基本情報

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【1】自主創造の精神の育成

【2】高い理想と真剣な学習態度の育成

【3】知育・徳育・体育の調和的育成

校舎は日本大学理工学部船橋キャンパス内にある。映像システムを完備した視聴覚教室など特別教室が充実。2014年3月に全面人工芝のグラウンドが完成。

同好会を含め運動部が16部、文化部は13部。フェンシング部は関東大会出場。チアリーダー部は全国レベル。

1年次は、校外研修（日帰り）を実施。修学旅行は2017年度よりカナダ・バンクーバー(4泊6日)で実施。日習祭(文化祭、6月中旬)と体育祭(10月下旬)は公開。球技大会、芸術鑑賞会などもある。

3学期制、50分授業×6時限（週2回7時限）。日本大学理工学部の併設校だが、国公立大・難関私立大への合格者が多い。1年次は、基礎学力の向上を重視。2年次から生徒の希望と能力・適性に応じて文系はNPとGAの2コース、理系はNP、GA、CSTの3コースに分かれる。CSTは日本大学理工学部、NPは国公立大、GA(総合進学)は難関私立大への進学を目指す。

夏休みに約3週間,オーストラリアでの語学研修を実施(希望者)。ホームステイしながら現地の学校に通い,語学力と国際感覚を磨く。春。夏休みには日大付属生対象のケンブリッジ大学語学研修もある。

①入試日程 前期A・スポーツ：出願期間1/9、試験日1/17、合格発表日1/19、手続締切日1/21 前期B：出願期間2019/12/17～1/9、試験日1/17、合格発表日1/19、手続締切日1/21 後期：出願期間1/19～1/29、試験日2/7、合格発表日2/9、手続締切日2/11※①インターネット出願のみ。web環境のない場合は事務室へ連絡のこと②前期Bと後期の合格者は50,000円を納入すれば、手続時納入金の残金を3月7日まで延納可。Aとスポーツ推薦は、ネット出願しても1月9日来校が必要④合格発表はwebのみ。

②募集人員 前期：A（第一志望）男女180名、スポーツ推薦（剣道部のみ）若干名、B（一般）男女170名 後期：男女20名

③試験科目 英・数・国(マークシート式、各科100点・各50分)

④面接 個別面接はスポーツ推薦のみ

⑤報告書 必要

⑥受験料 20,000円（前期不合格者の後期受験料は不要)

⑦納入金 931,000円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金210,000円 高1終了まで：合計721,000円（授業料372,000円、施設費274,000円、その他75,000円） (※1)授業料は3回分納。※ほかに校外学習費、修学旅行費、副教材費、制服代などが必要。

・当該年度入試合格最低点 前期Aとスポーツ推薦は非公表、前期Bは170点、後期は208点(300点満点)。

・入試競争率 2019年 前期A：応募者155、受験者155、合格者122、競争率2.1 前期B：応募者1,502、受験者1,496、合格者1,186、競争率1.2 後期：応募者135、受験者123、合格者21、競争率5.8 2020年 前期A：応募者192、受験者192、合格者186、競争率1.0 前期B：応募者1,634、受験者1,624、合格者1,035、競争率1.6 後期：応募者160、受験者140、合格者20、競争率7.0

スポーツ推薦は、中学校長の推薦がある者に限る。在籍中学校の教員が12月17日、18日の入試相談日に来校することが条件(12月9日～13日に事前連絡)。HPより活動記録報告書をダウンロードする。経済的に困難でも優れた人物には後援会奨学金制度がある。

①付属／系列大学特徴と進学条件 日本大、日本大短大部への推薦は、成績と「日本大統一テスト」で決まる。

②卒業生の進路進学情報 卒業生数439、大学352、短大0、専門2、就職0、ほか85

③付属／系列大学・短大への進学状況 2019年は日本大へ132名(法17、文理6、経済13、商2、理工62、危機管理1、生産工6、生物資源科学4、薬12、芸術5、スポーツ科学1、歯2、松戸歯1)、短大部へ1名が進学。

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大1、早稲田大4、上智大4、東京理科大7、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）筑波大、千葉大、埼玉大、東京外語大、東京学芸大、横浜国立大、電子通信大、首都大学東京、横浜市立大、神奈川県立保健福祉大、都留文科大、慶応義塾大、早稲田大、上智大、東京理科大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大、学習院大、成蹊大、明治学院大、東洋大、専修大、國學院大、ほか。

⑥卒業生の就職状況 -

募集要頂：2020年度用は10月6日から学校説明会・学校窓口で配布。希望者にはメール便で送った(送料とも無料)。HPから申し込む。

保護者会：年2回

入学金：210,000円

総費用：約237万円（制服代、修学旅行費は含まない）

他情報：成績・人物優秀者や経済的援助が必要な者には、独自の奨学金制度がある。日本大学理工学部と高大連携教育を実施。CST(日本大学理工学部進学)は3年次に大学の授業に出席、入学後は単位として認定。