基本情報

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浦和高校の3年間は「守・破・離」で表現される。型を知り、身に付け、その型を破り、やがて離れていく。この語は本来、武道や芸能での用語があるが、今や浦高の共通認識の語となっている。「尚(しょう)文(ぶん)昌(しょう)武(ぶ)」は、浦高の教育の精神を象徴する言葉である。　「文を尚(たっと)び、武を昌(さか)んにす」――換言すれば、「文武両道」の意味でもある。

図書館は夏休みも含め平日は夜8:30まで、土曜日は朝9:30～午後4:30まで解放される。他に麗和会館、トレーニングルームなど。

運動系では国体優勝の水泳部をはじめ,ラグビー部,陸上競技部,カヌー部,弓道部などが全国大会に出場。サッカー部は全国制覇5回の実績をもつ。文化系もグリークラブ,美術部,地学部などが全国レベルで,囲碁将棋部,英語部は優勝を遂げている。

行事は新入生歓迎マラソンに始まり,騎馬戦や鉄人レースなど名物種日で盛りあがる体育祭,それに2kmの遠泳に挑む1年臨海学校で1学期は終わる。キャンパスファイヤーで締めくくる9月の浦高祭,50kmを7時間で走る強歩大会, 2年修学旅行(関西方面),1年スキー教室などが2学期を彩る。さらに年間を通してスポーツ大会や文化大会も開催。

3学期制、50分6～7時間授業、隔週土曜公開授業。スーパーグローバルハイスクール指定校。全国屈指の進学実績。2年次より文型・理型別に。放課後・長期休業中の進学補習が充実。英国名門校と姉妹校提携。

英国の姉妹校への春期短期派遣(隔年)や長期派遣,米国の大学でのサマープログラムなど国際交流も活発。

①入試日程 入試：出願期間2/15・16、試験日2/26、合格発表日3/8、手続締切日 ※出願は郵送または持参。郵送の場合：2/12を配達指定日とし、「簡易書留」等、配達の記録が残る扱いとし、封筒の表には「入学願書等在中」と朱書きすること。受検票の裏面に返信先の「郵便番号」「住所」「氏名」を記入し、必要額の切手を貼る。この他に定められた提出書類がある場合は、同時に提出する。持参の場合：2/15 9:00‐12:00/13:00-16:30、2/16 9:00-12:00に窓口へ提出。この他に定められた提出書類がある場合は、同時に提出する。※1回に限り出願先変更可能(2/18・2/19)

②募集人員 男子360名

③試験科目 調査書、学力検査(5教科)※学力検査の傾斜配点なし※数英は学校選択問題 【1次選抜】60%、学力検査500、調査書334(学年の評定1:1:2)、2次選抜40%

④面接 ー

⑤報告書 調査書必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 275,782円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金：5,650円 高1終了まで：合計270,132円(授業料118,800円、諸会費151,332円) ※原則として口座振替で納入。

・当該年度入試合格最低点 ー

・入試競争率 2019年（一般）応募者514、受験者509、合格者363、競争率1.40 2020年（一般）応募者534、受験者528、合格者360、競争率1.47

前年の東大合格実績伸長の好感からか,受検者数が増加し,厳しさを増した。敬遠も予想されるが,全国でも有数の進学校だけに,今後も激戦は必至。併願作戦は万全に。

①付属／系列大学特徴と進学条件 ー

②卒業生の進路進学情報 卒業生数400、大学160、短大0、専門0、就職0、ほか240

③付属／系列大学・短大への進学状況 ー

④指定校推薦がある大学 早稲田大,慶應義塾大など。

⑤大学合格実績 （現役）東京大、京都大、一橋大、北海道大、東北大、名古屋大、大阪大、九州大、筑波大、千葉大、埼玉大、東京学芸大、慶應義塾大、早稲田大ほか。

⑥卒業生の就職状況 ー

募集要頂：埼玉県の公立高等学校に出願できるのは令和3年3月に中学校等を卒業する見込みの方もしくはすでに卒業した方で、次のいずれかに該当する方です。(1)全日制の課程の場合は、原則として保護者とともに県内に居住している方(2)通信制の課程の場合は、県内に住所又は勤務地（在学地）を有する方 。県内の公立中学校を卒業見込の方は、中学校の先生にご相談ください。それ以外の方は、高校教育指導課のホームページに「入学者選抜実施要項・選抜要領」及び「各高等学校の選抜基準」を掲載しています。様式等はここからダウンロードの上、ご自分で白いコピー用紙などに印刷して使用することができます。7月中旬以降、高校教育指導課にご請求いただければ、「入学者選抜実施要項・選抜要領」 「入学願書(11月中頃以降から送付できます。)」（必要に応じて)「出願承認申請書類」などの書類をお送りします。

保護者会：ー

入学金：5,650円

総費用：約74万円

他情報：・男子校 ・入学料・授業料の減免制度あり ・同窓会では海外留学費用の一部を給付する奨学財団を設置している。

年20回、4時限授業。