基本情報

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建学の精神は「質実剛健」「積極進取」「中正堅実」。進学校としての基本姿勢の中で、「個」を大切にし、何よりも自主独立の精神を尊重することで一人ひとりが自分自身の中に潜む可能性を引き出し、伸ばし、たくましく生きる力を育んでいる。

校舎は耐震構造になっており、全教室とも冷暖房完備、窓ガラスには飛散防止フィルムが貼ってある。生徒一人当たり44坪にも及ぶ17.4万㎡の敷地内に、1号館（普通教室）、2号館（体育館）、3号館（特別教室）、4号館（講義棟）、野球場、陸上グラウンド（400mトラック）、サッカー・ラグビ一場（人工芝）、50mプール、テニスコート（4面）などがあります。プール以外の屋外施設には夜間照明あり。

運動部10部、学芸部８部。県大会連続制覇、関東大会優勝を始め、輝かしい実績を誇るなぎなた部を始め、水球部、剣道部、演劇、音楽など。2019年音楽部が全国大会に出場した。

体育大会(10月)、くすのき祭(文化祭9月)は中高合同で実施。能楽鑑賞教室(高1)、大学キャンパスツアー&ミュージカル鑑賞教室(高2)、英国語学研修(高1)、沖縄校外学習(高1)、英国・イタリア研修、米国(グランドキャニオン)研修、ベトナム・カンボジア研修等。

3学期制。年間35週で１時限50分授業の週6日制。 成績上位の生徒のための特進クラスや習熟度別クラス編成は展開せず、入学した生徒全員の学力確保や進学保障をするプログラムを用意。100～110分間の授業時間の中で、大学受験に対応したいわゆる“予備校型”の演習を展開。体育系進学志望者を対象にした体育特講も開講。

英語科・芸術科は英国・イタリア研修、地理歴史科・公民科はベトナム・カンボジア研修、理科は米国・グランドキャニオン研修と生徒たちは独自のテーマについて伸び伸びと実地研究する。中3･高1を対象として夏休みの8月上旬に2週間の予定で実施する任意参加型の英国語学研修もあり。

①入試日程 －

②募集人員 －

③試験科目 －

④面接 －

⑤報告書 －

⑥受験料 －

⑦納入金 －

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 －

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①付属／系列大学特徴と進学条件 一般入試で合格して進学するほか、推薦入試を受験することによって進学することも可。推薦には、Ⅰ期推薦とⅡ期推薦があり、Ⅰ期推薦では、神奈川大学への進学を確保したうえで他の大学を受験することもできる。昨年度は80名の推薦枠あり。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数218、大学186、短大1、専門3、就職0、ほか31

③系列大学・短大への進学状況 Ⅰ期推薦で3名、Ⅱ期推薦で3名の、合計6名が神奈川大学へ進学

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大学（理工）、早稲田大学（商・文化構想・創造理工・基幹理工・先進理工）、東京理科大学（経営・理工・理）、明治大学（政治経済）、青山学院大学（理工）、中央大学（法・経済・総合政策・商・理工）、立教大学（現代心理・文）、法政大学（社会）、学習院大学（経済・文・理）、成城大学（文芸）、明治学院大学（文・経済・社会・法・国際・心理）、日本大学（文理・理工）、東邦大学（理）、東京農業大学（生物科・生物産業）、聖心女子大学、東京歯科大学（歯）、昭和薬科大学（薬）、東京薬科大学（薬・生命科）、明治薬科大学（薬）、武蔵野大学（薬）等

⑤大学合格実績 (現役)大阪大1、東京外国語大1、横浜国立大、首都大学東京2、慶應義塾大3、早稲田大5、上智大4、東京理科大3、明治大14、青山学院大8、立教大9、中央大13、法政大24、学習院大8、成蹊大4、明治学院大12、日本大6、東洋大7、専修大3、駒澤大6、東京都市大10、東京農業大27、神奈川大22、東海大12、津田塾大2、東京女子大4、日本女子大14、東洋英和女学院大16、昭和女子大15、相模女子大14、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要頂：中高一貫校のため高校募集なし。

保護者会：－

入学金：230,000円（中学入学時）

総費用：約260万円（制服代は含まない）

他情報：授業料・施設設備資金は一括納付のほか、二期分納・月分納も可。