基本情報

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「知徳体」の教育理念のもとに生徒一人ひとりの夢と個性を育て、社会に貢献できる人間を育成する。

実験実習棟,図書館棟,人工芝グラウンド,弓道場,トレーニングルームなど施設は充実。コンビニをはじめ大学の施設も使用できる。

運動部18部、文化部18部。運動部には全国トップレベルの実力を誇るクラブが多く水泳、体操では五輪代表も輩出。水泳、テニスは、全国制覇、卓球はインターハイ50年連続出場の実績。

体育祭は5月、文化祭は9月（公開）。修学旅行は2年次の9月、北海道へ。体育コースは1月にグアム、技術コースは3年次の2月にハワイヘ。ほかにマラソン大会など。

3学期制・50分×6時限。技術コースは、湘南工科大学との高大一貫7年間教育で、工学技術者として活躍する人材を育成。進学アドバンスコースは、GMARCHクラス以上の大学への現役合格を目指す。成績選抜による「セレクトクラス」を最上位クラスとし、全クラスを習熟度別に編成。国公立・難関私立大を進路目標。進学スタンダードコースは、基礎的な学習に重点を置き現役合格を進路目標とする。進級時に進学アドバンスヘの転コースも可能。体育コースは高いレベルでスポーツに打ち込む。

技術コースは3年次にハワイ,体育コースは2年次にグアムヘの修学旅行を実施。ほかに希望制のオーストラリア海外研修がある。

①入試日程 推薦：出願期間1/16・1/17、試験日1/22、合格発表日1/23、手続締切日1/27 一般：出願期間1/24～1/31、試験日2/10、合格発表日2/11、手続締切日2/14 書類選考：出願期間1/24～1/31、試験日－、合格発表日2/11、手続締切日2/14 オープン：出願期間1/24～1/31、試験日2/12、合格発表日2/13、手続締切日3/2 二次：出願期間2/28～3/2、試験日3/4、合格発表日3/4、手続締切日3/5

②募集人員 推薦：普通科（共）体育80名（推薦のみ）、技術30名、準アドバンス30名、進学スタンダード30名 一般：普通科（共）技術50名、進学アドバンス120名（セレクトクラス50名：書類選考方式含む）、進学スタンダード120名、準アドバンス30名、進学スタンダード30名 オープン：普通科（共）技術若干名、進学アドバンス10名（セレクトクラス含む）、進学スタンダード10名、二次各若干名

③試験科目 推薦：－ 一般・オープン：英・数・国(各50分) 二次：英・数・国(各30分）

④面接 推薦：個別面接(先生2名と5～10分) 一般：グループ面接(先生2名と受験生5名で約5分） オープン：個別面接(先生2名と5～10分） 二次：個別面接(先生2名と5～10分)

⑤報告書 調査書

⑥受験料 25,000円

⑦納入金 925,500円 ＜内訳＞ 入学手続時：400,000円（入学金230,000円、施設費170,000円） 高1終了まで：授業料324,000円、その他201,500円

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率 推薦：応募者230、受験者229、合格者229、競争率1.0 一般：応募者1,613、受験者1,610、合格者1,473、競争率1.1 書類：応募者119、受験者－、合格者119、競争率－ オープン：応募者66、受験者64、合格者34、競争率1.9 二次：応募者－、受験者－、合格者－、競争率－

一般入試筆記試験方式は『特待生チャレンジ試験』を兼ねる。また、進学アドバンスコースから進学アドバンスコースセレクトクラスおよび進学スタンダードコースから進学アドバンスコースヘのスライド合格を希望できる。面接では「志望理由、高校生活への抱負」などについて問われる。一般の書類選考合格者はセレクトクラス合格確約。

①付属／系列大学特徴と進学条件 湘南工科大(工)へは推薦入学制度がある。学内推薦者は3年間の学業成績や生活態度などを基に選考される。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数530名、大学407名、短大12名、専修・各種学校55名、就職12名、進学準備・他44名

③系列大学・短大への進学状況 2019年、技術コース92名が高大一貫7年間教育で進学。

④指定校推薦がある大学 明治大2、立教大1、法政大2、明治学院大4、ほか。

⑤大学合格実績 筑波大、東京海洋大、山梨大、首都大学東京、新潟大、横浜市立大、慶應義塾大、早稲田、上智大、東京理科大、青山学院大、立教大、中央大、法政大、学習院大、日本大、成蹊大、成城大、専修大、明治薬科大、明治学院大、防衛大学校、石川県立大、関西大、星薬科大、日本薬科大、横浜薬科大

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要頂：2020年度用は10月26日から学校説明会・学校窓口で配布した(無料)。

保護者会：－

入学金：230,000円

総費用：－

他情報：進学スタンダードからアドバンスヘのコース変更は可能だが、条件がある。技術コースでは、2年次より高大連携として「工科大学講座」を開設。体育コースの生徒は指定の強化運動部に所属。3年間部活動を続ける。