基本情報

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1、「こころの健康・からだの健康」をモットーにした6年間の一貫教育。

2、6年間を2年ずつA、B、Cの3ブロックに分けて教育課程を編成。

温もりを感じさせる4階建て耐火木造校舎で、対中小35のレッスン室や18の講義室、エントランスと隣接した学生ホールなどが設置されている。

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ピアノ・チェロアンサンブル・オーケストラなど演奏会が多い。ほかにハイキング(1年次)、校外学習(2年次)、スポーツ大会、クラス対抗の合唱コンクール、秋の芸術週間にはミュージカル公演などがある。

2期制、90分授業。専門教科のカリキュラムは、桐朋学園大学音楽学部との7年一貫教育を見すえて、より体系的に学習できるように編成。実技には、ピアノ、弦楽器、管楽器、打楽器、ハープ、古楽器、声楽、指揮、作曲、音楽学があり、世界中の演奏家や指導者による特別レッスンも行われる。実技の個人レッスンは、原則として週1時間確保。弦・管楽器は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、ほか。実技以外の専門科目には音楽理論、音楽史、ソルフェージュ、演奏法、声楽(独・重・合唱)、重奏・合奏などがある。

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①入試日程（2020年） 一般推薦：出願期間1/15、試験日1/22、合格発表日1/22、手続締切日1/31 一般：出願期間1/25～2/1 、試験日2/17～2/19、合格発表日2/21、手続締切日2/28 ※①出願は郵送のみ(必着)。②合格発表は掲示HPで行う。③一般入試の国公立校併願者は申し出により延納できる。

②募集人員 一般推薦：男女（音楽科）10名 一般：男女（音楽科）90名

③試験科目 一般推薦：調査書、専門科目（楽典（60分）、新曲視唱、聴音（60分）、副科ピアノ実技（作曲志願者以外全員）、専門実技、面接 一般：調査書、一般科目（英・数・国<計90分>）、専門科目（楽典<60分>）、新曲視唱、聴音（60分。旋律の書き取り、和音・和声の書き取り）、副科ピアノ実技（ピアノ・作曲志願者以外全員）、専門実技

④面接 一般推薦のみ個人面接（3分）

⑤報告書 必要

⑥受験料 52,500円(一般の専門実技第2志望も受験する場合は73,500円)

⑦納入金 1,767,400円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金500,000円 高1終了まで：合計706,500円（授業料820,800円、施設費127,600円、その他319,000円） (※1)授業料は月納。（※２)その他は、運営維持費(300,000円)、PTA入会金(1,000円)、PTA会費前期分(900円)、生徒会費前期分(1,200円)などは4月に授業料とともに納入。※ほかに特別レッスン料、受講料などは別途徴収。

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率（一般推薦/一般） 2018年応募者2/54、受験者2/54、合格者2/51、競争率1.0/1.1 2019年応募者9/46、受験者9/44、合格者9/44、競争率1.0/1.0 2020年応募者10/57、受験者10/56、合格者10/54、競争率1.0 /1.0

試験(一般科目、専門科目、専門実技)と調査書等により審査を行う。一般入試では、①専門実技第1志望のみ受験、②専門実技第2志望も受験、のいずれかを選択。出願後の変更は認められない。募集人員には、「大学進学時に指揮専攻を希望する者」が含まれる。7月・12月には、受験生対象の夏期。冬期講習で模擬試験やレッスンを実施。

①付属／系列大学特徴と進学条件 桐朋学園大学への指定校推薦入学制度がある。

②卒業生の進路進学情報（2019年） 大学64、短大1，進学準備他7

③付属／系列大学・短大への進学状況 2019年春は、音楽科から桐朋学園大(音楽)へ58名進学。また、桐朋学国大学音楽学部附属の「ソリスト・ディプロマ・コース」と「カレッジ・ディプロマ・コース」があり、「ソリスト・ディプロマ・コース」へ1名進学、「カレッジ・ディプロマ・コース」へ3名進学した。

④指定校推薦がある大学 -

⑤大学合格実績 （現役）東京藝術大、明治大、津田塾大、名古屋音楽大、など。

⑥卒業生の就職状況 ー

募集要項：2020年度用は10月1日から学校窓口で配布。希望者には郵送した(送料とも無料)。電話・HPで申し込む。

保護者会：-

入学金：500,000円

総費用：-

他情報：成績優秀者または経済的援助が必要な場合、独自の奨学金制度が充実。語学重視のカリキュラムが組まれ、ほとんどの生徒が2年次から2年間、第二外国語(ドイツ語かフランス語)を履修する。