基本情報

基礎学力を育成する中で自主性と向上心を身につけ、そしてさらなる飛躍に向けて個性と応用力を磨いていきます。

3年次の希望者が、アメリカで約2週間の海外研修。校外研修旅行は3年次の5月に4泊5日で行う。 高校では夏休みに希望者が、3週間の英国サマースクール、オーストラリア短期高校留学を行う。

立教大学の新座キャンパスに隣接。聖パウロ礼拝堂

任意参加だが、95%が参加。運動部は剣道、野球、水泳、サイクル、フェンシング、ラグビー、サッカー、テニス、バスケットボールなど15部。

①入試日程 入試1回、帰国生：出願期間2019/12/18～1/18、試験日1/25、合格発表日1/26、手続締切日2/2 入試2回、帰国生：出願期間2019/12/18～2/2、試験日2/3、合格発表日2/3、手続締切日2/4 ※出願、合格発表、入学手続き全てインターネットで行う。

②募集人員 男子約140名(1回約100名、帰国生若干名、2回約40名)

③試験科目 1･2回：国・算・理・社、 帰国生：国・算(国・算各100点・各50分、理・社各50点・各30分)

④面接 個別(帰国生のみ先生2名と10分)

⑤報告書 帰国生のみ

⑥受験料 30,000円

⑦納入金 1,265,000円 ＜内訳＞ 入学手続時：合計400,000円(入学金300,000円、施設費100,000円(※1) 中1終了まで：合計865,000円（授業料624,000円(※2)、施設費210,000円、その他31,000円(※3)） (※1)2月15日までの入学辞退者には返還。 (※2)授業料は一括、または3回分納。 (※3)そのほかは制服代、生徒会費などを含む。 ※ほかに寄付金1口100,000円を複数口(任意)。

・当該年度入試合格最低点 1回154点、2回165点、帰国生92点(300点、帰国生200点満点)

・入試競争率 2019年(1回)応募者1,796、受験者1,704、合格者747、競争率2.3 2019年(帰国生)応募者20、受験者16、合格者7、競争率2.3 2019年(2回)応募者303、受験者240、合格者40、競争率6.0 2020年(1回)応募者1,929、受験者1,871、合格者763、競争率2.5 2020年(帰国生)応募者15、受験者15、合格者4、競争率3.8 2020年(2回)応募者284、受験者213、合格者40、競争率5.3

➀系列高校の特徴と進学条件 ・中学卒業生は日常の基本的生活に問題がない限り、希望者全員が進学できる。高校1年生に占める内部進学生の割合は約57%。 ・2020年の高校募集は普通科男子80名。 ・1年次から高校入学生との混合クラスになる。2年次から、普通クラスと他大学進学クラスに分かれる。他大学を受験する場合は、立教大への推薦は受けられない。3年次には80以上の自由選択科目があり、一部は大学教授が担当。大学の科目の一部も聴講でき、高校と大学両方の単位となる。

②系列高校卒業生の進路進学情報(2019年春) 卒業生数320、大学294、短大0、専門0、就職0、ほか26

③系列大学・短大への進学状況(2019年春) 立教大へは在学中の成績と卒業研究論文などを総合して、進学の資格が与えられる。2019年は260名(文18、経済60、経営36、理11、社会42、法53、観光21、コミュニティ福祉4、現代心理3、異文化コミュニケーション12)が推薦で進学。

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大2、早稲田大5、東京理科大8、ほか。

⑤大学合格実績(2019年春) （現役）東京外国語大2、東京農工大1、慶應義塾大13、早稲田大11、上智大3、国際教養大1、東京理科大4、明治大3、青山学院大1、中央大2、法政大1、日本大1、芝浦工業大1、北里大1、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は9月20日から学校のホームページおりダウンロード。Web出願の導入に伴い、紙面での要項はなくなった。入学金：300,000円総費用：系列高校卒業時までの総費用は約690万円。他情報：・保護者会：学期に1回。 中高一貫生の高校入学金は高校入学生と同額の300,000円。

イースター礼拝、創立記念礼拝、クリスマス礼拝など折々に礼拝がある。