基本情報

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「正心第一」の校訓のもと、常に新しいことに挑戦し、学び続けるマインドを養う。

2万冊の蔵書をコンピュータで管理する図書室、200名が一度に食事できるカフェテリア、広々とした体育館、全教室に電子黒板を配置し、無線LANの環境も整った教室、鉄道実習室（シミュレータ）、屋上運動場、柔道場や多目的フロア等、最新設備と心地よい空間で充実のスクールライフを演出。

運動部14部、文化部14部。鉄道関係は全国コンテスト最優秀賞の鉄道模型部、鉄道研究部、工作研究部の3部。全国高校総合文化祭入賞の放送部や陸上競技部、吹奏楽部なども活躍。

岩倉祭（文化祭、9月）・体育祭（6月）は生徒会主体で開催。ほかにオリエンテーション合宿(1年次)、運動競技大会、鉄道実習、合唱祭、芸術鑑賞会など。オーストラリアなどへの海外研修も行う(希望者)。

3学期制、50分授業×6時限。岩倉の歴史は日本国有鉄道100年史にも記載されている。普通科はS特、特進、総進、L特の4コース制で2年次から文系・理系に分かれる。S特・特進は少人数で国公立大・難関私立大を目指す。総進は大学受験から就職までの幅広い進路選択が可能。L特は指定の部活動に取り組み個性を伸ばす。運輸科は伝統の専門教育と実習授業を通して鉄道業務を総合的に学ぶ。「SDGsプログラム」では課題解決学習などに取り組む。

北米 ・東南アジア・オーストラリアでの短期・長期の留学制度あり。（希望者）

①入試日程 帰国生1回：出願期間2019/11/25～12/2、試験日12/4、合格発表日12/4、手続締切日12/6 帰国生2回：出願期間1/20～1/27、試験日1/29、合格発表日1/29、手続締切日1/31 A推薦・B推薦：出願期間2019/12/20～1/18、試験日1/22、合格発表日1/23、手続締切日(A推薦)1/25(Ｂ推薦)公立発表翌日 一般(1回・2回)：出願期間2019/12/20～2/3、試験日(1回)2/10、(2回)2/12、合格発表日(1回)2/11、(2回)2/13、手続締切日＝公立発表翌日 ※インターネット出願。書類を所定の期限内に郵送。帰国生は郵送出願②推薦はA(単願)とB(併願。都・神奈川県生は除く)③一般併願優遇の出願は1・2回とも1/30まで④合格発表はHP。帰国生は手渡し⑤推薦・一般併願優遇は学校説明会への参加と入試相談が必要。

②募集人員 帰国生：普通科・運輸科（共）1・2回若干名 推薦：一般の人数に含む 一般：普通科（共）S特50名、特進60名、総進160名、L特60名・運輸科（共）120名（推薦含む）

③試験科目 帰国生：数・国（各100点、各40分） 推薦：適性検査（英・数・国、各科100点、各40分） 一般：英・数・国または英・数・理（リスニング含む、各科100点、各50分）

④面接 帰国生：日本語または英語 推薦：個別面接（先生2名と7～8分） 一般：個別面接（先生2名と7～8分）、併願優遇はグループ面接

⑤報告書 調査書

⑥受験料 22,000円

⑦納入金 普通科：1,019,200円、運輸科：1,037,200円 ＜内訳＞ 入学手続時：240,000円（入学金） （普通科）高1終了まで：授業料444,000円（※1）、施設費1600,000円、その他175,200円 （運輸科）高1終了まで：授業料444,000円（※1）、施設費1600,000円、その他193,200円 (※1)授業料は3回分納。※ほかに制服代、教材費、学校預り金(80,000～140.000円)などが必要。

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率 2020年 帰国生：応募者1、受験者1、合格者0、競争率－ 推薦　普通：応募者199、受験者199、合格者198、競争率1.0 推薦　運輸：応募者143、受験者143、合格者143、競争率1.0 一般　普通：応募者892、受験者502、合格者451、競争率1.1 一般　運輸：応募者68、受験者54、合格者18、競争率3.0

併願優遇の基準はB推薦と同じ。一般は学力検査の総合点で合格を決定するが、面接も重視する。質問は推薦・一般ともに「志望理由、高校で挑戦したいこと、将来の夢」など。推薦・一般1回入試合格者を対象に、奨学生や上位コース変更を目指すチャレンジ試験がある。合格基準点は一般1・2回は、S特240点・特進210点・総進195点・L特210点、運輸科210点。

①付属／系列大学特徴と進学条件 -

②卒業生の進路進学情報 卒業生数398名、大学168名、短大3名、専修・各種学校60名、就職138名、進学準備・他29名

③付属／系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 東京理科大1、日本大2、東洋大1、玉川大4、大東文化大2、亜細亜大1、帝京大1、国士舘大3、拓殖大1、工学院大2、関東学院大1、城西大2、ほか。

⑤大学合格実績 横浜国立大、電気通信大、宇都宮大、滋賀大、山口大、埼玉県立大、防衛大学校、東京理科大、明治大、青山学院大、中央大、法政大、学習院大、成城大、明治学院大、日本大、東洋大、専修大、駒沢大、芝浦工業大、國學院大、東邦大、北里大、日本薬科大、ほか。

⑥卒業生の就職状況 小田急電鉄、京王電鉄、東京都交通局、京浜急行電鉄、京成電鉄、西武鉄道、東海旅客鉄道新幹線鉄道事業本部、東京急行電鉄、東京地下鉄、名古屋鉄道、羽田空港グランドサービス、ほか。

募集要頂：2020年度用は9月から学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した(送料とも無料)。電話・Eメール等で申し込む。

保護者会：－

入学金：240,000円（普通科・運輸科共に）

総費用：約350万円（制服代は含まない）

他情報：学費納入が困難な場合の奨学制度がある。S特・特進1年次は週2回7時間目がある。1年から3年まで全科コースでSDGsを意識した学習プログラムを実施。現場を肌で感じられる鉄道実習を実施。OB・OG交流会で鉄道関連の職場見学も行う。他学科・コースヘの変更は可能(条件あり)。