基本情報

キリスト教の愛の精神にもとずき、平和にして文化的な国家及び社会の形成者として、また、よき家庭人として有為な日本女性を育成することを教育の目標とし、とくに次の諸点の指導につとめる。 （1）学力の充実向上につとめる。

2019年度はカナダ研修(11日間)。ホームステイも体験し、実践英語力を養成。

緑に囲まれ、文化や芸術の香りの高い教育環境。図書室

体育部はバレーボール、新体操、バトン、ダンスなど11部。文化部は英語、吹奏楽、料理、聖書研究会など10部。

①入試日程 1回A：出願期間1/6～2/1、試験日2/1(午前)、合格発表2/1、手続締切日2/7 1回B：出願期間1/6～2/1、試験日2/1(午後)、合格発表2/1、手続締切日2/7 2回：出願期間1/6～2/2、試験日2/2(午前)、合格発表2/2、手続締切日2/7 3回：出願期間1/6～2/4、試験日2/4(午前)、合格発表2/4、手続締切日2/7 ※①インターネット出願は試験日前日まで(窓口出願は当日)。②合格発表はHP手渡し(翌日)で行う。

②募集人員 女子20名(1回A5名、B5名、2回5名、3回5名)。別枠で帰国生若干名

③試験科目 国A、国B・算(国A100点、50分、国B・算各50点・計50分)

④面接 行わない

⑤報告書 不要

⑥受験料 20,000円(複数回出願は2回目以降無料)

⑦学校納入金 1,290,030円 〈内訳〉 入学手続時：200,000円(入学金200,000円) 中1終了まで：1.090.030円(授業料360,000円、施設費320,000円、その他410,030円) ※授業料は月納。施設費のうち200,000円は初年度のみ4月に納入。残額は10,000円ずつの月納。姉または双子が在学中、姉の施設費(120,000円)を免除。その他は、制服代、指定品代、積立金、海外研修費(180,000円)などを含む。

⑧2020年入試合格最低点 非公表

⑨入試競争率 2019年 応募者49、受験者37、合格者35、競争率1.1 2020年 1回A：応募者8、受験者7、合格者6、競争率1.2 B：応募者10、受験者5、合格者4、競争率1.3 2回：応募者10、受験者7、合格者7、競争率1.0 3回：応募者12、受験者8、合格者8、競争率1.0

①系列高校の特徴と進学条件 ・日常の基本的生活に問題がない限り、希望者全員が一貫コースに進学できる。高校1年生に占める内部進学生の割合は約7％。 ・2020年の高校募集は普通科231名。 ・多様な進路に対応するため、高校入学生とは3年間別クラス。1年次までは基礎学力の定着を図りながら、共通科目を学び、必修科目はほぼ履修を終える。2年次からは授業選択で、看護医療系・理系・文系に対応したカリキュラムとなり、特講科目を中心とした演習授業が増える。どの進路にも必須の英語の授業が多く、2年次は週8時間、3年次は週7時間。

②系列高校卒業生の進路・進学(2019年春) 卒業数99、大学51、短大25、専門19、就職4、ほか20

③系列大学・短大への進学状況(2019年春) なし

④指定校推薦がある大学 東洋英和女学院大4、ほか。

⑤大学合格実績(2019年春) (現役)神奈川県立保健福祉大2、明治大1、明治学院大1、日本大1、國學院大1、横浜薬科大1、東京農業大1、神奈川大3、玉川大1、桜美林大2、和光大5、鶴見大3、横浜商科大1、東京福祉大4、清泉女子大2、フェリス女学院大1、大妻女子大1、相模女子大2、聖徳大1、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は9月から学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した(送料とも無料)。電話・HP等で申し込む。・入学金：200,000円・総費用：約467万円(系列高校卒業まで)その他情報 ・中高一貫生の高校入学金は不要。 ・入学試験による特待生制度がある。 ・保護者会：年3回 ・保護者面談もある

グリーン祭(文化祭、9月)をはじめ、体育大会、宿泊研修、作法発表会、ホタル・プロジェクト、芸術鑑賞教室、クリスマス会、クリスマス礼拝、書き初め、遠足など。