基本情報

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生徒中心主義の「知的で開放的な広場」をめざす。理数的思考力に基づいたコミュニケーション能カプレゼンテーション能力を身につけた生徒を育成する。

歴史あるクラシックな講堂、木々に囲まれたグラウンド、体育館、生徒の憩いの場である宝仙マルシェ(食堂)などがある。

運動系13部、文科系16部で、活動は週3回。陸上部,野球部,硬式テニス部,サッカー部,自然科学研究部,書道部,プレゼンクラブなどが意欲的に取り組んでいる。

体育祭(5月)、宝仙祭(10月)のほか、英語プレゼンテーションコンテスト、関西研修旅行(1年次)、アメリカ研修旅行(2年次)など。

3学期制、50分×6時限。1年次は全教科をバランスよく学び、基礎学力を育成。2年次からは文系・理系・文理混合選抜クラスに分かれる。3年次は自分の受験型に合わせた授業を選択し、受験に対応できる力をつける。担任や教科担当がカンファレンスを通して生徒の情報を共有し、一人一人の課題を分析、コーチングによってサポートする。内部進学生とは1年次から混合クラス。

2年次のアメリカ研修旅行は全員参加。スタンフォード大学訪間や英語でのプレゼンテーション・ヨセミテ国立公園での自然体験.クループごとの自由行動などがある。ほか12年次希望者を対象としたニュージランド語学研修(2週間または1年間)マルタ島での語学研修(2週間)も行われる。

①入試日程 推薦：出願期間1/15～1/18、試験日1/22、合格発表日1/22、手続締切日1/24 一般1回：出願期間1/25～2/8、試験日2/10、合格発表日2/10、手続締切日2/14 一般2回：出願期間1/25～2/11、試験日2/12、合格発表日2/12、手続締切日2/14 ※①出願はインターネットのみ②A・C推薦はともに単願。B推薦は併願（神奈川県生を除く都外生対象）③2月10日の一般は神奈川県生対象の書類選考入試も実施④合格発表はHPで行う⑤延納希望者の手続き締切日は併願校の合格発表日16時

②募集人員 推薦：普通科（共）A・B：各5名、C：若干名 一般：普通科（共）1・2回計30名

③試験科目 推薦：プレゼンテーション（A・Cのみ）、日本語リスニング（A・Cのみ、45分） 一般：英（リスニングあり）・数・国（各科100点・各50分）、2回（プレゼン）は日本語リスニング（45分）・プレゼンテーション

④面接 推薦Bのみ。約15分。

⑤報告書 調査書

⑥受験料 22,000円（推薦不合格者の一般入試受験料不要)

⑦納入金 1,131,600円 ＜内訳＞ 入学手続時：420,000円（入学金300,000円（※1）、施設費120,000円（※3）） 高1終了まで：授業料483,600円（※2）、その他228,000円（※4） (※1)授業料は月額。(※2)2月29日までの入学辞退者には返還(※3)施設維持費、学年費など。※ほかに制服代、指定品代などが必要。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率（2020年） 推薦：応募者6、受験者6、合格者6、競争率1.0 一般：応募者240、受験者193、合格者180、競争率1.1

併願優遇の基準は5科22。ただし,入試では45%以上の得点が必要。推薦・一般とも5科25でS特待生,5科24でA特待生の対象となる。過去問分析などは十分に。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数174名、大学122名、短大0名、専修・各種学校2名、就職0名、進学準備・他50名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 特になし

⑤大学合格実績 (現役)北海道大1、東北大2、筑波大1、埼玉大2、防衛医科大1、慶應義塾大6、早稲田大10、上智大2、東京理科大12、明治大14、青山学院大11、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要頂：-

保護者会：－

入学金：300,000円

総費用：-

他情報：教育及び設備充実のため、入学後寄附金を募集（任意）。就学中、学習意欲旺盛であり、経済的理由により就学が困難な事情が生じた生徒を対象とした授業料を減免する制度あり。学校が定める長期の留学制度を利用して留学する場合は、授業料を減免する制度あり。