基本情報

①グローバルリーダーたる「サイエンスエリート」の育成を目指す。②論理的頭脳、生きる智恵、社会に貢献しようとする志、社会の形成者としての品格、健やかな′い身を養う。

高校2年次にマレーシアへ研修旅行

総床面積25,505市を誇る校舎は、サイエンスを学ぶのに適した学習環境。学習棟には先端科学技術の実験室や実習室、プレゼンテーションスタジオなどの特別教室、天体観測ドームなどの施設や300台以上のPC、電子顕微鏡などの実験器具が配置されている。交流棟には、柔道場・剣道場、カフェテリア、アリーナ、屋外プールなど。

陸上、野球、男女バレーボール、男女ソフトテニス、男子サッカー、女子バドミントン、女子硬式テニス、男女バスケットボール、男子ハンドボール。文化部は演劇、弦楽、茶道、科学、英会話、吹奏楽。

①入試日程 出願期間1/7～1/9、試験日2/3、合格発表日2/10、手続締切日2/11 ※志願資格は、志願者本人及び保護者が横浜市内に住所を有する者。通学区域は横浜市内全域。 ※出願は郵送（簡易書留、消印有効）。※合格発表は掲示とHPで行う。

②募集人員 80名（男子40名、女子40名）

③試験科目 適性検査Ⅰ・Ⅱ（各45分）

④面接 行わない

⑤報告書 小学校校長作成の調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 中1終了まで：合計177,000円 ※副教材費、制服代、指定品代、校外学習費など。※詳細は学校にお問い合わせください。

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率 2018年 男子：応募者330、受験者317、合格者40、競争率7.9 女子：応募者236、受験者216、合格者40、競争率5.4 2019年 男子：応募者301、受験者285、合格者40、競争率7.1 女子：応募者216、受験者205、合格者40、競争率5.1 2020年 男子：応募者276、受験者264、合格者40、競争率6.6 女子：応募者209、受験者199、合格者40、競争率5.0

①系列高校特徴と進学条件 ・中学を卒業できれば希望者全員が高校に進学できる。 ・2020年の高校募集は理数科男女158名。 ・SSH（スーパーサイエンスハイスクール）の先端的な教育実践や研究。課題探求型の授業では、科学技術顧問でもある大学の先生や研究者が直接指導。 ・横浜版SGH（スーパーグローバルハイスクール）のグローバルリーダーを育成。アジアを中心とした地域の「環境保護」や「持続可能な開発」に関する課題を探求する。 ・（2019年春）中高一貫生の卒業生はいない。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業数236、大学184、短大0、専門2、就職1、ほか49

③系列大学・短大への進学状況 なし

④指定校推薦がある大学 なし

⑤大学合格実績 （現役）東京大2、一橋大1、東京工業大9、筑波大9、お茶の水女子大1、東京農工大5、横浜国立大14、電気通信大8、東京海洋大6、信州大3、首都大学東京8、横浜市立大11、慶応義塾大11、早稲田大11、上智大6、東京理科大42、明治大27、青山学院大20、立教大6、中央大19、法政大16、成蹊大2、成城大3、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要頂：2020年度用は11月10日から学校説明会・学校窓口・横浜市教育委員会で配布した（無料）。 入学金：5,650円※高校進学時総費用：なし他情報： ・カウンセラーは保護者の相談にも応じる。 ・学校独自の災害時対応マニュアルがある。 ・保護者会：年2回

体育祭（6月）、蒼煌祭（文化祭、9月、中高合同で公開）。