基本情報

1．本来の教育権をもつ家庭との連携 2．集団の中にある一人ひとりの生徒への配慮

高校(1･2年次)でフィリピンとの国際交流派遣(希望者)。

校地は総面積約11万㎡。2階建てハイブリッド構造(一部木造) の新校舎が、2017年完成。聖堂

運動部は野球、バスケットボール、陸上競技、剣道など11部。体操部ダブルダッチ班は国内大会優勝の実績。 文化部は生物研究、美術、ブラスバンド、囲碁将棋など7部。

①入試日程 出願期間2020/18/～1/20、試験日2/2、合格発表日2/3、手続締切日2/4 ※インターネット出願のみ。通学区域に制限がある。

②募集人員 男子180名

③試験科目 国・算・理・社(国・算各70点・国50分・算60分、理・社各50点・各40分)

④面接 行わない

⑤報告書 不要

⑥受験料 25,000円

⑦納入金 1,263,300円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金300,000円(※1) 中1終了まで：合計963,300円（授業料528,000円(※2)、施設費250,000円(※3)、その他185,300円(※4)） (※1)2月5日16時までの入学辞退者には入学金のうち200,0007円返還。(※2)授業料は月納。(※3)2月21日までに納入。(※4)栄光会費、教材費、制服代、指定品代などを含む。※ほかに、入学後に1年次に限り寄付金がある(任意)。

・当該年度入試合格最低点 141点(240点満点)

・入試競争率　 2018年　応募者749、受験者711、合格者286、競争率2.5 2019年　応募者882、受験者845、合格者263、競争率3.2 2020年　応募者827、受験者780、合格者263、競争率3.0

①系列高校特徴と進学条件 ・在学中、一定の成績をとった者全員が進学できる。(規定により校長が判断)。 ・幅広い教養やものの考え方を身につけるため、2年次では、数学、理科、芸術の選択科目を除き、全員が各教科を同じ時数学習する。大学進学を意識した指導は3年次からで、文・理別のクラス編成。自由選択科目の履修が可能。3年次の夏休みには希望者対象の進学講習(無料)を実施。全員が大学進学を志望しているため、各学年に応じた進路適性テストと進路ガイダンスを実施。大学説明会、大学公開講座、職業体験などを積極的に参加。個別面談、模擬面接、小論文指導も活発に行われている。東京大をはじめ、難関大学への進学実績がきわめて高く、医学系につよいのも特徴。

②系列高校卒業生の進路進学情報(2019年春) 卒業生数187、大学117、短大0、専門0、就職0、ほか70

③系列大学・短大への進学状況(2019年春) なし

④指定校推薦がある大学 学習院大1、早稲田大1、東京理科大1、ほか。

⑤大学合格実績(2019年春) (現役)東京大34、京都大5、一橋大6、北海道大4、東北大2、筑波大3、千葉大1、東京医科歯科大5、東京工業大6、横浜国立大11、慶應義塾大59、早稲田大53、上智大13、東京理科大15、明治大15、青山学院大2、立教大2、中央大2、法政大1、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要頂：2020年度用は10月5日から学校説明会・学校窓口で配布した(無料)。入学金：300,000円総費用：系列高校卒業時までの総費用は約573万円他情報： ・高校進学時の入学金は170,000円。 ・緊急時等、保護者へメール等を一斉配信する連絡体制をとっている。 ・学期に1回、保護者会・授業参観を実施。

栄光祭(文化祭)は5月、体育祭は9～10月(ともに公開)。2年次の夏休みに丹沢の山小屋で「山のキャンプ」。ほかにオリエンテーションキャンプ(1年次)、歩く大会(30㎞)、スポーツ大会、学年行事(3年次)など。