基本情報

1.完全中高一貫男子校で男子特有の成長に即した教育。 2.人類と他の生物との共存を推進する「環境教育」 を重視。

3年次の希望者がドイツ研修旅行(10日間)を行う。高校1年次の希望者を対象に海外研修がある。アメリカのシアトルで17日間のホームステイを体験。イエローストーンサイエンスツアーもある。

図書館(8万冊を超える蔵書数)PC室

運動部は、アーチェリー、ラグビー、ハンドボールなど16部。ハンドボール部が東京都大会(区部)で第3位に入賞。文化部は、演劇部、理工学研究など10部。演劇部が韓国全国青少年演劇祭で功労賞を受賞。

①入試日程 1回：出願期間2020年1/10～1/31、試験日2/1、合格発表日2/1、手続締切日2/5 2回：出願期間2020年1/10～2/1、試験日2/2、合格発表日2/2、手続締切日2/5 3回：出願期間2020年1/10～2/3、試験日2/4、合格発表日2/4、手続締切日2/7 ※出願はインターネットのみ。合格発表は掲示とHPで行う。掲示は試験日翌日。

②募集人員 男子200名(1回80名、2回 90名、3回30名)

③試験科目 国・算・理・社(国・算各100点・各50分、理・社各70点・各40分)

④面接 行わない

⑤報告書 不要

⑥受験料 25,000円(1月31日までに複数回同時出願の場合、2回40,000円、3回50,000円)

⑦納入金 1,016,000円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金250,000円 中1終了まで：合計766,000円（授業料471,000円、施設費120,000円、その他175,000円） ※授業料は3回分納。その他には、維持費などを含む。ほかに教材費、修学旅行積立金など。寄付金1口50,000円、4口以上(任意)。

・当該年度入試合格最低点 1回187点、2回180点、3回 212点 (340点満点)

・入試競争率 2018年（1～3回）応募者984、受験者666、合格者313、競争率2.1 2019年（1回）応募者222、受験者197、合格者99、競争率2.0 2019年（2回）応募者394、受験者272、合格者155、競争率1.8 2019年（3回）応募者346、受験者181、合格者60、競争率3.0 2020年（1回）応募者211、受験者192、合格者92、競争率2.0 2020年（2回）応募者390、受験者290、合格者129、競争率2.2 2020年（3回）応募者362、受験者208、合格者50、競争率4.2

➀系列高校の特徴と進学条件 ・日常の基本的生活に問題がなく、中学在学中、一定の成績をとれば希望者全員が進学できる。 ・語学教育を重視し、1年次からドイツ語を学ぶことができる。2年次から文系・理系各3クラスに分かれ、選抜を各1クラス設置。3年次は志望校の受験科目に応じたコースに分かれて、演習を中心とした授業が展開される。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数202、大学103、短大0、専門2、就職0、ほか97

③系列大学・短大への進学状況 獨協大(外国語、経済、法、国際教養)へ4名進学した。獨協医科大(医、看護)への進学者はいなかった。

④指定校推薦がある大学 早稲田大2、上智大2、東京理科大5、青山学院大2、中央大1、法政大1、学習院大5、成蹊大1、北里大(医)1、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）九州大1、宇都宮大1、静岡大1、会津大1、高崎経済大1、水産大学校1、慶應義塾大2、早稲田大11、上智大7、東京理科大9、 明治大12、青山学院大3、立教大5、中央大 10、法政大16、学習院大7、成蹊大6、成城大6、明治学院大2、日本大21、東洋大10、 専修大5、駒澤大5、芝浦工業大9、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は7月1日から学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した(送料とも無料)。HPで申し込む。入学金：250,000円総費用：560万円他情報： ・年6回程度保護者会、年2回公開授業週間など。 ・高校進学時の入学金は250,000円

6月に体育祭(非公開)、9月に中高合同で獨協祭(公開)。4月に新入生合宿、校外授業(遠足)、7月に1年次の臨海学校、2年次の林間学校、3年次のブリティッシュヒルズ語学研修がある。10月には3年次の京都・奈良修学旅行、11月にマラソン大会、3月には3年次の研究論文発表会が行われる。年3~5 回、学年ごとに「中学学年企画」を実施。ほかにレシテーションコンテスト、英語スピーチコンテストなどがある。