基本情報

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①自主・自律・自由をモットーとしています。

② 全人的人間の育成という本校の伝統的教育精神を基盤として、知育、徳育、体育の調和をはかります。

③教科教育においては、特に、体系的かつ基本的な知識・技能・態度の修得の徹底を期しています。

④特別教育活動においては、計画的、実践的、協力的人間の育成と生徒の個性の伸長につとめます。

⑤生徒指導においては、生徒の個人的な現実の問題解決を援助するとともに、将来の進路の開拓を指導します。

長野県立科町に校外施設「蓼科桐蔭寮」がある。ほかに桐蔭会館(大講義室・和室など）、図書館、体育館（トレーニングルーム完備）、武道場など。

クラブは文化部9、運動部18、同好会7。ボート、陸上、水泳が全国大会出場。弓道部,フットサル部なども頑張つている。文化系では都代表のクイズ研究部やかるた部のほか,オーケストラ部,TCA(コンピュータ)などがさかん。

4月の開成高校とのボートレース定期戦、6月の「院戦」、湘南戦(湘南高とのサッカー定期戦)が伝統的な名物行事。「院戦」は、学習院・学習院女子との総合定期戦で、野球、水泳、テニスなどで技を競う。ほかに夏季の蓼科生活(1年次)、桐陰祭(文化祭、9月)、スポーツ大会(10月)、修学旅行(2年次、沖縄・シンガポール)など。

2期制。50分×6時限。1年次主要5教科の1週間の時間数は、英5、数5、国6、理3、地歴4。3年次では政治・経済、体育、英語表現、コミュニケーション英語が必修、ほかの教科は選択制。文系・理系のクラス分けはない。2年次から第2外国語(独語・仏語・中国語)も選択可能。課題解決学習「筑附スタデイ」や国際交流などで、グローバリー・リーダーを育てる。

夏休みにカナダの大学での英語研修(2週間),春体みにシンガポールの高校への短期留学交流(10日間)などを行い,国際理解を深める。また,海外で開かれる高校生の国際会議などに生徒を派遣している。

①入試日程 帰国生：出願期間2020/1/7・1/8、試験日2/13、合格発表日2/16、手続締切日2/19 一般：出願期間2020/1/8～1/10、試験日2/13、合格発表日2/16、手続締切日2/19 ※帰国生の出願は本校受付へ提出。一般の出願は郵送のみで行う（簡易書留速達）

②募集人員 普通科(共)計80名(男女ほぼ同数、帰国生特別枠6名程度含む)

③試験科目 調査書(80点)、英(リスニングあり)･数・国・理・社(各科60点・各50分)※帰国生は海外日本人学校・海外現地校修了見込みまたは修了者で、海外に引き続き2年以上滞在した者など

④面接 －

⑤報告書 不要

⑥受験料 9,800円

⑦納入金 171,600円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金56,400円 高1終了まで：合計115,200円（授業料115,200円） ※ほかに、教材費、修学旅行費、生徒会費等が3年間で約450,000円必要。

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率 2019年（帰国生）応募者14、受験者4、合格者3、競争率1.3 2019年（一般）応募者582、受験者510、合格者154、競争率3.3 2020年（帰国生）応募者19、受験者16、合格者6、競争率2.7 2020年（一般）応募者596、受験者527、合格者151、競争率3.5

受験者数・合格者数ともほぼ2:1で男子の方が多い。入試問題は質が高く量も多いので,時間配分に注意。速読力も必要。一般は筆記300点,調査書80点で選考。保護者と同居し、そこから通学することが出願資格。入学時までに通学が可能な区域に転居予定の者は、「転居予定申告書」を提出する。新幹線による通学は認めない。

①付属／系列大学特徴と進学条件 筑波大学の附属校ですが、内部進学の制度はなし。

②卒業生の進路進学情報 卒業生数238、大学125、短大0、専門0、就職0、ほか113

③付属／系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 早稲田大,慶應大,東京理科大,学習院大,他

⑤大学合格実績 （現役）東京大22、京都大3、一橋大1、東京工業大4、北海道大3、筑波大5、慶應義塾大43、早稲田大84、ほか。

⑥卒業生の就職状況 －

募集要頂：※既卒者も受け入れる。年に1回、転入学試験を実施。※2020年度用の募集要項は10月7日から学校説明会・学校窓口で配布(無料)。希望者には郵送した(送料別)。

保護者会：－

入学金：56,400円

総費用：852,000円

他情報：生徒の主体性を重視。服装自由。内部進学生とは1年次から混合クラス。

※郊外施設（長野県立科町に「蓼科桐蔭寮」がある。