基本情報

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（1）これまで培ってきた本校の伝統的精神を生かし、全人的な人間の育成に努める。

（2）生徒の自主性を尊重しつつ指導にあたり、学校をはつらつとした創造的な場とする。

（3）職員・生徒・保護者がそれぞれの立場から理想の学校づくりに参加し、全校一体の教育体制を確立する。

新旧校舎、理科棟、体育館、格技場、弓道場、研修会館（創立100周年記念）、第2セミナーハウス、校史資料館（創立120周年記念）、グラウンド、屋内野球練習場など。

運動部17部、文化部18部に加え、10の同好会が活発に活動しています。甲子園でおなじみの硬式野球部、花園（全国高校ラグビー）6度目の出場を果たしたラグビー部や、インターハイ常連の卓球部、山岳・卓球・陸上において全国大会出場、剣道・柔道・水泳・ボートも東北大会に出場など、全国を目指して活躍している。文化部では、将棋・放送・文芸・囲碁において全国出場や入選を果たしている。

三大行事である運動会（4月）・秋高祭（7月、2日間）・学級対抗（8月）は、企画立案から運営まで、すべて生徒主体で行われている。運動会は、入学時に決められた「紫雲隊（しうんたい）」「赤雲隊（せきうんたい）」「黄雲隊（おううんたい）」「白雲隊（はくうんたい）」の「四雲隊」（1年次に決定され、3年間変わらない）に分かれ、4軍対抗戦の形式で行われる。秋高祭では、全校生徒が部門に分かれて「開祭」「夜祭」の企画や出店、展示などを行う。ほかに、応援歌練習、フィールドワーク、卒業記念祭、などがある。

2学期制。入学時は、「普通・理数科」として一括募集。1学年での進路に関する学習を経て、2学年から普通科6クラス、理数科1クラスに編制。普通科は、進路志望に応じて2年次から文系コースと理系コースに分かれる。文・理系コースともに、大学の受験に対応できる内容。また、理数科では、将来の専門的な研究に必要な理数科目を幅広く学習するとともに、筑波研究学園都市研修や体験的・主体的学習を特色とする「課題研究」を設けている。

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①入試日程 前期選抜：出願期間1／15（午前9時から午後4時まで）～1／19（正午まで）、試験日1／28、合格発表日2／5（午後4時）、手続締切日 一般選抜：出願期間2／12（午前9時から午後4時まで）～2／16（正午まで）、試験日3／9、合格発表日3／17、手続締切日 二次：出願期間3／19（午前9時から午後4時まで）～3／20（午前11時まで）、試験日3／23、合格発表日3／25、手続締切日 ※出願手続きは、中学校校長を経て行う。土曜・日曜日は受付しない。一般選抜の合格発表は午後1～4時。一般選抜の志願先変更は2／18（午前9時から午後4時まで）～2／22（正午まで）。前期選抜の合格発表は、午後4時、1時間後をめどに学校HPにも公開。一般選抜の合格発表は、午後1時から～午後4時、1時間後をめどに学校HPにも公開。二次募集は、一般選抜終了後募集定員に満たない学科にて行う。

②募集人員 男女、普通科・理数科合計275名（前期28名、一般247名）

③試験科目 前期：調査書点120、学力検査（国・数・英3教科300点満点を150点に換算・各45分）150点、面接60点 一般：調査書、学力検査（5教科・各60分）、面接 二次：面接

④面接 あり

⑤報告書 必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 高1終了まで：授業料118,800円 ※ほかに、学校徴収金、制服代、指定品代などがある。

・当該年度入試合格最低点 ー

・入試競争率（前期／一般） 2018年応募者50／ー、受験者50／285、合格者28／247、競争率1.79／1.15 2019年応募者34／ー、受験者34／274、合格者28／247、競争率1.21／1.11 2020年応募者43／ー、受験者43／273、合格者28／247、競争率1.53／1.11

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①付属／系列大学特徴と進学条件 ー

②卒業生の進路進学情報 ー

③付属／系列大学・短大への進学状況 ー

④指定校推薦がある大学 ー

⑤大学合格実績（2020年） （現浪計）東京大、北海道大、東北大、秋田大、岩手大、筑波大、千葉大、東京外語大、東京学芸大、東京工業大、お茶の水女子大、一橋大、横浜国立大、防衛医科大、慶応義塾大、早稲田大、上智大、東京理科大、立教大、青山学院大、中央大、法政大、学習院大、ほか。

⑥卒業生の就職状況 ー

募集要頂：秋田県HPからダウンロードできる。

保護者会：ー

入学金：5,650円

総費用：ー

他情報：「就学支援金（授業料相当額の支援）制度」、授業料以外の支援については「高校生等奨学給付金」がある。