基本情報

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時代の先駆者として，社会に広く貢献する人間を育成する。

1.高い知性と教養を身につけた人間を育成する。

2.たくましい精神力と思いやりの心を兼ね備えた人間を育成する。

3.強健な身体と豊かな感性をあわせ持った人間を育成する。

夜間照明付きグラウンド、弓道場、白堊記念館、体育館、など。

運動部17、文化部16。運動部では、弓道、剣道、水泳、テニス、登山、陸上競技などが活躍。文化部では、囲碁将棋、書道、生物美術などがコンクール等で入賞するなど活発。

いずれの行事も生徒会が実行委員会を組織し、主体的に運営している。運動会（5月）は伝統行事で、独特の「一高式」種目も多数ある。前期中間考査の後、三日間にわたるクラス対抗の競技会のスポーツ祭、白堊祭（8月、2日間）は、吹奏楽部・音楽部などによる「白堊リサイタル」をはじめ，文化部の展示・発表や，クラス展示，模擬店等があり，盛大。高校総合文化祭、研修旅行（2年次、2月）、予餞会など。

3学期制、50分・7時間授業。1年次は、普通・理数科としてくくり募集を行い、全員が同じ授業を受けます。2年次から進路目標に応じて、普通科文系コース、普通科理系コース、理数科に分かれてきめ細かい科目選択が可能となっています。文系コースは、文系学部（法学、経済学、文学、社会学など）への進学を志望する生徒を対象に、国語や地理歴史の科目を多く学習します。理系コースは、理系学部（医学、歯学、薬学、農学、工学、航空宇宙科学、生命化学など）への進学を志望する生徒を対象に、数学と理科の科目を多く学習します。また、理数科については、2年次のつくば研修や3年次の地学巡検など、普通科にはない独自の行事も行われます。探究学習にも力を入れています。

国際理解を目的に、1・2年生の希望者から10名を選考し、毎年3月上旬から下旬までの約1ヶ月間、アメリカ・カナダ、イギリス、オーストラリアなどで研修を行う。ほかに、探究活動の一環として、1・2年生の希望者から10名程度を選考し、フィールドワークを中心とした海外研修に派遣。

①入試日程 推薦選抜：出願期間1／13（午前9時～午後4時）～1／18（午前9時～正午締め切り）、試験日1／27、合格者の通知2／3、合格者の発表3／23（午後3時）、手続締切日 一般選抜：出願期間2／5～2／12（午前9時～午後4時）、試験日3／9、合格発表日3／23（午後3時）、手続締切日 ※出願は中学校長を経て締め切りまでに必着。休日を除く。一般選抜の志願先変更は、2／16～2／22（午前9時～午後4時、必着、休日を除く。）合格発表は午後3時に、一般選抜者の合格発表と併せて行う。

②募集人員（普通・理数くくり募集） 男女、280名（推薦28名含む）

③試験科目 推薦：調査書80点、適性検査（国・数・英、各30点、口頭試問20分）90点、面接30点、実績（志願理由書）100点 一般：調査書440点、学力検査（5教科、各100点・各50分）500点、面接 学力検査：調査書・面接の割合：A選考5：5、B選考3：7、C選考7：3

④面接 推薦：個人面接（5分）

⑤報告書 必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 473,270円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 高1終了まで：合計467,620円（授業料118,800円、諸会費133,820円、その他215,000円） ※諸会費は、PTA会費、生徒会費、同窓会費、白堊振興会費、学年費などで、4～1月までの10ヶ月間納入。その他は、被服費(制服、上履き、運動着等、女子の場合で約9万円)、教科書・副教材費（1年生の場合で約3.5万円)、研修旅行費(約9万円）など。

・当該年度入試合格最低点 ー

・入試競争率（推薦／一般） 2020年応募者、受験者51／293、合格者29／254、競争率1.76／1.15

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①付属／系列大学特徴と進学条件 ー

②卒業生の進路進学情報 ー

③付属／系列大学・短大への進学状況 ー

④指定校推薦がある大学 ー

⑤大学合格実績 （現役）東京大、北海道大、北海道教育大、弘前大、岩手大、東北大、宮城教育大、秋田大、福島大、筑波大、埼玉大、千葉大、電気通信大、東京学芸大、東京工業大、東京農工大、一橋大、新潟大、富山大、奈良女子大、大阪大、広島大、慶応義塾大、早稲田大、立教大、青山学院大、上智大、東京理科大、国際基督教大、中央大、明治大、法政大、ほか。

⑥卒業生の就職状況 ー

募集要頂：一般入学願書の請求及び配付は、中学校又は教育事務所を通じて行う。

保護者会：ー

入学金：5,650円

総費用：ー

他情報：授業料の支援については高等学校等就学支援制度が、授業料以外の支援については高校生等奨学給付金がある。 ほかに、岩手育英奨学会、いわての学び希望基金奨学金給付事業などもある。