基本情報

本校では学業・部活動・学校行事の三本柱を軸としたバランスを重視した教育を実践しています。 学校行事や部活動では、学年を縦断した交流によって育まれる人間関係や、仲間とともに目標に向かって協働し、勝利の喜びや敗北の悔しさを分かち合う経験など、主体的に物事を考え、自分の生き方や人生のモチベーションを見つけ出すための数多くの機会を準備しています。

中3の希望者対象にイギリス、高1･2の希望者対象にアメリカ・イギリス研修実施。

約6万㎡もの広大なキャンパスグランド

運動部は、登山、ラグビー、バスケットボール、テニス、サッカー、軟式野球 (高校は硬式のみ)など17部。アーチェリー部、陸上競技部、ボクシング部は全国大会出場の実績。文化部は、 吹奏楽、棋道部、ディベート部、鉄道研究、歴史研究など。将棋部、ディベート部が全国大会出場の実績。

①入試日程 出願期間2020/1/8～1/24、試験日2/3、合格発表日2/4、手続締切日2/4 ※インターネット出願のみ。②合格発表はHPで行う。

②募集人員 男子270名

③試験科目 国・算・理・社(国・算各120点・各50分、理・社各80点・各40分)

④面接 行わない

⑤報告書 不要

⑥受験料 25,000円

⑦納入金 1,179,100円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金250,000円 中1終了まで：合計929,100円（授業料444,000円(※1)、施設費276,000円、その他209,100円(※2)） (※1)授業料は月納。(※2)校外研修費、PTA会費などを含む。※ほかに制服代、指定品代などが必要。

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率　 2018年　応募者1,784、受験者1,509、合格619者、競争率2.4 2019年　応募者1,894、受験者1,573、合格者620、競争率2.5 2020年　応募者1,890、受験者1,573、合格者643、競争率2.4

①系列高校特徴と進学条件 ・卒業できれば希望者全員が進学できる。 ・1年次の数学は1クラスを2つに分け、きめ細かい指導を行う。2年次から文系・理系コース、3年次から文系・理系で東大コースなどの7クラス体制になり、各大学に応じた演習中心の授業。各学年では完全な本校独自のエキストを作成し、国語、社会、理科、英語に関しても教科独自の多様なプリント教材を使用。進学対応の補習は長期休暇など特定時期に集中的に行う。

②系列高校卒業生の進路進学情報(2019年春) 卒業生数266、大学182、短大0、専門0、就職0、ほか84

④指定校推薦がある大学 早稲田大4、慶應義塾大1、東京理科大2、青山学院大1、中央大1、学習院大3、ほか。

⑤大学合格実績(2019年春) (現役)東京大33、京都大4、一橋大13、東京工業大18、北海道大3、東北大1、大阪大1、筑波大1、千葉大2、東京医科歯科大2、東京外国大1、横浜国立大5、電気通信大2、群馬大1、横浜市立大3、防衛医科大学校2、慶應義塾大141、早稲田大127、上智大10、国際基督教大2、東京理科大59、明治大55、青山学院大10、立教大7、中央大30、法政大9、学習院大2、成城大1、明治学院大1、日本大2、専修大3、芝浦工業大3、順天堂大2、北里大4、同志社大2、東京慈恵会医科大3、日本医科大3、東京医科大2、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要頂：2020年度用は10月18日の学校説明会・学校窓口で配布した(無料)。学校ホームページから閲覧可。入学金：250,000円総費用：系列高校卒業時までの総費用は約562万円他情報： ・高校進学時の入学金は250,000円。 ・経済的援助が必要な場合は奨学金制度がある。 ・年に7～8回、保護者会、授業参観など。

オリエンテーション(4月)、校外研修(5月)、スポーツ大会(6月)、林間学校(8月、1･2年次)、打越祭(9月、文化祭・体育祭)、スキー教室(1月、1･2年次)などがある。打越祭は中高合同で実施(ともに公開)。3年次の研修旅行は、11月に京都・奈良方面へ。