学校生活

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①授業・カリキュラム ②施設設備 ③特色のあるクラブ ④行事スケジュール ⑤海外研修留学制度 ⑥学校HPとSNS

授業・カリキュラム

1学年25人定員、選択授業による少人数教育の実施 全寮制にて基本的生活習慣と自立心を養うため、自治寮を目指し各々が役割と責任を担う。 夜の時間に一人で静かに過ごし自分と向き合う時としてマイタイムの設置で静かに過ごし自分と向き合う時としてマイタイムを設置している。

少⼈数だからこそ向き合える個性があり、深く丁寧に関わることができる。 2,3年⽣では選択授業もあり、より少⼈数できめ細やかな学びを⽬指している。

寮⽣活では携帯電話の禁⽌や、テレビ、インターネットも⾃由に⾒られない限られた環境のなかで、1⼈ひとりの個性を尊重し、より深く⾃分や他者と向き合うことを⼤切にしている。

少ない⼈数の中で役割分担を⾏い、互いに切磋琢磨しながら基本的⽣活習慣と⾃⽴⼼を養いる。そんな⽣活の中で誰かに⽀えられ、⾃分も誰かを⽀えながら3年間を過ごす。

「⾃分を愛するようにあなたの隣⼈を愛する」という聖書のことばの本質を、⽇々の暮らしの中で学ぶのが愛農の少⼈数・全寮制教育である。

施設設備

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《本校舎》 2010年に耐震対策として3階建てを2階建てにする工事を行った。地元の木材をふんだんに利用した暖かい空間で、太陽熱で校舎を暖める構造になっている。持続可能な暮らしを目指す愛農高校の象徴的な建物である。

《森館(小谷校舎)》 愛農高校の図書館兼教室スペースである。地元の木材をふんだんに利用した暖かい空間で、太陽熱で校舎を暖める構造になっている。生徒はそれぞれ思い思いの場所に腰かけて、懇談や読書を楽しんでいる。生徒主催のアコースティックライブの会場としても利用している自慢の空間である。愛農高校の母体である全国愛農会の事務所も併設されている。

《食堂(大講堂)》 卒業生が力を合わせてリフォームした木が基調の食堂である。1日3食すべてここで食べる。卒業式や講演会はもちろん、時には学祭のクラス劇の会場やライブの会場にも利用される万能施設である。

《⼩講堂》 ⼩講堂では毎朝学⽣と職員が集まり、朝礼を⾏っている。賛美歌を歌い、聖書を拝読する。曜⽇によって学⽣や職員が講話をリレー形式で⾏いる。

《ログハウス》 愛農高校の母体である全国愛農会が管理する建物であるが、卒業生が力を合わせて作った建物である。日曜日の礼拝や週末のカフェ、アコースティックライブや勉強会にも利用される。ピザ窯やカマドもあり、生徒も利用可能。併設されている大きなウッドデッキは日向ぼっこには最高。愛農が丘のシンボル的存在である。

《同窓会館》 愛農高校創立40周年の記念事業として食堂(大講堂)を改修した際に、卒業生が工事に来た時の滞在場所として同窓会が総力をあげてあっという間に出来上がったのが同窓会館である。20畳以上ある広い二階スペースと、キッチンも兼ね備えた一階スペースはその後も保護者会や夏期生活学校などの宿泊場所として活用されている。また年間平均で3〜4回は同窓会も行われている。

特色のあるクラブ

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《ラグビー部》 練習試合や年3回の公式試合に出場している。 ⼼⾝を鍛えて⾼校⽣活を満喫している。

《バスケットボール部》 近くの体育館を借り、放課後に練習している。 他校との練習試合も⾏っている。

《軽⾳部》 年間3回のライブやログハウスでのアコースティックライブなど⾳楽で愛農の⽇々を彩ります。

《合唱部》 ⼊学式や卒業式、学園祭やクリスマスなど学校⾏事のたびに練習の成果を発表する。

《バドミントン部》 近くの体育館を借りて練習している。試合に出場することが第一の目標である。

そのほか、バレー・調理・天⽂・聖書などの同好会や愛好会も、⾃分の興味・関⼼を⽣かして活動している。

行事スケジュール

4月 入学式 5月 憲法記念講演会/体育祭 6月 保護者会/3年生修学旅行 7月 夏季生活学校/2年生北海道実習 8月 9月 2.3年生夏季実習報告会 10月 1年生農家実習/宗教改革記念講演会 11月 学園祭/収穫感謝祭/1年生実習報告会 12月 推薦入試/独立記念日/クリスマス拝礼 1月 保護者会/駅伝大会/人権集会/一般入試 2月 経営結果発表会 3月 卒業発表会/卒業式

農家実習も充実しており、1年⽣は1週間、2年⽣は北海道で2週間の実習がある。3年⽣は夏期休暇中の学校農場を預かる。 また⻑期休暇を使って繋がりのある農家へ研修に出かける⽣徒もおり、そのサポートも⾏っている。

3年⽣の修学旅⾏では沖縄を訪ね、沖縄戦の歴史や、現代の沖縄をとりまく課題を通して平和な社会とはなにかを学んでいく。

海外研修留学制度

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国際平和交流の一貫として、韓国にある姉妹校のプルム学園への訪問や、アジア・アフリカの農村リーダー育成を目的とするアジア学院との交流会を行なっている。

様々な文化や歴史、価値観を持った多様な人々に出会い、互いを尊重し共に生きるとは何なのかを考える。そして「国は国に向かって剣を上げず、もはや戦うことを学ばない」国際平和の祈りの中で、農を通して、愛によって働き、たくさんのいのちと生きる人間の育成を目指している。

学校HPとSNS

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