基本情報

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付属校の生徒であることに甘えず、基礎学力をしっかりと身につけることはもちろん、学校行事や特別教育活動等を通じ、強い身体と精神力を養い、バランス感覚を備えた人物の育成を実践し、「生きる力」を育んでいます。校訓の「質実剛毅・協同自治・修学錬身」を柱として、合言葉「みんなで仲良く、正直に、真面目に、精一杯努力する」や実践目標を設け、日々の指導にあたり、本校の卒業生が大学の核、やがては社会の核となることを願っています。

温水プール、柔道場、卓球室、トレーニングルーム、相撲場、射撃場、コンピュータ教室などが充実。校外施設として八ヶ岳山麓に林間施設の岳明寮がある。

運動部19部、文化部16部。2019年、水泳・射撃・剣道・相撲・スケート・写真映画が全国大会に出場。

9月の文化祭は中高合同、明治大学生田キャンパス見学会、教科見学会、体育祭（非公開）は中高別に実施移動教室（1年次）、六大学野球応援、スキー・スノーボード講習（希望者）など。2年次の修学旅行は10月に沖縄。

3学期制 :50分 ×6時限(月曜は5時限)。80%以上の生徒が推薦で明治大へ進学。他大学への進学希望者増加傾向。志望大学へ進学できるようにきめ細かく指導。2年次から文系・理系コースに分かれ、各教科では演習授業(選択)。他大学進学のための早朝・放課後・夏期・センター試験対応など多様な講習有。

2・3年次の夏休み、アメリカで海外語学研修を実施し、ホームステイを体験(2週間、希望者、約40万円)。

①入試日程（2020年） 推薦：出願期間1/15 、試験日1/22、合格発表日1/23、手続締切日1/24 一般：出願期間1/25～ 2/5、試験日2/12、合格発表日2/13、手続締切日2/14 ※①推薦入試の出願は窓日、一般入試の出願はインターネットのみ。②推薦入試の合格発表は手渡し、一般入試はHPで 行う。

②募集人員 男子165名（スポーツ推薦30名、一般135名）

③試験科目 推薦：調査書、（作文600字・45分）、個別面接 (先生2名と約20分) 一般：調査書、英・数・国(各科100点・各50分)

④面接 推薦：個別面接 (先生2名と約20分)

⑤報告書 必要

⑥受験料 25,000円

⑦納入金 1,127,000円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金288,800円 高1終了まで：合計847,000円（授業料570,000円、施設費240,000円、その他37,000円） (※1)授業料は3回分納。(※2)生徒会費、PTA会費を含む。ほかに制服代、指定品代が必要。（※3)一般入試合格者のみ、明治大学付属中野八王子高校へ充当できる。※教育環境整備協力資金1口50,000円(任意)。

・当該年度入試合格最低点 一般 192点。

・入試競争率 2018年 （推薦）応募者25、受験者25、合格者25、競争率1.0 （一般）応募者1026、受験者934、合格者265、競争率3.5 2019年 （推薦）応募者20、受験者20、合格者20、競争率1.0 （一般）応募者1056、受験者978、合格者281、競争率3.5 2020年 （推薦）応募者19、受験者19、合格者19、競争率1.5 （一般）応募者1158、受験者1091、合格者272、競争率4.0

スポーツ推薦の出願資格は、対象クラブの戦績が基準を満たしていること(「推薦の基準」参照)。出願書類には賞状、認定書など、スポーツの活躍の記録を添付する。出願にあたってはクラブ顧間に出願資格を確認し、クラブの方針・将来の展望、進級・進学条件の説明を受けること。2020年、一般入試で繰り上げ合格を出した。

①付属／系列大学特徴と進学条件 80％以上の生徒が明治大へ。明治大内部推薦者の国公立大学併願も認めている。

②卒業生の進路進学情報（2019年） 卒業生数407名、大学373名、短大0名、専門2名、就職1、その他31

③付属／系列大学・短大への進学状況 2019年は推薦で329名(卒業生の約81%)進学。内訳は法62、商58、政治経済54、文21、理工39、農17、経営38、情報コミュニケーション20、国際日本10、総合数理10。

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大3、東京理科大8、青山学院大1、成蹊大1、日本大4、昭和薬科大1、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）東京工業大1、筑波大1、東京外国語大1、横浜国立大1、慶応義塾大9、早稲田大7、上智大7、東京理科大7、青山学院大1、立教大3、中央大3、法政大1、学習院大1、ほか。

⑥卒業生の就職状況 ー

募集要項：2020年度用は9月から学校説明会・学校窓口で配布(無料)。希望者には郵送した。送料310円)。封書で申し込む。

保護者会：ー

入学金：288,000円

総費用：-

他情報：内部進学生とは1年次から混合クラス。経済的援助が必要な場合、独自の奨学金制度がある。語学・簿記・法学入門など高大連携プログラムを実施。「協同自治」の精神で、生徒自ら行動。「文武両道」を目指してクラブに70%以上参加。