基本情報

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学校目標は、自由・闊達の校風のもと、挑戦し、創造し、貢献する生き方をめざす

教育方針は、「学業」「学校行事」「クラブ活動」の３つの教育機能を充実させ、学校という場で生徒の全面的な人格形成を促し、発達させていく

コンピュータスペース、図書スペース、創立50周年記念会館、多目的コート、プール、温室・畑、オープンスペース、トレーニング室、芝生の広場など。

クラブは運動部、文化部合わせ23部。文化系では囲碁の駒場棋院が全国トップクラスの実力派。ディベート甲子園準優勝の弁論部,都予選優勝の将棋部などもめだつ。運動系では水泳部,卓球部,陸上部,剣道部などが奮闘中。

学校行事は多彩。1年次の水田学習はユニーク。学校近くのケルネル水田で田植えから収穫、餅つきまでを行う。ほかに校外学習(5月、2年次は関西地域研究)、音楽祭(6月)、体育祭(9月)、文化祭(11月、3日間開催)、文楽鑑賞教室(2年次)、ロードレースなど。

3学期制・50分×6時限。先取り学習や受験のための演習などは行わないが,副教材やプリントを使用した工夫された授業が多く,密度の濃いハイレベルな内容となっている。また,スーパーサイエンスハイスクール指定校として,筑波大との連携や先端科学教育を推進する。1・2年次はほぼ共通履修で,幅広い教養を身につける。3年次の必修は数科日で,多彩な選択科目から週8～21時間分を選択し,入試に備える。水田稲作や地域研究などに取り組む総合探究,ゼミ形式や個別で研究を進める課題研究も設定。

1・2年生のべ30名近くが,12月に台湾の台中第一高級中学,3月に韓国の釜山国際高校を訪間し,生徒研究交流会などを行って相互理解を深めている。海外のコンクールや会議に派遣される生徒も多い。

①入試日程 帰国生・一般：出願期間2020/1/14～1/16、試験日2/13、合格発表日2/15、手続締切日2/21 ※①出願は郵送のみで行う。(書類速達・消印有効)｡②合格発表は掲示で行う。③合格者の保護者は2月18日の入学手続き説明会に必ず出席する。

②募集人員 普通科(男)約40名(帰国生合む)

③試験科目 調査書(100点、一般のみ)、英・数・国・理・社(各科100点・各45分)

④面接 －

⑤報告書 不要

⑥受験料 9,800円

⑦納入金 171,600円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金56,400円 高1終了まで：合計115,200円（授業料115,200円） ※ほかに、教科書代、教材費・校外学習費の預かり金などが必要。

・当該年度入試合格最低点 339点

・入試競争率 2019年（帰国生）応募者23、受験者20、合格者8、競争率2.5 2019年（一般）応募者118、受験者107、合格者37、競争率2.9 2020年（帰国生）応募者14、受験者12、合格者6、競争率2.0 2020年（一般）応募者129、受験者112、合格者40、競争率2.8

全国最難関校の一つ。難度は極めて高く,早くから本校を意識した質の高い学習が必要。安全圏はないので併願作戦は慎重に。一般は筆記500点・調査書100点で選考。通学区域が東京、埼玉、千葉、神奈川県で指定され、出願時点で保護者と同居し、指定区域内の中学校に通っていることが条件。募集人員は一般生徒枠と帰国生枠の合計。

①付属／系列大学特徴と進学条件 筑波大学の附属校ですが、内部進学の制度はなし。

②卒業生の進路進学情報 卒業生数163、大学118、短大0、専門0、就職0、ほか45

③付属／系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 早稲田大,慶應義塾大,東京理科大,東京薬科大,北里大,昭和薬科大, 日本歯科大,東京工科大など。

⑤大学合格実績 （現役）東京大88、一橋大3、東京工業大1、大阪大1、筑波大1、千葉大1、東京医科歯科大11、慶應義塾大32、早稲田大17、明治大3、自治医科大13、ほか。

⑥卒業生の就職状況 －

募集要頂：※―浪以上も受け入れる。帰国生は特別枠がある。転入生は2年次進級時に欠員があれば受け入れる。※2020年度用の募集要項は10月15日から学校窓口で配布した(無料)。

保護者会：－

入学金：56,400円

総費用：402,000円※ほかに、教科書代、教材費・校外学習費の預かり金などが必要。

他情報：－