基本情報

1.高い学力・豊かな感性・コミュニケーション能力・広い視野の4つの視点を重視した教育。2.豊かな知性と教養を育み、課題発見・課題解決能力、自己判断・自己責任能力の錬成を目指す。

留学・研修プログラムは、すべて独自に開発・実施。中3以上の希望者対象に、夏期にはケンブリッジ（イギリス、16日間）とロサンゼルス（アメリカ、3週間）、春期にはモントレー（アメリカ、2週間）とセブ島（フィリピン、2週間）などで研修が行われ、アメリカでの短期・長期留学も実施。

ゆとりや遊びのある空間に機能的な設備を兼ね備えた女子校らしいキャンパス。大・小講堂

運動部14部。文化部13部。

①入試日程 1回：出願期間1/8～1/28、試験日2/1、合格発表日2/1、手続締切日2/10 2回：出願期間1/8～2/1、試験日2/2、合格発表日2/2、手続締切日2/10 3回：出願期間1/8～2/4、試験日2/5、合格発表日2/5、手続締切日2/10 ※出願はインターネット出願。⓶合格発表は掲示・HPで行う。掲示は翌日。③締切日までに入学金を納入。施設費の納入は2月13日まで。

②募集人員 女子220名（1回80名、2回100名、3回40名）。別枠で帰国生20名

③試験科目 1・2回：国・算または国・算・理・社、3回（国・算各100点・各50分、理・社各75点・計60分)

④面接 行わない

⑤報告書 不要

⑥受験料 25,000円

⑦学校納入金 1,188,726円 〈内訳〉 入学手続時：合計418,000円（入学金240,000円、施設費178,000円） 中1終了まで：合計532,400円（授業料532,400円、その他238,326円） （※1）入学辞退者には申請後、返還。（※2）授業料は4回分納。（※3）制服代、指定品代などを含む。※ほかに積立金、教育振興資金1口20,000円、1口以上（任意）。

・2020年入試合格最低点 1回2科147点・4科247点、2回2科135点・4科229点、3回209点(2科200点・4科350点満点)

・入試競争率 2018年1～3回　応募者1,780、受験者1,448、合格者338、競争率4.3 2019年1回　応募者322、受験者306、合格者94、競争率3.3 2019年2回　応募者654、受験者522、合格者159、競争率3.3 2019年3回　応募者494、受験者430、合格者80、競争率5.4 2020年1回　応募者375、受験者349、合格者95、競争率3.7 2020年2回　応募者740、受験者592、合格者159、競争率3.8 2020年1回　応募者588、受験者492、合格者82、競争率6.0

①系列高校の特徴と進学条件 ・日常の基本的生活に問題がない限り希望者全員進学できる。 ・2年次から文系コース・理系コースに分かれ、両コースとも３年次まで「５教科必修」となるのが特徴。放課後にも進学講座（70分授業、年16回）を開講。東京大や京都大などの難関国公立大進学のための総合コース（1・2年次）も設置。ほかに夏期講習、勉強合宿（1・2年次）を実施している。

②系列高校卒業生の進路進学情報(2019年春） 卒業数235、大学211、短大0、専門0、就職0、ほか24

③系列大学・短大への進学状況 洗足学園音楽大（音楽）進学1名、洗足こども短大（幼児教育保育）への進学者はいなかった。

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大、早稲田大、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）東京大6、京都大2、一橋大7、東京工業大7、筑波大1、お茶の水女子大1、東京医科歯科大2、東京外国語大3、東京農工大3、横浜国立大8、首都大学東京1、横浜市立大3、 防衛医科大学校1、慶應義塾大86、早稲田大94、上智大39、東京理科大34、明治大117、青山学院大50、立教大47、中央大44、法政大48、明治学院大26、日本大20、東京慈恵会医科大3、星薬科大5、津田塾大9、東京女子大12、日本女子大27、東洋英和女学院大4、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は6月からHPに掲載。希望者には送付した（無料）。入学金：240,000円系列高校卒業時までの総費用は約547万円。その他情報 ・中高一貫性の高校入学金は不要。 ・高校では模擬国連などにも積極的に参加している。 ・学区専用の災害時報告システムがある。 ・学期に1回保護者会、受験参観、懇談会など。

体育祭は4月、文化祭は9月（いずれも中高合同、公開）に行われる。修学旅行は3年次の10月に九州方面（3泊4日）へ。ほかに合唱コンクール、白樺湖ホームルーム研修（1年次2泊3日）、スキー教室、チャリティーコンサートなど。