基本情報

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①創立以来120年を超える歳月を男子普通教育に注力し、自由闊達・自主自立の校風のもと、これまでに3万余の卒業生を世に送り出す。

②本的な生活習慣の確立のもと、体力の伸長をはかり、そのうえで物事を自主的に考え、判断し、知性と感性を兼ね備えた自立した人物の育成を目指している。

③真理を探究する心、物事の本質を見極める力、人類と社会に貢献する志という三つの資質の育成を究極の目的とする。

地下食堂や相模湖記念室、様々な式典や文化祭・管弦楽部の定期演奏会などが開催される講堂がある。体育館は地下1階、地上4階建で全館空調。柔道場と剣道場、多目的ルームもある。中庭や校庭等の屋外施設も有し、生徒たちの憩いの場・クラブ活動の場として利用されている。

文化部20団体、運動部25団体。文学賞を受賞した文芸漫画研究部、オセロ部、バックギャモン部、地歴部、奇術部、タッチ・フラッグフットボール部、アーチェリー部、山岳部等。

実行委員会を中心に企画運営される春の文化祭、秋の運動会、10月には各学年に応じた行事や旅行がある。このほか年間を通して、随時スポーツ大会や文化行事が行われる。

2学期制、50分授業（土曜4時間）。 高1、高2は土曜の2時間、「教養総合」の授業を実施。既成のカリキュラムや学年の枠にとらわれずに行われている。また、高校1年生および高校3年生の一部の生徒は2019年度より水曜日の7時間目に授業を実施している。

中国の河南省実験中学やカナダのブリティッシュ・コロンビア州のショーニガン・レイク・スクール、韓国の養正高校と、生徒の相互訪問を毎年行っている。また、YFU（Youth For Understanding）を通じて韓国からの長期留学生を毎年受け入れたり、シンガポールで開催される国際的な学校交流に参加したりするなど、多様な活動を通じ、国際的な視野を持った生徒を育てるために事業の一層の充実をはかる。

①入試日程 －

②募集人員 －

③試験科目 －

④面接 －

⑤報告書 －

⑥受験料 －

⑦納入金 －

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 －

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①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②卒業生の進路進学情報 －

③付属／系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 －

⑤大学合格実績 東京大、京都大、一橋大、東京工業大、横浜国大、東京医歯大、千葉大、北海道大、東北大、筑波大、東京農工大、東京学芸大、東京芸術大、群馬大、大阪大、新潟大、埼玉大、電気通信大、信州大、山梨大、岐阜大、浜松医科大、京都工繊大、鳥取大、島根大、広島大、愛媛大、九州大、大分大、鹿児島大、金沢大、東京海洋大、福井大、富山大、名古屋市立大、会津大、奈良県医大、都留文科、東京都立大、横市、国際教養大、早稲田大、慶応大、東京理科大、中央大、上智大、明治大、立教大、青山学院大、日本大、法政大、学習院大、東京農大

⑥卒業生の就職状況 －

募集要頂：中高一貫校のため高校募集なし。

保護者会：－

入学金：300,000円

総費用：約270万円（制服代は含まない）

他情報：麻布学園奨学金制度、授業料特別免除制度あり。