基本情報

ー

①丁寧な学習指導

②ゆたかな行事活動

③可能性を広げる部活動

④きめ細やかな進路指導

廊下に談話スペースがある教室棟、特別教室棟、体育館などが完備。

運動系が6部、文化系は8部。バレーボール、バスケットボール、バドミントン、陸上、テニス、バスケットボールは県大会に出場の実績。文化系には、吹奏楽、合唱、マンガ・アニメ研究などがある。

行事を通して学ぶという意味から「行事教育」と位置づけ、「全員参加、すべて手作り」がモットー。6月の文化祭は、全員が舞台で発表する。体育祭は10月。修学旅行は3年次の5月に広島・長崎方面へ。このほか、新入生歓迎会、球技大会、合唱祭などがある。

3学期制。人間的にたくましく生きる力と教養が身につくよう、総合的な人間教育を重視。1～3年次は音楽と美術が必修。3年次には、併設の大町不二幼稚園で保育実習を行う。女性にふさわしい教養や知識を身につける実践教育が特徴。

ー

①入試日程（2020年度） 推薦：出願期間1/9～1/10、試験日1/17、合格発表日1/18、手続締切日1/20 一般：出願期間1/23～1/24、試験日2/5、合格発表日2/9、手続締切日2/10 ※一般の公立校併願者は50,000円を納入すれば、手続時納入金の残金を公立校合格発表日の翌日午後3時まで延納できる。

②募集人員 女子120名（一般60名、推薦60名）

③試験科目 一般：英・国・数（各100点・各45分）、推薦：作文（400～600字・40分）

④面接 推薦のみ：個別面接(先生1名、約10分 )

⑤報告書 必要

⑥受験料 18,000円

⑦納入金 689,600円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金120,000円、施設費140,000 高1終了まで：合計429,600円（授業料296,400円、その他133,200円） (※1)授業料は月納。(※2)旅行等積立金を含む。※ほかに制服代、指定品代などが必要。

・当該年度入試合格最低点 ー

・入試競争率 2018年 推薦：応募者84、受験者84、合格者84、競争率1.0 一般：応募者196、受験者187、合格者172、競争率1.1 2019年 推薦：応募者72、受験者72、合格者72、競争率1.0 一般：応募者147、受験者136、合格者131、競争率1.0 2020年 推薦：応募者103、受験者103、合格者103、競争率1.0 一般：応募者175、受験者165、合格者146、競争率1.1

推薦は中学校長の推薦書が必要。面接は推薦のみで行われ、「志望動機、中学校生活(部活動など)、自己紹介」などの質問が出た。推薦の作文のテーマは、「本校に入学を希望する理由と高校生活への決意」だった。一般入試は学力検査の総合点で合否を決定。合格最低点は非公表。保護者の所得による国の就学支援金や、授業料を補助する授業料減免制度がある。

①付属／系列大学特徴と進学条件 ー

②卒業生の進路進学情報(2019年度) 卒業生数139名、大学17、短大9、専門70、就職30、ほか13

③付属／系列大学・短大への進学状況 ー

④指定校推薦がある大学 明海大、千葉商科大、淑徳大、東洋学園大、和洋女子大、ほか。

⑤大学合格実績(過去3年間のまとめ) 大妻女子大、亜細亜大、東洋大、川村学園女子大、淑徳大、高千穂大、千葉商科大、帝京科学大、東京家政大、千葉経済大、東京医療保健大、日本女子体育大、江戸川大、東洋学園大、目白大、文京学院大、立正大、ほか。 ●短大合格実績(過去3年間のまとめ) 共立女子短大、淑徳短大、聖徳短大、大妻女子大短大部、昭和学院短大、山野美容芸術短期大、千葉経済大短大部、千葉明徳短大、帝京大短大、貞静学園短大、戸板女子短大、東京経営短大、東京女子体育短大、ほか。

⑥卒業生の就職状況(過去3年間のまとめ) 日本国ジステック、カフェドクリエ、銀座木村屋、カネボウ化粧品、セイントケア千葉、佐川急便、ほか。

募集要頂：2020年度用は11月から学校説明会で配布した(無料)。学校説明会(2021年入試)11月から7回行う予定。7・8月に体験入学を実施する。

保護者会：ー

入学金：120,000円

総費用：ー

他情報：小規模校ならではの家庭的な雰囲気のなか、生徒の個性を尊重するとともに、クラス・学年による集団活動を重視している。英語と数学は個別指導を行い、基礎学力を高めている。