基本情報

1.謙虚に学ぶ姿勢をもった人間を育てる。 2.人生を肯定的に生き抜くこころを育てる。

2年次の3月にニュージーランドへ短期研修(希望者、10日間)がある。

積極的な緑化で緑豊かな周辺環境との調和を図り、安全・安心面に配慮した設計。地上3階、地下2階の新校舎。図書室、音楽室、美術室などの特別教室

運動部15部、フットサル、バレーボール、バスケットボール、バドミントン、ソフトボール、陸上競技、サッカー、野球、バトンなど。文化部18部、演劇、華道、美術、吹奏楽、軽音楽、料理など。

①入試日程 1回：出願期間1/6～1/26、試験日2/1、合格発表日2/1、手続締切日2/5 2回：出願期間1/6～1/26、2/1～2/2、試験日2/2（午後）、合格発表日2/3、手続締切日2/5 ※出願はインターネット出願のみ。⓶合格発表はHPで行う。

②募集人員 男女90名（1回A30名・B20名、2回A20名・B10名、3回10名<帰国生若干名>）

③試験科目 国・算・理・社（国・算各150点・各50分、理・社各100点・各35分）

④面接 行わない

⑤報告書 不要

⑥受験料 30,000円

⑦学校納入金 1,327,200円 〈内訳〉 入学手続時：合計290,000円（入学金290,000円） 中1終了まで：合計1,037,200円（授業料540,000円、施設費200,000円、その他297,200円） （※1）兄弟姉妹が中学または高校に同時入学する場合、1人分の入学金を免除。（※2）授業料は2回分納。（※3）維持管理費、積立金、学年費などを含む。※ほかに制服代などが必要。教育環境整備の寄付金あり（任意）。

・2020年入試合格最低点 1回309点、2回299点（500点満点）

・入試競争率 2018年　1回　応募者179/242、受験者166/231、合格者75/83、競争率2.2/2.8 2018年　2回　応募者426/552、受験者365/456、合格者157/152、競争率2.3/3.0 2019年　1回　応募者244/321、受験者221/297、合格者58/97、競争率3.8/3.1 2019年　2回　応募者509/579、受験者452/465、合格者150/131、競争率3.0/3.5 2020年　1回　応募者205/307、受験者193/290、合格者63/107、競争率3.1/2.7 2020年　2回　応募者464/496、受験者387/405、合格者152/112、競争率2.5/3.6

①系列高校の特徴と進学条件 ・一定の成績をとった者全員が全員進学できる。高校1年生に占める内部進学生の割合は約46％。 ・2020年の高校募集は普通科男女100名。 ・原則として高校入学生とは1年間別クラス。週6日制、1年は36時間授業を導入。1年次では、主要5教科の時間（英6、数7、国5、理5、地歴2、公民2）を確保。2年次から文系・理系に、3年次から進路希望別の科目選択で国公立・私立の各文系・理系に分かれる。卒業生の多くが中央大へ進学可。残りは国公立大・難関私立大進学を目指す。

②系列高校卒業生の進路進学情報(2019年春） 卒業数403、大学388、短大0、専門4、就職0、ほか11

③系列大学・短大への進学状況 中央大（法、経済、商、理工、文、総合政策、国際経営、国際情報）への内部推薦制度がある。2019年は推薦で276名進学。

④指定校推薦がある大学 なし

⑤大学合格実績 （過年度生含む）東京大2、京都大1、一橋大2、東京工業大1、お茶の水女子大1、東京外国語大2、東京学芸大2、東京農工大1、横浜国立大11、首都大学東京4、横浜市立大3、 神奈川県立保健福祉大1、慶應義塾大22、早稲田大31、上智大18、東京理科大18、明治大36、青山学院大10、立教大13、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用8月24日から学校説明会・学校窓口で配布した。HPからダウンロード。・入学金：290,000円・系列高校卒業時までの総費用は約680万円。その他情報： ・中高一貫生の高校入学金は高校入学生と同額の290,000円。 ・中3までに5科は高1課程の半分ほど先取り学習。 ・年3回保護者会、年1回受験参観がある。

学園祭は9月に中高合で実施（公開）。夏休みには夏期講習、部活動合宿、林間学校（1・2年次）を行う。ほかに体育祭（9月）、オリエンテーション合宿（1年次、4月）、校外研修（2・3年次、4月）、研修旅行（3年次、11月、京都・奈良）、スキー教室（1月）など。