基本情報

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1.自主自立の精神と豊かな知性と情操を養い、心身ともに健全なる社会人の育成を期する。 　

2.個人の尊厳を重んじて、才能と特性に応じて個性の確立をはかる。 　

3.人間相互の信頼関係を深く理解させる。

校内のいたるところに緑が生い茂る豊かな自然環境。合宿施設を完備した格技場、記念館、図書館、万葉の庭、弓道場などがある。

運動系では男子サッカー部がインターハイ,弓道部が東日本大会,女子バスケット部,女子サッカー部が関東大会に出場。男子バスケット部なども活発。文化系では全国総文祭出場の管弦楽部のほか,地学部,書道部,M.A部(軽音楽),美術部などがさかん。

西高祭(文化祭・体育祭)などの行事は生徒が主体的に取り組むことが特色で,企画から運営まで実行委員会を中心に全校生徒が参加する。特に体育祭は学年縦割りの「連」に分かれての対抗戦で,マスコットや創作ダンスの競演も盛りあがる。ほかに2年修学旅行(北海道や沖縄),球技大会,マラソン大会,百人一首大会,予餞会などもあり, 1年スプリングセミナー, 3年サマーセミナーでは勉学に集中する。

3学期制、50分6～7時間授業、隔週土曜公開授業。2年次より文・理系別に。朝学習、1年次のスプリングセミナー、夏期休業中の補講、3年次学期中の進学補講なども充実。夏期休業を利用した10日間のオーストラリア研修や、大学との連携講座も開く。

夏休みにはオーストラリア研修を実施(希望者)。

①入試日程 入試：出願期間2/15・16、試験日2/26、合格発表日3/8、手続締切日 ※出願は郵送または持参。郵送の場合：2/12を配達指定日とし、「簡易書留」等、配達の記録が残る扱いとし、封筒の表には「入学願書等在中」と朱書きすること。受検票の裏面に返信先の「郵便番号」「住所」「氏名」を記入し、必要額の切手を貼る。この他に定められた提出書類がある場合は、同時に提出する。持参の場合：2/15 9:00‐12:00/13:00-16:30、2/16 9:00-12:00に窓口へ提出。この他に定められた提出書類がある場合は、同時に提出する。※1回に限り出願先変更可能(2/18・2/19)

②募集人員 360名

③試験科目 調査書、学力検査(5教科)※学力検査の傾斜配点なし※数英は学校選択問題 【1次選抜】60%、学力検査500、調査書336(学年の評定1:1:2)、2次選抜38%

④面接 ー

⑤報告書 調査書必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 273,615円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金：5,650円 高1終了まで：合計267,965円(授業料118,800円、諸会費149,165円） ※原則として口座振替で納入。

・当該年度入試合格最低点 ー

・入試競争率 2019年（一般）応募者592、受験者591、合格者368、競争率1.61 2020年（一般）応募者554、受験者554、合格者365、競争率1.52

前年の倍率上昇への敬遠からか,受検者数は減少も,今春も倍率は普通科全県2位を維持。 市立浦和。蕨からの流入も考えられるので,来春も要注意。併願作戦は万全に。

①付属／系列大学特徴と進学条件 ー

②卒業生の進路進学情報 卒業生数364、大学308、短大1、専門6、就職1、ほか48

③付属／系列大学・短大への進学状況 ー

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大,東京理科大,明治大,青山学院大,立教大,中央大,法政大,学習院大,成蹊大,成城大,東京女子大ほか。

⑤大学合格実績 （現役）一橋大、筑波大、千葉大、埼玉大、東京学芸大、電気通信大、首都大学東京、早稲田大、上智大ほか。

⑥卒業生の就職状況 ー

募集要頂：埼玉県の公立高等学校に出願できるのは令和3年3月に中学校等を卒業する見込みの方もしくはすでに卒業した方で、次のいずれかに該当する方です。(1)全日制の課程の場合は、原則として保護者とともに県内に居住している方(2)通信制の課程の場合は、県内に住所又は勤務地（在学地）を有する方 。県内の公立中学校を卒業見込の方は、中学校の先生にご相談ください。それ以外の方は、高校教育指導課のホームページに「入学者選抜実施要項・選抜要領」及び「各高等学校の選抜基準」を掲載しています。様式等はここからダウンロードの上、ご自分で白いコピー用紙などに印刷して使用することができます。7月中旬以降、高校教育指導課にご請求いただければ、「入学者選抜実施要項・選抜要領」 「入学願書(11月中頃以降から送付できます。)」（必要に応じて)「出願承認申請書類」などの書類をお送りします。

保護者会：ー

入学金：5,650円

総費用：約66万円

他情報：・入学料・授業料の減免制度あり ・制服無し

月2回。