基本情報

①キリスト教精神に基づく、人間教育を実現するため、「テーマを持って真理を探究する力を育てる」「共に生きる力を育てる」という教育目標を掲げる。②立教大学までの一貫連携教育。

夏休みに、2･3年次がアメリカの子どもたちと合同キャンプ。アメリカの学校と連携して短期交換留学も実施。

少人数クラス実現のための新教室棟カフェテリア

中学生の参加率はほぼ100%。 陸上競技、水泳、ゴルフ、庭球、科学、数理研究などは全国レベルで活躍している。

①入試日程 入試1回：出願期間2020/1/20～1/31、試験日2/2、合格発表日2/2～2/3、手続締切日2/3 入試2回：出願期間2020/1/20～2/4、試験日2/5、合格発表日2/6～2/7、手続締切日2/7 ※①出願はインターネットのみ。2回は出願後、印刷した必要書類を郵送にて提出。②合格発表はHPで行う。

②募集人員 男子約70名(1回約50名、2回約20名)。別枠で帰国生約20名。

③試験科目 1回：国・算・理・社、2回：国・算(国・算各100点・各50分、理・社各50点・各30分)

④面接 2回のみ自己アピール面接(先生3名と個別で約7分)

⑤報告書 2回のみ保護者記入の活動報告書・自己アピール申請書

⑥受験料 30,000円

⑦納入金 1,362,000円 ＜内訳＞ 入学手続時：合計400,000円(入学金300,000円、施設費100,000円(※1) 中1終了まで：合計962,000円（授業料624,000円(※2)、施設費278,000円、その他60,000円(※3)） (※1)入学手続後、2月6日までの入学辞退者に返還。(※2)授業料は一括または3回分納。(※3)PTA会費、学友会費。※ほかに制服代などが必要。教育充実資金1口100,000円、3口以上(任意)。

・当該年度入試合格最低点 1回182点、2回選考範囲103点(1回4科300点・2科200点満点)

・入試競争率　 2018年(1･2回)応募者472、受験者397、合格者117、競争率3.4 2019年(1回)応募者328、受験者293、合格者110、競争率2.9 (2回)応募者208、受験者191、合格者20、競争率9.6 2020年(1回)応募者393、受験者343、合格者95、競争率3.6 (2回)応募者230、受験者189、合格者20、競争率9.5

①系列高校特徴と進学条件 ・在学中一定の成績をとり、日常の基本的生活に問題がなければ、全員進学できる。高校1年生に占める内部進学生の割合は約87%。 ・2020年の高校募集は普通科約15名。 ・高校入学生とは1年次から混合クラス。文系・理系に分かれずに、興味や進路に合わせて豊富な選択授業を自由に選んで学んでいく。立教大学の科目を受講できる特別聴講生制度がある。沖縄などの本州以外で行われる校外学習、英国語学研修、ギャップイヤー留学など、高校独自の行事もある。2年次から自分でテーマを決めて作成する卒業研究は、論文にまとめて3年次の秋に提出、卒業要件の一項目となっている。

②系列高校卒業生の進路進学情報(2019年春) 卒業生数146、大学139、短大0、専門0、就職0、ほか7

③系列大学・短大への進学状況(2019年春) 立教大へ推薦で126名進学。内訳は、文19、経済27、経営16、理4、社会18、法22、観光10、現代心理3、異文化コミュニケーション6、GLAP1。成績や生活・学習態度だけでなく、卒業研究論文、英語能力などを総合評価する。

④指定校推薦がある大学 慶応義塾大1、青山学院大12、ほか。

⑤大学合格実績(2019年春) （現役）東京工業大2、慶応義塾大2、早稲田大3、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要頂：2020年度用は9月1日からホームページにアップした。入手方法は、HPからのダウンロード。入学金：300,000円総費用：系列高校卒業時までの総費用は約667万円他情報：

体育祭は10月(非公開)、文化祭は11月(公開)。1年次と2年次は清里キャンプ。3年次の校外学習(4泊5日)は、本州内でテーマ別の現地学習。ほかに、スポーツ大会、合唱コンクール、スキー学校など。クリスマス礼拝やイースター礼拝などの宗教行事も多い。ボランティア：フィリピンの山村の小学校に日常的な薬品を送る活動や豊島区のごみゼロキャンペーン(一斉清掃活動)、保育園ボランティアなどに積極的に参加している。