基本情報

神を畏れる”＝キリスト教教育、“自立する”＝キャリア教育、“隣人と共に生きる”＝グローバル教育、さらに21世紀型教育としてコミュニケーション教育とICT教育を行います。130余年の伝統を持つ教育方針を、現代に通じるかたちで具体化した3プラス2の教育プログラムです。

アメリカ、オーストラリア、韓国、ニュージーランドに姉妹校や提携校があり、短期留学(中3～高2)やホームステイ、留学生受け入れを実施。高1の11月、オーストラリアの姉妹校(2021年よりカナダ)で研修(全員参加)。

採光を多く確保した教室本格的な茶室

運動部は、体操、卓球、剣道、ソフトボール、サッカー(男子)、男子(女子)など11部。文化部は、YWCA、美術、コーラス、ハンドベル、文芸、アニメーション研究、オーケストラなど18部。

①入試日程 (入試A日程)出願期間2020/1/6～1/30、試験日2/1(午前)、合格発表日2/1、手続締切日2/5 (入試B日程)出願期間2020/1/6～2/1、試験日2/2(午後)、合格発表日2/2、手続締切日2/5 (入試C日程)出願期間2020/1/6～2/2、試験日2/3(午後)、合格発表日2/3、手続締切日2/5 ※①出願はインターネットのみ。②合格発表は掲示とHP。掲示は翌日。

②募集人員 男女160名(A日程70名、B日程50名、C日程40名)。A日程に帰国生10名程度含む。

③試験科目 国・算・理・社(国・算各100点・各50分、理・社各50点・各30分)、帰国生は国・算

④面接 帰国生は2月1日の学科試験終了後に個人面接。

⑤報告書 不要

⑥受験料 20,000円(同時出願の場合、2回35,000円、3回45,000円)

⑦納入金 1,281,600円 ＜内訳＞ 入学手続時：合計400,000円(入学金300,000円、施設費100,000円(※1) 中1終了まで：合計881,600円（授業料468,000円(※2)、施設費84,000円、その他329,600円(※3)） (※1)施設費は2月11日まで。(※2)授業料は月納。(※3)教育充実費、給食費(93,000円)、学年諸経費などを含む。※学校施設資金1口50,000円、2口以上(任意)。

・当該年度入試合格最低点 A173点、B181点、C179点(4科300点満点)

・入試競争率　 2018年(A~C)応募者1,323、受験者848、合格者379、競争率2.2 2019年(A~C)応募者1,587、受験者1,158、合格者321、競争率3.6 2020年(A)応募者305、受験者289、合格者89、競争率3.2 (C)応募者584、受験者451、合格者101、競争率4.5 (A)応募者662、受験者454、合格者101、競争率4.5

①系列高校特徴と進学条件 ・基準の成績・出席日数を満たした者が進学できる。 ・文系・理系に分けずに2年次から生徒一人ひとりの希望進路に応じた科目を履修。受験科目が演習できるように、大幅な少人数制の選択授業を実施。受験講座(3年次)、補講、土曜セミナー、センター試験解説会(1･2年次)などのサポート体制を整えている。

②系列高校卒業生の進路進学情報(2019年春) 卒業生数125、大学105、短大6、専門7、就職7、ほか0

③系列大学・短大への進学状況(2019年春) 推薦で青山学院大へ17名進学。青山学院大学への進学を希望する場合、進学条件を満たせば、全員推薦される。

④指定校推薦がある大学 国際基督教大1、立教大3、成蹊大1、成城大1、明治学院大3、東京女子大3、ほか。

⑤大学合格実績(2019年春) (現役)横浜市立大1、慶應義塾大1、上智大3、明治大2、立教大3、中央大2、学習院大1、成城大1、明治学院大5、日本大1、東洋大2、専修大5、駒澤大1、國學院大1、獨協大3、昭和大3、北里大4、立命館大1、昭和薬科大3、横浜薬科大4、東京農業大2、神奈川大2、東海大6、帝京大3、桜美林大2、関東学院大5、東京女子大2、日本女子大1、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要頂：2020年度用は7月から学校説明会・学校窓口で配布(送料とも無料)。HPから申し込む。入学金：300,000円総費用：系列高校卒業時までの総費用は約519万円他情報： ・高校進学時の入学金は200,000円 ・学期に1回、保護者会、授業参観がある。年に3回、面談を実施。

体育祭は9月、文化祭(シオン祭)は11月に中高合同で開催(文化祭は公開)。各学年で行われる修養会は仲間と寝食を共にしながら、講演を聞き、自然散策をして友情を深める。3年次では近隣の福祉施設を訪問し、ボランティア活動。他に国内研修旅行(3年次5月、広島・京都)、イースター礼拝、創立記念礼拝、クリスマス礼拝、合唱コンクールなど。