基本情報

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創立以来78年、女子教育にこだわり、茶道などを通じて情操を育む教育を行う。その伝統を守りつつ、グローバル社会で活躍できる女性を育成し新しい時代の女子教育を行うため、カナダ・アルバータ州教育省と日本で初めて提携し、DD(ダブルディプロマ）コースとLA（リベラルアーツ）コースを開設。

有木メモリアルホール、コンピュータルーム、English Lab.(英語学習室）ラウンジ、図書館、茶道室、など機能的な学習環境が整っている。

運動部6部、文化部11部。ソフトテニス部、バスケットボール部、美術部、吹奏楽部などが活発に活躍している。ほかにフットサル、ラクロス、中国語などがある。

9月の体育祭は中高合同で、10月の記念祭（文化祭）は学園で行われる。1年次は4月に研修旅行、2年次の修学旅行は11月に沖縄へ。ほかに球技大会、校外学習、合唱祭、芸術鑑賞会などがある。

3学期制、45分授業×7時限。英語・数学において習熟度別授業を実施。第二外国語として中国語を選択可能。情操教育として、茶道の授業がある。附属の幼稚園で希望者には幼児教育体験学習を実施。学び方を学ぶ授業で、主体的に学ぶ力を身につけ、2020年度大学入試改革に対応。3年では、個別に進路実現をサポート。

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①入試日程 推薦A：出願期間1/15・1/16、試験日1/22、合格発表日1/22、手続締切日1/23 推薦B：出願期間1/15・1/16、試験日1/22、合格発表日1/22、手続締切日　公立発表翌日 一般：出願期間1/25～2/6、試験日2/10または2/11、合格発表日　試験当日、手続締切日3/3 ※①推薦にはA(本校第一志望)、B(併願可、東京神奈川県生除く)がある。②合格発表はHPで行う。

②募集人員 推薦：女子100名 一般：女子100名

③試験科目 推薦：作文（500～600字・50分） 一般：英（リスニングあり)・数・国(各科100点・各50分、高得点の2科で判定)

④面接 推薦・一般：グループ面接(先生2名と受験生4名で約20分)。

⑤報告書 必要

⑥受験料 20,000円

⑦納入金 853,600円 ＜内訳＞ 入学手続時：400,000円（入学金240,000円、施設費160,000円） 高1終了まで：合計453,600円（授業料360,000円、その他93,600円） (※1)授業料は月納。(※2)維持費、生徒会費などを含む。※ほかに研修旅行費約25,000円、修学旅行費積立金約120,000円、制服代なども必要。

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率 2018年 推薦：応募者47、受験者47、合格者47、競争率1.0 一般：応募者59、受験者57、合格者57、競争率1.0 2019年 推薦：応募者50、受験者50、合格者50、競争率1.0 一般：応募者65、受験者63、合格者60、競争率1.0 2020年 推薦：応募者35、受験者35、合格者35、競争率1.0 一般：応募者59、受験者57、合格者57、競争率1.0

推薦入試の作文のテーマは、「高校3年間で伸ばしたい自分と変えたい自分」。面接の質問は「中学で頑張った事、高校入学後の抱負」など。推薦Bは東京・神奈川以外の生徒が受験可。一般入試には併願優遇があり、基準はB推薦と同じ。特待生(S1・S2)は内申点のほか、入試得点230点以上が対象。オープン入試の合格の目安は入試得点120点以上。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数63、大学41、短大3、専門14、就職1、ほか4

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 日本大、専修大、駒澤大、神奈川大、玉川大、国士舘大、桜美林大、日本女子大、東洋英和女学院大、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）日本大、東洋大、専修大、駒澤大、國學院大、麻布大、東京農業大、文教大、武蔵野大、玉川大、東海大、帝京大、拓殖大、桜美林大、関東学院大、東京工科大、帝京平成大、帝京科学大、明星大、日本女子大、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要頂：2020年度用は9月1日から学校説明会で配布。希望者には郵送した(送料とも無料)。電話・HP等で申し込む。

保護者会：-

入学金：240,000円

総費用：約176万円（制服代などの費用は含まない）

他情報：内申点および入試成績に応じて入学金・授業料を免除・給付する奨学金制度がある。現役の東大生がチューターととして毎日放課後在室し、学習相談ができる。