基本情報

小宮山悟(元プロ野球選手) 木戸章之(元フィギュアスケート選手（トリノ五輪代表）)

①中高一貫教育を柱に、知識の習得のみに偏らず、生徒一人ひとりを見つめるよとりある教育の実践を目指す。②授業に一人1台のノートパソコン（タブレット型）を活用。E-mailやホームページで、海外との交流も図る。

2018年度の入学生より、3年次の9月に全員参加の10泊12日ニュージーランド・ホームステイを行う。スクーリングや語学研修を中心に英語4技能を実践する。

増尾城址公園の丘陵地帯に隣接。体育館

運動系11部、文化系9部。ソフトテニス、サッカー、水泳(競泳・水球)、ダンス女子、科学、囲碁将棋など。

①2022年度　入試日程 1回：出願期間12/17～1/18、試験日1/23、合格発表日1/24、手続締切日1/25 2回：出願期間12/17～1/25、試験日1/27、合格発表日1/28、手続締切日1/30　　　 課題作文試験：出願期間12/17～2/3、試験日2/4、合格発表日2/4、手続締切日2/6 ※①出願はインターネットのみ。⓶合格発表は合否サイトにて。③1・2回は50,000円以外、2月4日まで入学手続時納入金を延納できる。 ※試験会場は1回が本校・船橋・市川、2回が本校・船橋、課題作文が本校。

②募集人員 男女180名（1回約110名・2回約55名<帰国生若干名含む>・課題作文約15名）

③試験科目 1・2回：国・算（各100点・各45分）理・社（各75点・各40分)、 課題作文：課題作文（人文社会系・理数系各100点・各45分）

④面接 課題作文：グループ、帰国生：個別（先生2名と15分）

⑤報告書 不要（帰国生のみ海外在留証明書）

⑥受験料 22,000円（2回以上同時出願36,000円。1回目と２回目または課題作文、2・課題作文を同時出願し、1回目で合格、入学した場合は入学後14,000円を返還）

⑦学校納入金 1,148,280円 〈内訳〉 入学手続時：合計250,000円（入学金250,000円） 中1終了まで：合計898,280円（授業料396,000円、施設費238,000円、その他264,280円） （※1）成績優秀入学者および血縁入学者は入学金相当額を免除。（※2・3）授業料と維持料は4回分納。（※4）ノートパソコン代などを含む。※ほかに制服代などが必要。

・2023年入試合格最低点 第1回：4教科合計200点 第2回：4教科合計222点 第3回：課題作文127点

・2023年度入試競争率 第1回実質倍率：男子2.2倍・女子2.1倍（GSクラスは男子8.0倍・女子9.1倍） 第2回実質倍率：男子3.5倍・女子3.7倍（GSクラスは男子14.6倍・女子22.1倍） 第3回実質倍率：男子7.3倍・女子7.3倍

①系列高校特徴と進学条件 ・日常の基本的生活に問題がない限り、卒業できれば希望者全員が進学できる。高校1年生に占める内部進学生の割合は約62％。 ・2020年の高校募集は普通科男女120名。 ・2年次から高校入学生と混合クラスになり、文系と理系（物理・化学コース、生物・化学コース）に分かれる。3年次は選択の幅がさらに広がり、進路に合わせた時間割を作ることができる。2年次から、放課後や夏休みに講習を行う。

②系列高校卒業生の進路進学情報 《2022年度》 国公立理系26名・国立文系8名私立理系123名・私立文系74名・芝浦工業大推薦36名・海外大,専門学校,短大3名・進学準備51名

③系列大学・短大への進学状況 《2022年度》 芝浦工業大学　2022年度の推薦は36名

④指定校推薦がある大学 首都大学東京2、慶應義塾大1、ほか。

⑤大学合格実績 【2022年度主要大学】 東京大学：1 東京医科歯科大学：1 一橋大学：1 東京工業大学：2 東京外国語大学：1 京都大学：0 大阪大学：0 千葉大学：12 筑波大学：6 《早慶上智》 早稲田大学：16 慶應義塾大学：11 上智大学：9 《MARCH大》 明治大学：52 青山学院大学：12 立教大学：37 中央大学：22 法政大学：35 現役合格のみ。 他多数

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

奨学金・特待生制度:入学試験成績優秀者に入学金相当額を給付。経済的理由により就学困難と判断される者に授業料相当額を給付

2023年度（令和5 年度）生徒募集要項は本校ウェブサイトにPDF ファイルで掲出されるものが正式なものとなり紙媒体での配布は行わない

中・高のブレザー、シャツ、冬ベスト、セーターは共通のものを使用。 冬服は中高女子とともにネクタイの他、リボンもある。また中高ともに３色のベストを用意している。 夏服にはワイシャツとポロシャツがあり、靴は茶または黒の革靴が原則。女子にはスラックスも用意した。

年間行事としては、運動会、合唱祭、中高合同の文化祭である増穂祭などがあり。さらに、中1の国立科学博物館見学に関する準備・発表や、国立劇場を訪れる芸術鑑賞会などのように、生徒たちの感受性や発信力を育む行事にも力を入れている。 ●修学旅行・研修旅行 中1の5月に学校専有の分収造林でのグリーンスクールを実施する。中2では、実践的な英語教育を行い、中3の海外研修ではニュージーランドでホームステイを行う。 増穂祭は9月下旬に中高合同で行う（公開）。運動会は10月中旬、芸術鑑賞会は11月。福島の高杖セミナーハウスで、1年次の5月にグリーンスクールがある。2年次の2月に職場体験を行う。

東武アーバンパークライン(野田線)柏駅からスクールバス15分 新柏駅からスクールバス5分

中学生の頃から１人一台のタブレット型PCを所持してもらい、様々な活動でＰＣを文房具として、さらには校外研修の成果をパワーポイントでまとめ・発表するプレゼンテーションのツールとして使っている。 教材の開発をする全国中学高校ＷＥＢコンテストでは、全国１位の文部科学大臣賞や総務大臣賞、経済産業大臣賞の常連受賞校となっている。

中学卒業までに英検.準2級合格を目標としている。