基本情報

横浜雙葉の教育は、すべての人間がこの世でかけがえのない独自の価値を持った大切な存在であると考えるところから始まります。子どもたちに生きることの喜びや希望を与え、自分の夢に向かってチャレンジする力を育てます。学園の精神の土台であるキリスト教は、子どもたちの豊かな可能性とその素晴らしさを次のように教えます。 ・子どもたちは存在そのものが素晴らしいこと。 ・子どもたちは素晴らしい才能を持っていること。 ・子どもたちは違っているから素晴らしいこと。

3年次以上の希望者が、8月のオーストラリア研修、3月のシンガポール・マレーシア姉妹校交流に参加。

講堂聖堂

体育系は、テニス、ハイキング、バレーボール、バスケットボール、ダンスの5部。各運動部は各大会で入賞などの受賞の実績。文化系は、器楽、音楽、演劇、茶道、科学、聖歌隊など23部。新聞部、競技かるた部は各大会で入賞など受賞の実績。

①入試日程 出願期間1/7～1/14、試験日2/1、合格発表2/2、手続締切日2/4

②募集人員 女子100名(帰国生若干名含む)

③試験科目 国・算・理・社(国・算各100点・各50分、理・社各80点・各40分)

④面接 試験日前に保護者1名同伴(先生2名と10～15分)

⑤報告書 通知表のコピー

⑥受験料 25,000円

⑦学校納入金 1,354,400円 〈内訳〉 入学手続時：300,000円(入学金300,000円) 中1終了まで：1,054,400円(授業料504,000円、施設費200,000円、その他350,400円) ※授業料は3回分納。施設費は2月10日までに納入。3月31日までの入学辞退者には返還。その他には、設備維持費、修学旅行費、学園日などを含む。ほかに制服代、指定品代など必要。寄付金1口50,000円、5口以上(任意)。

⑧2020年入試合格最低点 205点(360点満点)

⑨入試競争率 2018年 応募者191、受験者187、合格者107、競争率1.7 2019年 応募者221、受験者214、合格者107、競争率2.0 2020年 応募者175、受験者166、合格者108、競争率1.5

①系列高校の特徴と進学条件 ・卒業できれば希望者全員が進学できる。 ・1年次から英語と数学は習熟度別授業。2年次から文系・理系に対応した進路別のゆるやかな選択制を採用。文系では英語と国語、理系では数学と理科を重視。3年次では幅広い必修選択・自由選択がある。進路別にきめ細かく指導し、大学進学実績はめざましい。「センター試験対策補習」や「入試問題演習」を開講し、志望校に向けた学習をサポートする。大学見学や病院見学も実施。「情報」が2年次に週2時間。

②系列高校卒業生の進路・進学(2019年春) 卒業数184、大学147、短大0、専門0、就職0、ほか37

③系列大学・短大への進学状況(2019年春) なし

④指定校推薦がある大学 慶応義塾大6、早稲田大6、上智大1、国際基督教大1、東京理科大2、東京女子医科大1、ほか。

⓷大学合格実績(2019年春) (現役)東京大3、一橋大2、北海道大1、お茶の水女子大4、東京外国語大3、東京農工大1、横浜国立大4、電気通信大1、国際教養大1、首都大学東京3、横浜市立大7、神奈川県立保健福祉大1、防衛医科大学校1、慶応義塾大30、早稲田大26、上智大19、東京理科大8、明治大29、青山学院大18、立教大21、中央大18、法政大10、学習院大9、東京女子医科大3、東京薬科大2、津田塾大15、東京女子大20、日本女子大20、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は9月6日から学校窓口で販売した(300円)。・入学金：300,000円・総費用：約598万円(系列高校卒業まで)その他情報 ・高校進学時の入学金は200,000円。 ・1年次は5クラス編成実施。 ・カウンセラーは保護者の相談にも応じる。 ・年に4回、保護者会、授業参観、保護者面談がある。

雙葉祭(文化祭)と運動会は、10月中旬に中高合同で開催(文化祭のみ公開)。1年次は4月に、2年次は4月と11月に分けて校外体験学習を行う。3年次は11月に京都・奈良方面へ。ほかに球技大会(6月)、中学合唱コンサート(1月)などがある。学園の日、新入生や卒業生のためなど年5回のミサ、3月末には入学決定者のためのウェルカムデイがある。校外の老人施設などで、学年ごとに奉仕活動を行う。