館、念書用功館(図書館)などの特別棟が点在。立志館(中学校校舎)は4階建てで、全教室に電子黒板を設置。マルチメディア室、理科室、多目的ホールも備える。

運動部は軟式野球、剣道、バスケットボール、ソフトテニス、陸上、女子バレーボールなど。文化部では中高一緒に活動している吹奏楽部、美術部が数々の入賞記録を持つ。

①入試日程 1回：出願期間1/10～1/31、試験日2/1（午前・午後）、合格発表日2/1、手続締切日2/5 2回：出願期間1/10～2/2、試験日2/2（午前・午後）、合格発表日2/2、手続締切日2/5 3回：出願期間1/10～2/3、試験日2/3（午後）、合格発表日2/3、手続締切日2/5 ※出願はインターネットのみ。※2回総合の出願締切は1月31日。※午後入試は14時30分、15時15分、16時00分のどの回でも受験可。※合格発表はHPのみ。※1・2回総合の合格発表は翌日、手続締切は2月13日。

②募集人員 男女160名（1回総合25名・午前35名・午後50名、2回総合10名・午後30名、3回10名）、別枠で帰国生若干名

③試験科目 1回午前：国・算または国・算・理・社、1・2回午後・3回：国・算（国・算各100点・各50分、理・社各80点・各40分）、総合：文系・理系総合または文系・理系・読解表現総合（文系・理系各100点・各50分、読解表現60点・40分）

④面接 行わない

⑤報告書 不要

⑥受験料 25,000円（複数回受験は30,000円）

⑦納入金 1,148,347円 入学手続時：合計376,500円（入学金100,000円、授業料157,000円、施設費84,500円、その他35,000円） 中1終了まで：合計771,847円（内訳：授業料314,000円、施設費169,000円、その他288,847円） ※入学辞退者には入学金以外を返還。※授業料・施設費は3回分納。※制服代、諸会費、宿泊研修費などを含む。女子は制服代9,110円をプラスする。※維持寄付金1口50,000円、1口以上（任意）、学債100,000円、1口以上（任意）。

・当該年度入試合格最低点 1回総合A129点・B158点、2回総合A127点・B144点、1回午前2科114点・4科184点、午後106点、3回122点（2科・総合A200点・総合B260点・4科360点満点）

①系列高校特徴と進学条件 ・日常の基本的生活に問題がない限り全員進学できる。高校入試試験はないが、一般生と同じ試験を受けクラス分けの資料とする。 ・2020年の高校募集は普通科男女155名。 ・国公立コース以外は高校入学生とは3年間別クラス。2年次から文系・理系に分かれるが、国公立コースでは共通で行う授業も多く、文系・理系量科目の学力を高めている。3年次では午後に多彩な科目の受験補習講座を開講し、大学入試に対応した実践的な学習を展開する。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業数414、大学353、短大2、専門6、就職1、ほか52

③系列大学・短大への進学状況 桜美林大（リベラルアーツ、ビジネスマネジメント、健康福祉、芸術文化、グローバル・コミュニケーションの5学群）へ推薦で23名進学した。

④指定校推薦がある大学 国際基督教大1、明治大3、青山学院大7、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）東京工業大1、北海道大1、お茶の水女子大2、東京学芸大1、横浜国立大1、電気通信大1、茨城大2、山梨大1、首都大学東京8、横浜市立大4、東京海洋大1、慶応義塾大8、早稲田大18、上智大15、国際基督教大1、東京理科大13、明治大35、青山学院大41、立教大32、中央大59、法政大67、学習院大9、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は6月下旬から学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した（送料とも無料）。電話・HPで申し込む。入学金：100,000円総費用：約590万円他情報： ・学期に1回保護者会、授業参観がある。

中高合同の体育祭（6月）、文化祭（9月）、クリスマスキャロリング（12月）は一般にも公開している。