基本情報

学園は積極的に社会に貢献する人材を育成するために、「真の学力」は何であるかを常に問い続けていますが、生徒諸君と共に「広く、深く、高く」という男子教育の理想を共有し、教育方針とする「知の改革」と「スポーツ興隆」の一体と徹底をもって教育改革にあたり、武相教育が神髄とする「進取の精神」の涵養に努め、「未来志向できる創造的な男子」の育成に尽力してまいります。

体育館講堂も兼ねたマルチアリーナ

運動部12、ボクシング、柔道、バレーボールなど。高校の運動部は18種類に増え、全国大会、関東大会の常連クラブも多い。文化部は11、吹奏楽、イラスト、写真など。

①入試日程 1回：出願期間1/8～1/30、試験日2/1(午前)、合格発表2/1、手続締切日2/7 2回：出願期間1/8～1/30、試験日2/2(午後)、合格発表2/2、手続締切日2/7 3回：出願期間1/8～1/30、試験日2/3(午前)、合格発表2/3、手続締切日2/7 4回：出願期間1/8～1/30、試験日2/5(午後)、合格発表2/5、手続締切日2/7 ※①Web出願。当日持参にて受付も可。②合格発表はHP。

②募集人員 男子60名(1回20名、2回20名、3回10名、4回10名)。別枠で帰国生若干名

③試験科目 1回・3回：国・算、2回・4回：国・算・理・社から1科選択(国・算・理・社いずれも各100点・各50分)

④面接 2回・4回で実施する。先生2名と受験生2～3名で20分。

⑤報告書 通知表のコピー

⑥受験料 28,000円(複数回同時出願で3回まで受験可能)

⑦学校納入金 1,179,274円 〈内訳〉 入学手続時：400,000円(入学金200,000円、施設費200,000円) 中1終了まで：779,274円(授業料420,000円、その他359,274円) ※授業料は月納。その他は、制服代、指定品代、維持費、修学旅行費などを含む。

⑧2020年入試合格最低点 非公表

⑨入試競争率 2018年 応募者81、受験者21、合格者21、競争率1.0 2019年 応募者72、受験者27、合格者21、競争率1.3 2020年 1回：応募者18、受験者18、合格者15、競争率1.2 2回：応募者19、受験者6、合格者4、競争率1.5 3回：応募者19、受験者3、合格者2、競争率1.5 4回：応募者20、受験者9、合格者9、競争率1.0

①系列高校の特徴と進学条件 ・中学3年間は、成績・進路に関係ないフラットなクラス編成。中学を卒業できれば、系列高校へは希望者全員が進学できる。 ・高校入学生とは別クラスで、「進学クラス」に持ち上がる。放課後や長期休みは縛りがないのでクラブにも集中できるし、自由選択制も補習も受講できる。一方、中学での成績と希望によって、高校から募集する難関大学現役合格を目指した「特進コース」に入る選択肢もある。こちらはクラブより補習優先となる。 ・文理選択は高2から。高校では進路に向けてのセミナーなどが充実している。

②系列高校卒業生の進路・進学(2019年春) 卒業数281、大学154、短大1、専門55、就職30、ほか41

③系列大学・短大への進学状況(2019年春) なし

④指定校推薦がある大学 日本大3、東洋大1、専修大2、駒澤大2、東京都市大5、関東学院大9、神奈川大10、ほか。

⑤大学合格実績(2019年春) (現役)日本大5、東洋大4、専修大4、駒澤大2、東京都市大7、國學院大1、武蔵野大、神奈川大15、玉川大2、東海大9、帝京大6、こくしかん大、拓殖大2、桜美林大9、関東学院大17、東京電機大2、立正大3、東京経済大3、東京工科大5、東京医療保険代、帝京平成大3、帝京科学大3、鶴見大2、神奈川工科大4、桐蔭横浜大4、日本文化大3、東京福祉大3、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した(送料とも無料)。HP・電話等で申し込む。・入学金：200,000円・総費用：約462万円(系列高校卒業まで)その他情報 ・中高一貫生の高校入学金は高校入学生と同額の200,000円。 ・学期に1回、保護者会、授業参観、面談がある。

入学直後の宿泊オリエンテーションに始まり、集団行動＆勉強合宿(8月)、学園祭(9月)、体育祭(10月)、百人一首大会(12月)、スキー林間(1月)。他には年2回の芸術文化会(演劇・音楽・パフォーマンス・講演)(7・12月)、修学旅行(3年次)など。