基本情報

1.教育目標は、「自主的態度を養う」「他人を敬愛する」「勤労を愛好する」。 2.中学では基礎学力の充実に重点を置き、偏りの ない心身の発育を目指す。高校では、学問的な 体系を大切にした教育課程を構築し、レベルの 高い大学進学に直結させている。

高校1・2年次の希望者がイギリスへ語学研修がある。

中学棟プラネタリウム

運動部は、陸上競技、体操、野球、バスケットボール、スキー、卓球などが実績を誇る。ほかにサッカー、ソフトテニス、剣道、空手など19部。文化部17部、ESS、将棋部など。将棋部は実績を誇る。

①入試日程 1回：出願期間2020年1/10～1/24、試験日2/1、合格発表日2/1、手続締切日2/3 2回：出願期間2020年1/10～1/24、試験日2/2、合格発表日2/3、手続締切日2/4 ※インターネット出願のみ。合格発表は掲示とHPで行う。1回の提示は翌日。

②募集人員 男子約180名(1回約120名、2回約60名)

③試験科目 国・算・理・社(国・算各100点・各50分、理・社各60点・各30分)

④面接 行わない

⑤報告書 不要

⑥受験料 25,000円(同時出願は 38,000円)

⑦納入金 1,109,700円 ＜内訳＞ 入学手続時：合計400,000円（入学金270,000円、施設費130,000円） 中1終了まで：合計709,700円（授業料494,400円、施設費120,000円、その他95,300円） ※入学手続時納入の施設費は、入学辞退者には、2月7日までに申し出れば返還される。授業料は月納。その他には林間学校費、PTA会費などを含む。ほかに学園債1口100,000円(任意)。

・当該年度入試合格最低点 1回199点、2回 211点(320点満点)

・入試競争率 2018年　応募者1,054、受験者852、合格者410、競争率2.1 2019年（1回）応募者393、受験者354、合格者160、競争率2.2 2019年（2回）応募者716、受験者526、合格者242、競争率2.2 2020年（1回）応募者411、受験者366、合格者159、競争率2.3 2020年（2回）応募者674、受験者472、合格者247、競争率1.9

➀系列高校の特徴と進学条件 ・在学中、一定の成績をとった者全員が進学できる。高校1年生に占める内部進学生の割合は約76%。 ・2020 年の高校募集は普通科約50名。 ・高校入学生とは1年次から混合クラス。生徒一人ひとりの志望にきめ細かく対応したカリキュラム。英語と数学は全学年で2~3段階にクラス分け(本人の選択)を行う。数学だけ2年次まで高校からの入学者でクラス編成。文系・理系に分けずに2年次から選択科目を増やし、3年次は必修授業は12時間で、ほかは選択授業となる。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数314、大学157、短大0、専門1、就職0、ほか156

③系列大学・短大への進学状況 なし

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大3、早稲田大7、東京理科大2、中央大4、学習院大4、聖マリアンナ医科大2、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）東京大6、京都大5、一橋大9、東京工業大6、北海道大4、東北大6、名古屋大1、大阪大1、九州大3、筑波大4、千葉大1、埼玉大1、 東京外国語大2、東京農工大2、横浜国立大3、電気通信大2、首都大学東京3、横浜市立大1、弘前大1、新潟大3、信州大1、愛媛大1、長崎大1、慶應義塾大41、早稲田大72、上智大16、 東京理科大53、日本医科大3、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は9月1日から学校説明会・学校窓口で配布。HPからもダウンロードできた。入学金：270,000円総費用：489万円他情報： ・中高一貫生の高校入学手続時納入金は高校入学生の半額の200,000円 ・年に2回保護者面談がある。

桐朋祭(文化祭)は6月上旬の3日間 (公開は土・日のみ)に中高合同で、運動会は10月に中学だけで行われる。3 年次の修学旅行は10月に東北地方へ。 修学旅行期間中、1・2年次は各クラス運営の「クラスの日(1泊)」を実施。 奥多摩方面への遠足では、遠足委員が準備や運営を担当。マップやパンフレットも作成する。5月に社会科見学(1年次)、7月に林間学校(1・2年次)、11月に自由研究展示会、12月にスキー教室 (2年次希望者)、2月に社会科見学(2・3年次)などがある。