①教育方針・建学の精神②学校沿革
仏教精神による宗教的情操教育を行なってう、真宗高田派の宗門立の学校。 校訓は「言行忠信 表裏相応」である。「ごんぎょうちゅうしん ひょうりそうおう」とは、「言行に誠意があって、己をいつわらず、他をいつわらない」の意。 高田中・高等学校は、真宗高田派の宗門立学校として「言行忠信 表裏相応」を校訓とし、仏教教育による人間味の豊かさを深め、規律精神を基とした行動力の育成と基礎学力の充実錬磨につとめている。
真宗の開祖親鸞聖人が最も大切とされた『仏説無量寿経』にある「言行忠信 表裏相応」(言行に誠意があって表裏なく、己をいつわらず、他をいつわらない)を校訓とし、また、「貫綜縷練」(徹底して学び続け、精通・熟達していく)の語を掲げ、様々な仏教行事を通して、確かな学力と豊かな人間性を身につけた、社会に貢献でき人材の育成をめざしている。
また、近年の教育に求められている要求に応じ、率先して種々のICT機器を導入し情報教育および情報リテラシー教育を行うとともに、グローバル化に伴い「読む・書く・聞く・話す」の4技能がバランス良く身につくような英語教育の充実を図っている。さらに、社会人として身につけておかなければならないコミュニケーション力の育成にも力を入れている。
また、広い視野から社会に貢献できる人材の養成をめざした教育を行っている。また、高等学校3年制コースと中・高一貫6年制コースを設置し、生徒の高い水準の学力と知的好奇心を持った生徒のニーズに応えている。仏教精神による宗教的情操教育を行う。
明治4年(1871年) 専修寺内に貫練場を創立し、末寺子弟に仏典、漢文を教え明治5年(開校の年とする)以後一般子弟も収容した。
明治9年(1876年) 貫練場を貫練教校と改称し、歴史、地理、数学、博物、理科の一般教科を加える。
明治33年(1900年) 私立学校令による私立中学校として知事の設置認可を得る。
明治37年(1904年) 専門学校令による高等科設置の認可を得る。
昭和9年(1934年) 真宗勧学院中等科を高田中学校、高等科を高田専門学校と改称する。
平成7年(1995年) 高田高等学校新館竣工
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