基本情報

「規律のある進学校」基本的生活習慣を身に付け、授業中心の学習姿勢を貫くことで、難関大学合格を実現します。 人間教育では心の教育を重んじ、5つの「心の誓い」を軸とした学校生活を送ります。 5つの心の誓い 1.常に感謝の気持ちを持つ

高校では2年次の5月に、カナダへ4泊6日の修学旅行。

オーディトリアムには、1300席の大ホール、自習用のスタディルーム、インターネットホールなどが完備。コミュニテイホール2001、自然科学棟(4階が図書館、蔵書5万冊をめざす)、体育館、武道場、弓道場などもそろう。

部活動は中高合同で勉強との両立をテーマに活動している。運動部は世界―に輝いたチアリーダーやサッカー、硬式テニス、軟式野球(中学)、アメリカンフットボールなど20部。文化部は事曲、吹奏楽、イラストなど11部。文芸、鉄道研究、女子サッカーなど16の同好会もある。

①入試日程 1回：出願期間11/20～1/16、試験日1/17、合格発表日1/18、手続締切日1/19 2回：出願期間1/18～1/24、試験日1/25、合格発表日1/27、手続締切日1/28 3回：出願期間1/27～2/4、試験日2/5、合格発表日2/6、手続締切日2/7

②募集人員 男女約300名（東大70名、医科70名、難関大160名。帰国生含む）

③試験科目 4科目型：国・算・理・社（国・算各150点・各60分、理・社各100点・各40分）、英語型：国・算・英（国・算各150点・各60分、英200点・各40分）、帰国生：国・算・英（国・算各100点・各40分、英200点・60分）

④面接 －

⑤報告書 不要

⑥受験料 20,000円（複数回受験は30,000円。複数回出願し、1回目で合格した入学者には未受験分の10,000円を入学後に返還する）

⑦納入金 926,000円 ＜内訳＞ 入学手続時：350,000円（入学金150,000円、施設費200,000円） 中1終了まで：合計576,000円（授業料360,000円、施設費204,000円、その他12,000円） ※授業料は月納。※その他は後援会費、生徒会費。※ほかに制服代、指定用品代が必要。

・当該年度入試合格最低点 1回297点、2回247点、3回239点（500点満点）

・入試競争率 2019年 1回：応募者803、受験者772、合格者382、競争率2.0 2回：応募者668、受験者497、合格者266、競争率1.9 3回：応募者625、受験者340、合格者57、競争率6.0 2020年 1回：応募者816、受験者794、合格者400、競争率2.0 2回：応募者607、受験者412、合格者252、競争率1.6 3回：応募者559、受験者200、合格者77、競争率2.6

①系列高校特徴と進学条件 ・日常の基本的生活に問題がない限り、希望者全員が進学できる。医科コースおよび東大コースへは内部選抜により合否を決定。高校1年生に占める内部進学生の割合は約71％。 ・2020年の高校募集は、難関大コース男女80名、医科コース男女30名、東大コース男女30名。 ・医科コースは内部進学生と高校入学生とは一年次から混合。難関大コースは2年次に高校入学生が合流し、文理志望校別クラスを編成。筑波大・千葉大などのクラスを編成。医科コースは国公立の医学部受験専門のカリキュラム。高2・3年次では100分授業も実施。 ・系列の江戸川大への進学者はいなかった。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数407、大学207、短大2、専門2、就職0、ほか106

③系列大学・短大への進学状況 なし

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大4、早稲田大9、東京理科大8、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）東京大5、一橋大1、東京工業大4、北海道大2、東北大1、大阪大1、九州大1、筑波大8、千葉大7、埼玉大2、東京医科歯科大1、東京農工大2、電気通信大2、首都大学東京3、横浜市立大1、防衛医科大学校2、防衛大学校1、慶応義塾大17、早稲田大45、、上智大13、国際基督教大2、東京理科大73、明治大37、青山学院大18、立教大27、中央大20、法政大44、学習院大15、成蹊大2、成城大4、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要頂：2020年度用は7月から学校説明会で配布（無料）。希望者には郵送した。FAX・HPでの申込可。入学金：150,000円総費用：約400万円他情報： 年に2回、授業参観、三者面談がある。

体育祭は5月、文化祭（紫峰祭）は10月に行い、ともに公開。