基本情報

1.「高い品性を備え、人と社会に貢献する女性の育成」が教育目標。 2.他者を思いやる心、基礎・基本に根ざした個性の伸長、自ら問題を発見し、解決する力の育成を目指す。

中3~高2の希望者が、夏休みにアメリカやタイ、マレーシアでホームステイしながら文化研修を行う。

図書館(蔵書約60,000冊)食堂

運動部は、ダンス、ソフトボール、水泳、剣道、バドミントンなど9部。 文化部は、オーケストラ、ボランティア、染織、パフォーマン ス、演劇、ギター、筝曲、茶道、映画製作、ガー デニング、サッカー研究など26部。

①入試日程 1回：出願期間2020年1/10～1/31、試験日2/1(午前)、合格発表日2/1、手続締切日2/5 2回：出願期間2020年1/10～1/31、試験日2/1(午後)、合格発表日2/1、手続締切日2/5 3回：出願期間2020年1/10～2/2、試験日2/2(午後)、合格発表日2/2、手続締切日2/5 4回：出願期間2020年1/10～2/3、試験日2/3(午前)、合格発表日2/3、手続締切日2/5 国際：出願期間2020年1/10～2/2、試験日2/2(午後)、合格発表日2/2、手続締切日2/5 ※インターネット出願のみ。合格発表は掲示とHPで行う。掲示は翌日。

②募集人員 女子150名(一般1回35名、2回40名、3回30名、4回25名、国際学級20名)

③試験科目 1・4回：国・算・理・社、2・3回・国際・国・算(国・算各100点・各50分、理・社各50点・各30分)

④面接 行わない

⑤報告書 通知表のコピー

⑥受験料 25,000円(複数回出願は2回30,000円、3回35,000円、4回40,000円)

⑦納入金 1,536,000円(国際学級：1,890,000円) ＜内訳＞ 入学手続時：入学金290,000円 中1終了まで：合計1,246,000円(国際学級：1,600,000円)（授業料582,000円(国際学級：816,000円)、施設費160,000円、その他504,000円(国際学級：624,000円)） ※入学金は入学辞退者には返還。授業料は3回分納。その他には、施設運営費制服代、教材費などを含む。ほかに寄付金1口200,000円1口以上(任意)など。

・当該年度入試合格最低点 1回189点、2回114点、3回125点、4回194点、国際 122点(一般1.4回 300 点、2・3回・国際200点満点)

・入試競争率 2018年（1～4回・国際）応募者1,653、受験者1,140、合格者541、競争率2.1 2019年（1～4回）応募者1,533、受験者1,024、合格者498、競争率2.1 2019年（国際）応募者106、受験者82、合格者38、競争率2.2 2020年（1回）応募者156、受験者131、合格者37、競争率3.5 2020年（2回）応募者579、受験者535、合格者217、競争率2.5 2020年（3回）応募者478、受験者314、合格者113、競争率2.8 2020年（4回）応募者383、受験者232、合格者40、競争率5.8 2020年（国際）応募者147、受験者124、合格者25、競争率4.9

➀系列高校の特徴と進学条件 ・日常の基本的生活に問題がない限り、在学中、一定の成績を取った者全員が進学できる。 ・1年次は1年間かけて「課題研究(小論文作成)」に取り組む。テーマは各自が決める。英語・数学は分割授業を実施。2年次から希望進路によって文系・理系のコースに分かれ、選択制を導入、10名前後から30名前後で授業を行う。3年次に多数の自由選択科目を設け、生徒の個性・多様性に対応する。演習形式の授業も多く、応用力をみがく。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数222、大学181、短大1、専門2、就職1、ほか37

③系列大学・短大への進学状況 なし

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大3、早稲田大5、上智大1、東京理科大2、明治大2、青山学院大3、立教大4、中央大3、 法政大3、学習院大8、東京女子医科大1、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）東京大2、一橋大1、東京外国語大2、首都大学東京3、東京海洋大1、慶應義塾大28、早稲田大14、上智大19、国際基督教大2、東京理科大 4、明治大23、青山学院大22、立教大29、中央大19、法政大18、学習院大19、成蹊大11、成城大9、 明治学院大17、日本大18、東洋大7、専修大6、 東京医科大2、東京女子医科大4、日本歯科大1、 津田塾大9、東京女子大16、日本女子大30、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は6月10日からHPからダウンロードできた。入学金：290,000円総費用：790万円他情報： ・高校進学時の入学金は290,000円 ・国内外への転出後の復学は可能（条件あり） ・年に3～4回、保護者会、授業参観がある。

11月の記念祭(文化祭、公開)。9月 の体育大会(非公開) は中高合同で実施。東京女学館独自の種目が多数あり、 高3の生徒による「カドリール」と「プロムナード」は伝統種目。ほかに球技会、遠足、軽井沢学習寮 (1年次)、修学旅行(3年次、5月、平和学習の集大成として沖縄へ)、音楽会、茶道(1年次)・華道 (2年次) の体験学習、弁論大会、合唱大会などがある。