基本情報

1.国際教育を重視。特にアジア・オセアニアに目を向け、アジアにおける日本の役割を十分に理解し、国際人として次代の社会を担う人材の育成に努める。 2.「考える力」を養い、「問題解決型」の生徒、「思考力」「判断力」「決断力」を持った生徒を育てる。

3年次の3月、北京研修旅行（希望者）。3年次と高校1年次の春休みにオーストラリアまたはニュージーランドへ語学研修（希望者）が実施される。

名刹遊行寺の隣にある閑静なキャンパス。講堂兼体育館

運動部は軟式野球、サッカー、タッチフットボールなど12部。高校では、全国大会優勝の実績があるバレーボール、甲子園大会出場の野球などが有名。文化部は茶道、メディア、吹奏楽など17部。

①入試日程 入試①：出願期間1/10～1/31、試験日2/1（午前）、合格発表日2/1、手続締切日2/4 選択型入試Ⓐ：出願期間1/10～1/31、試験日2/1（午後）、合格発表日2/1、手続締切日2/4 2科入試：出願期間1/10～2/2、試験日2/2（午後）、合格発表日2/2、手続締切日2/4 入試②：出願期間1/10～2/3、試験日2/3（午前）、合格発表日2/3、手続締切日2/4 選択型入試Ⓑ：出願期間1/10～2/5、試験日2/5（午前）、合格発表日2/5、手続締切日2/6 ※①合格発表は掲示とHPで行う。選択型Ⓐと2科の掲示は翌日。⓶入学手続時納入金は分割納入も可能。選択型Ⓑ以外は2月4日、選択型Ⓑは2月6日までに100,000円を納入後、残金300,000円を2月8日まで延納可。

②募集人員 男子105名（入試①30名、選択型Ⓐ30名、2科25名、入試②10名、選択型Ⓑ10名、別枠で帰国若干名）

③試験科目 1回・2回・3回A：国・算・理・社、3回B：国・算（国・算各150点・各50分、理・社各100点・各40分）

④面接 行わない

⑤報告書 不要

⑥受験料 20,000円（同時出願の場合、2回30,000円、3回35,000円、4回40,000円、5回45,000円）

⑦学校納入金 1,373,712円 〈内訳〉 入学手続時：合計400,000円（入学金200,000円、施設費200,000円） 中1終了まで：合計943,172円（授業料408,000円、その他535,712円） （※1）2月11日までの入学辞退者には返還。（※2）授業料は月納。（※3）行事費用、制服代、指定品代などを含む。

・2020年入試合格最低点 入試①2科140点・4科182点、2科入試120点、入試②2科143点・4科225点、ほか非公表（2科200点、4科340点満点）

・入試競争率 2019年 応募者491、受験者310、合格者207、競争率1.5 2020年 入試①　応募者18/33、受験者18/32、合格者6/24、競争率3.0/1.3 2020年 選択入試Ⓐ　応募者125、受験者123、合格者90、競争率1.4 2020年 2科入試　 　応募者103、受験者57、合格者31、競争率1.8 2020年 入試② 　 　応募者23/45、受験者14/21、合格者2/13、競争率7.0/7.6 2020年 選択型入試Ⓑ　応募者110、受験者61、合格者29、競争率2.1

①系列高校の特徴と進学条件 ・日常の基本的生活に問題がない限り、希望者全員が進学できるが、「学習到達度テスト」として一般入学試験も受ける。高校1年生に占める内部進学生の割合は約54％。 ・2020年の高校募集は普通科105名。 ・高校入学生とは3年間別クラス。2年次までコース別カリキュラム編成は行われない。5教科7科目を重視し、国公立大、私立難関大にも幅広く対応できる「本質的な学力（＝実力）」を養う。3年次から文系・理系各コースに分かれ、志望進路に合わせた学習形態を強化する。

②系列高校卒業生の進路進学情報(2019年春） 卒業数212、大学137、短大1、専門12、就職2、ほか60

③系列大学・短大への進学状況 なし

④指定校推薦がある大学 明治大2、青山学院大3、中央大1、東京理科大4、学習院大2、日本歯科大2、東京歯科大1、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）千葉大1、電気通信大1、群馬大1、東京海洋大1、新潟大1、都留文科大2、慶應義塾大1、早稲田大4、上智大1、東京理科大8、明治大7、青山学院大1、中央大9、法政大6、学習院大3、成蹊大2、成城大4、明治学院大7、日本大24、東洋大4、専修大6、駒澤大3、國學院大5、武蔵大2、東京農業大12、神奈川大17、玉川大3、東海大9、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は9月中旬から学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した（送料とも無料）。学校のHP・電話で申し込む。 ・入学金：200,000円系列高校卒業時までの総費用は約452万円。その他情報： ・中高一貫生の高校入学金と施設費の合計は高校入学生の半額の200,000円。 ・学期に２回程度、保護者会がある。

藤嶺祭（文化祭、6月）と体育祭（10月）は中高合同で行う（公開）。ほかにオリエンテーション（1年次、1泊2日）、サマーキャンプ、勉強合宿、自主研修の成果を発表する研究発表会、研修旅行、水泳教室、スキー教室、英語レシテーションコンテスト、卒業茶会など。